
これからの暑さ対策は熱移動理論に則って-24
暑さ対策の勘違い②風通しをよくする 暑さ対策で勘違いしやすい事例の二つ目。暑さ対策として、風通しの良い間取りにするという考え方があります。パッシブを採り入れるというような言い方も

これからの暑さ対策は熱移動理論に則って-20
屋根面に高性能遮熱材を施工 「温暖化により暑さが厳しさを増す」「暑さの原因は熱線である赤外」「赤外線そのものは熱くない」「赤外線によって輻射熱が生じ暑

これからの暑さ対策は熱移動理論に則って-16
高断熱が熱帯夜を招く 断熱材は熱伝播遅効型熱吸収材料です。熱を吸収することで熱が伝わる時間を遅らせるということが、断熱材の機能なのです。ですので、断熱性能

これからの暑さ対策は熱移動理論に則って-12
二世帯住宅も要注意 二世帯住宅を計画する際は、1階と2階で世帯ごとに住み分けるというケースがほとんどではないでしょうか。そして、若夫婦ご家族が2階で生活をするとい...

これからの暑さ対策は熱移動理論に則って-8
暑さの多くはどこから グラフは、東京における夏至の直達日射量を表したものです。グラフから読み取れるように、夏は圧倒的に水平面が受ける日射量が多くなります。

これからの暑さ対策は熱移動理論に則って-4
輻射熱(放射熱) 熱移動の3要素の最後、輻射熱についてです。あらゆる物質は熱を放射(※1)しています。ただしそれは電磁波として放射されており、電磁波そのものに

相互企画オリジナル冊子の新作「危うさを増す温暖化抑制と重要性が増す温暖化への適応(人と建物はどう適応するのか)」が出来ました!!
温暖化の進行に伴い、気温が上昇し、暑さが厳しさを増していきます。既に栃木県は最高気温が40℃を超えましたが、今後ほとんどの地域で40℃超えが当たり前となることが、予想されていま

なぜ相互企画の家づくりは高性能遮熱材「リフレクティックス」が標準仕様なのか
パート4/相互企画の家づくり その1 相互企画の家づくりは住人戸色の自由設計 私たちは、リフレクティッ...

なぜ相互企画の家づくりは高性能遮熱材「リフレクティックス」が標準仕様なのか
パート3/高性能遮熱材が求められる理由 その17 電力需要夕方厳しく 前回で、電力需要のピークは夏で、それを押し上...

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パート3/高性能遮熱材が求められる理由 その13 火力発電のエネルギー効率 火力発電のエネルギー効率は、どう...

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パート3/高性能遮熱材が求められる理由 その9 熱帯夜で死亡リスク上昇 筑波大学や国立環境研究所のチームは、...