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なぜ断熱性能を高めても建物内が暑いのか-その47/窓はシェードで対応

2024-07-22 07:41:11 | イベントニュース

 

東・南・西面の大開口(窓)には、遮熱タイプの外付けシェードがお勧めです。

 

 

暑い時期はシェードを降ろして、開口部からの熱の流入を軽減することで、建物内の温度上昇をより一層抑制出来ます。

また、寒い時期はシェードを上げて、窓から直射を摂り込み、それによって発生する輻射熱を利用しましょう。

 

資料のご請求、お問合せは

株式会社相互企画 山崎までお気軽にどうぞ

栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1

0287-36-3925

yamazaki@sougokikaku.co.jp


なぜ断熱性能を高めても建物内が暑いのか-その46/全館空調も全面遮熱

2024-07-21 07:46:31 | イベントニュース

 

全館空調の基本は24時間冷房(暖房)、つまり、冷暖房を使用時には家中どこでもいつでも暖房あるいは冷房の中ということです。

であるならば、冷暖房のエネルギー損失をなるべく少なくすることを優先した建物づくりが良いのではないでしょうか。

 

 

ですので、壁面、屋根面とも高性能遮熱材での施工がお勧めです。

 

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なぜ断熱性能を高めても建物内が暑いのか-その45/寒暖差の大きい栃木県

2024-07-20 07:24:03 | イベントニュース

 

栃木県とドイツの大都市では最南端であるミュンヘンの気温を比較してみましょう。

冬の気温はほぼ同じですが、夏の気温には大きな開きがあることがお分かりいただけるでしょう。

 

 

つまり、栃木県は一年を通しての寒暖差が大きい地域なのです。

ということは、私たちの暮す地域においては、高断熱と高遮熱の併用が望ましいといえるでしょう。

 

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なぜ断熱性能を高めても建物内が暑いのか-その44/寒暖差の大きな地域では高断熱+高遮熱

2024-07-19 07:54:01 | イベントニュース

 

寒暖差の大きな地域では、寒さ対策と暑さ対策の両立が求められます。

そのためには、暑さ対策の必須項目である屋根面への高遮熱材の施工を前提とし、床(または基礎)・壁(外張りまたは充填または付加)・天井(または屋根)をしっかりと断熱しましょう。

 

 

冬は太陽高度が下がり、南面の直達日射量が最も多くなります。それに加えて、東面と西面、この3面で発生する輻射熱を利用するという考え方です。

また、天井で断熱する意味としては、暖められた空気は上昇しますので、暖房時に熱が屋根裏にまわる前に、天井で蓄熱をすることで、暖房効率を向上させる、省エネ化を図るためです。

 

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なぜ断熱性能を高めても建物内が暑いのか-その43/一年中温暖な地域では全面遮熱

2024-07-18 07:31:52 | イベントニュース

 

一年を通して温暖な地域、暑い地域であれば、屋根面も壁面も全て高性能遮熱材での施工がお勧めです。

このような地域では、暑さ対策を優先すべきだからです。

そうすれば、一年を通して快適性が向上し、省エネも実現します。

 

 

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