自然大好き

趣味のネイチャーウォッチ(花木緑庭鳥動物)とオーディオ・シーカヤック・森林浴・山歩き、音楽はロックとフージョン好きです。

リビングガーデン冬カマドで暖をとる

2017年12月24日 21時49分05秒 | Weblog

庭の落葉樹の葉がすべて落ちて明るいが寒々しい冬の庭になりました。今年は11月にすでに最低気温がマイナス5.8度Cの日があり最近は毎日マイナス6度C前後の日が続きます。風のない暖かい日を除いては庭で過ごせないのでカマドを設置しました。ホンマの角カマドです。庭だと家屋が近いのと庭木が多いので焚き火台での焚き火は厳しく炎と煙がコントロールできる煙突付きのカマドにしました。前面の開口部が大きく炎が楽しめ前にいると非常に暖かいです。災害時にも活躍できそうです。ステンレスが欲しかったがなかった。3回使用しましたがまだ塗装のハゲと蓋の変形はありません。寿命としては3年はもってほしい。カマドには底が無いので万能トレイを敷いています。その下にレンガを介してステンレスストーブ台を敷いて灰が散らからないようにしています。長い薪もくべれるように前面に同じ高さで鉄板を敷いてます。1万2千円くらいかかりました。庭木の剪定で出た細い薪はいっぱい貯めてあります。カマド前で使う椅子。火の粉で穴が開くのが怖いのでロゴスのテェアカバーを付けてみました。900円とバカ安です。車のシートカバーにも使えます。あと10センチ長く作ってもらえればれば完璧です。ヘッドレストに被せると視界が悪くなるので穴あけかこうしてヘッドレストのパイプが通せるようにしたらいいと思います。この場所に剪定した枝を積み上げてましたが雨ざらしで一年でキノコが生えてスカスカになってしまうので薪小屋をつくりました。薪小屋。鋼管がいっぱいありましたので4m7本、2m10本とジョイントのほとんどは在庫で賄い、1m8本、垂木止め12個、ジョイント不足分少量、2×4材6フィート7本、ポリカーボネイト波板4枚と釘などしめて一万円強で上がりました。非常に強固に出来ました。三区画にして去年の薪、今年の薪、竹と分けて積みました。側面に雨よけのコンパネを張り付けて完成です。枯れ竹。良く燃えます。焚き付けに最高です。中途半端に枯れた竹は青竹より固くノコギリでは切るのがしんどい。この後、電動丸鋸で小一時間ですべて切断しました。


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