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分譲、土地、快適健康遮熱住宅をリーズナブルなご予算でご提供させていただく那須塩原市の相互企画のイベントニュース

これからの暑さ対策は熱移動理論に則って-3

2024-08-31 07:39:44 | イベントニュース

伝導熱

 

 

熱移動の3要素の2つ目、伝導熱についてです。

伝導熱は、物質と物質が直に接することによって熱が移動することをいいます。

熱は高温部から低温部へと伝わりますから、氷枕を当てれば体温が氷枕へと移動することによって頭が冷やされますし、湯たんぽを当てれば湯たんぽの熱が足(身体)に移動し暖められるというわけです。

また、アイロンも伝導熱による熱移動を利用した機器です。

 

資料のご請求、お問合せは

株式会社相互企画 山崎まで

栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1

0287-36-3925

yamazaki@sougokikaku.co.jp


これからの暑さ対策は熱移動理論に則って-2

2024-08-30 07:34:23 | イベントニュース

対流熱

 

 

熱移動の3要素それぞれにつて見ていきましょう。

まずは、対流熱についてです。

加熱された物質(気体、液体)が流動することによって熱が移動することをいいます。

水や空気を暖める場合、暖められた水や空気は流体となって上昇(移動)します。

つまり、物質が熱を持って移動することとなります。そして、この熱移動要素を対流と呼んでいます。

分かりやすい例を取り上げてみましょう。

鍋でお湯を沸かすとします。直に熱を加えるのは鍋の底の部分だけですが、鍋の中で作られるお湯はどの部分でもほとんど均一の温度となります。

これは、暖められた水が熱を持つことによって膨張し、軽くなることで上方へ移動し、それに伴い、上方にある冷たい水が下方へ移動することで起こります。

また、エアコンは少しでも温度差を少なくして冷暖房するために、風を強制的に出して対流を起こし、熱移動をさせているのです。

 

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これからの暑さ対策は熱移動理論に則って-1

2024-08-29 07:31:18 | イベントニュース

熱移動の3要素

 

 

熱はどのように移動するのでしょうか。

温暖化で暑さが厳しさを増していく今後、このことをきちんと理解せずして、暑さ対策は成り立たないといっても良いでしょう。

一般的に熱は高温部から低温部へ移動する性質を持っており、熱の移動は熱伝導とも呼ばれています。

そして、熱は次の3つの要素によって移動します。

それは、「対流」「伝導」「輻射」という3要素です。

つまり、どんな熱であっても、「対流」「伝導」「輻射」という3つの要素によって、暖かいほうから冷たいほうへ移動が起こるということになります。

 

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相互企画オリジナル冊子の新作「危うさを増す温暖化抑制と重要性が増す温暖化への適応(人と建物はどう適応するのか)」が出来ました!!

2024-08-28 07:38:24 | イベントニュース

 

温暖化の進行に伴い、気温が上昇し、暑さが厳しさを増していきます。

既に栃木県は最高気温が40℃を超えましたが、今後ほとんどの地域で40℃超えが当たり前となることが、予想されています。

温暖化を如何に抑制するかということは重要ですが、温暖化を止めることは出来ません。

そして、温暖化の抑制とともに大切なのが、温暖化への適応です。

私たちがどのように温暖化に適応していけば良いのか、この冊子をそんなことのご参考にして頂ければ嬉しいです。

 

【冊子の内容】

■パート1/危うさを増す温暖化の抑制

・遠のく目標 ・温室ガス排出過去最多 ・世界の平均気温パリ協定目標に迫る ・増え続ける温室効果ガス排出量 ・中国CO2排出データ過少の疑い ・脱化石燃料の文言盛り込まれず ・弱まる脱炭素圧力 ・中国石炭消費大増産 ・相次ぐ原子力発電所建設の断念 ・カーボンクレジット削減効果に疑念 ・温暖化で山火事が増える負の連鎖 ・温暖化で山火事が大規模化 ・AIによって激増する消費電力 ・電気自動車が排ガス ・各国で電力がマイナス価格 ・パート1のまとめ

■パート2/危うさを増す適応/人編

・汗をかけない若者の増加 ・汗をかけないリスク ・夏日以下でも熱中症 ・平熱の低下 ・体温低下で免疫力も低下 ・病原体は体温の盾突破 ・ウイルスは種の壁突破 ・パート2のまとめ

■パート3/危うさを増す適応/建物編

・断熱材は熱伝播遅効型熱吸収材料 ・住宅の省エネ基準に見る ・蓄熱量が増えれば冷めにくい ・激暑が当たり前に ・熱中症の発生場所 ・冷房が暖房? ・パート3のまとめ

■パート4/人が適応していくために

・乳幼児期の子育てで気をつけたいこと ・胸腺の学習機会を多くする ・日本人の睡眠時間 ・LEDの青色波長とメラトニン ・朝日とセロトニン ・腸と腸内細菌 ・腸と食物繊維 ・腹八分目 ・冷たいものの摂り過ぎにも注意 ・体温を上げる食べ物 ・筋肉と体温 ・ニコニコして過ごす ・人助けでストレス解消 ・パート4のまとめ

■パート5/建物が適応していくために

・暑さの原因を知る ・暑さの多くはどこから ・上から移動してくる熱の正体 ・輻射熱と断熱材 ・輻射熱の反射率 ・上から大量に押し寄せる輻射熱を撥ね返す ・高性能遮熱材の効果 ・一年を通して温暖な地域では全面高遮熱 ・寒暖差の大きい地域では高断熱+高遮熱 ・窓は遮熱シェードで対応 ・パート5のまとめ

 

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なぜ相互企画の家づくりは高性能遮熱材「リフレクティックス」が標準仕様なのか

2024-08-27 07:26:29 | イベントニュース

 

パート4/相互企画の家づくり その4

 

 

HotなのにCool

 

 

私たちは、新築とリフォームを通して、冬暖かく、夏は冷房頼みにしない暑さ対策を施した家づくりを、お求めやすい価格で実現しています。

ご了解のないお電話や訪問は一切しておりませんので、お気軽に声を掛けてみて下さい。

ただし、家は器にしか過ぎません。

人が如何に温暖化に適応していくか、家族の健康を如何に維持したり高めたりするかということは、もっと重要なことです。

そこで私たちは、そのようなことに役立つ情報のご提供、資料の無料配布も実施していますので、お気軽にお問合せ、ご請求下さい。

 

 

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