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汗と冷房と熱中症と温暖化10/対策②

2025-07-09 07:41:46 | イベントニュース


●対策その2/3歳を過ぎてしまった場合
3歳を過ぎてしまってからでも、採れる対策があります。
3歳以降、汗腺は増えませんが、より汗が出やすいようにトレーニングすることは可能です。
効果的なのは入浴です。夏は、シャワーで済ませがちですが、ぬるめのお湯にゆっくり浸かる半身浴で、肩や背中に細かい汗が出てくるまで入浴しましょう。
熱めのお風呂に長湯すると、熱中症のリスクが高まりますので、ぬるめのお湯にゆっくり浸かる半身浴がお勧めです。


入浴が済んですぐに冷房の効いた涼しい部屋で急激に体を冷やしてしまっては、せっかく開いた汗腺が十分に汗をかく前に閉じてしまうので、効果が半減してしまいます。
うちわを使うなどの軽めの涼を取りながら、汗が蒸発してゆっくり体が冷えるのを待ちましょう。
冷房で急激に体を冷やすと、体表面は冷たくても体の深部には熱が残ってしまいます。しかし、ゆっくりと体温調節すれば、夜間の寝苦しさも解消されます。
また、運動も汗腺のトレーニングになりますが、急激に汗をかいてもあまり効果はありません。
ウォーキングなど、じっくりと汗をかける運動がお勧めです。激しい運動や疲れるような運動ではなく、汗をかいてスッキリしたと感じられる程度の運動が、汗腺にとっていい運動量と考えてください。
また、お子さんと一緒に散歩して、親子で気持ちのいい汗をかいてみるのも良いでしょう。

温暖化への人と建物の適応支援
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