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土地を探して平屋の家をつくる方のために「パート2/快適性の確保-Ⅲ」

2023-10-31 08:09:14 | イベントニュース


熱移動の3要素(3原則)

暑さ対策を実施するうえで、熱がどのように伝わってくるのかをしっかりと把握しておくことが欠かせません。
そこでまず、熱移動の3要素、あるいは熱移動の3原則についておさらいしてみましょう.
一般的に熱は高温部から低温部へ移動する性質を持っており、熱の移動は熱伝導とも呼ばれています。
そして、熱は3つの要素によって移動します。それは、「対流」「伝導」「輻射」という3要素です。
つまり、どんな熱であっても、「対流」「伝導」「輻射」という3つの要素によって、暖かいほうから冷たいほうへ移動が起こるということになります。



資料のご請求、お問合せは
株式会社相互企画 山崎まで
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
yamazaki@sougokikaku.co.jp

土地を探して平屋の家をつくる方のために「パート2/快適性の確保-Ⅱ」

2023-10-30 07:54:11 | イベントニュース


直達日射量



夏の直達日射量は、グラフから読み取れるように、圧倒的に水平面が多いのです。
ですので、水平面からくる大量の日射で発生する大量の輻射熱(放射熱)に対処出来なければ、屋根に近い空間が暑くなるということであり、これが二階建てであれば二階が、平屋建てであれば家全体が暑くなる原因なのです。
真夏に仕事を終えて、誰もいない閉めきった自宅に帰ると、二階が暑くてたまらない状態になっているとう経験をお持ちの方も、沢山いることでしょう。
二階建てであれば一階と比較できるので、その暑さの違いが分かりやすいです。
しかし、平屋建ては比較対象空間が存在しないので、ピンとこないかも知れませんが、平屋建ては二階建ての二階部分が下に降りてきている状態です。



これが、屋建ての場合は暑さ対策がより重要になるという理由です。
陸屋根(平らな屋根)や勾配が緩やかな屋根の設計の場合は、尚更のこと注意が必要です。
意外に感じるかもしれませんが、南壁面の直達日射量は少ないのです。

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土地を探して平屋の家をつくる方のために「パート2/快適性の確保-Ⅰ」

2023-10-29 07:44:45 | イベントニュース


一年を通しての快適性向上のために

一年を通しての寒暖差が大きな地域である栃木県。
ドイツの大都市で最も南に位置するミュンヘンと宇都宮の気温を比較してみると、冬は同じような気温でも、夏に大きな開きが生じていることが分かります。



それだけ寒暖差が大きいということです。
ミュンヘンの気候であれば、冬の寒さを優先した家づくりで良いでしょう。
しかし、寒暖差が大きく、夏の暑さが厳しい、そして暑い時期には湿度も高くなり、体感温度が更に高くなる栃木県では、寒さ対策と暑さ対策への両立が求められるということです。
特に、平屋建ての場合は暑さ対策がより重要になってきます。
それはなぜなのか、このパートで詳しくご説明していきます。

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土地を探して平屋の家をつくる方のために「パート1/敷地選び-Ⅳ」

2023-10-27 07:55:16 | イベントニュース


パターン4/同じ面積・地形でも道路付で



同じ面積、同じカタチの土地であっても、道路の方向で陽当りに違いが生じてきます。
特に北側一面道路の場合、道路側に並列で駐車スペースを確保しようとすれば、南側の離隔距離がかなり削られます。
平屋建てのほうが南側の建物による日陰の影響を大きく受けますので、考慮して下さい。
北一面道路でも東西に長い敷地であれば、建物を北側に寄せて配置し、建物の脇に並列で2台分の駐車スペース、更にそれを縦列にとれば4台分の駐車スペースを確保することも可能でしょう。

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土地を探して平屋の家をつくる方のために「パート1/敷地選び-Ⅲ」

2023-10-26 07:43:03 | イベントニュース


パターン3/同面積でも東西南北の比率で



長方形でカタチの整った土地でも、東西に長いのか南北に長いのかによって、陽当りの良し悪しが変わってきます。
南北に長いほうが、陽当りを確保しやすいというケースが多くなります。
ただし、リビングと全ての居室を南向きにした設計をご希望の場合は、東西に長い敷地を選択したほうが良いでしょう。


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