輻射熱を実感しやすい状況例

気温30℃の時に、直射日光の当たる場所にいるとすごく暑く感じます。
しかし、日陰に入ると涼しく感じます。
体温が36.5℃だとすると、気温はそれより低い温度なので、本来であれば涼しく感じるはずです。
それでも暑く感じるのは、太陽の日差し(赤外線)が身体に降り注ぐ(当たる)ことで、輻射熱が発生しているからです。
一方で日陰の場合には、直射を受けずに輻射熱の発生量が少ないので、涼しく感じる(湿度にもよりますが)のです。
資料のご請求、お問合せは
株式会社相互企画 山崎まで
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
yamazaki@sougokikaku.co.jp
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます