2022全日本小学生秋田大会へ向けて、スタート切れず！

　全日本小学生秋田大会へ向けた強化企画が本日大仙市でスタートする予定でしたが、残念ながら中止になりました。

　現在の小学３年生が６年生になった時、秋田県で全日本小学生大会が開かれる運びになりました。とても嬉しい話ではありますが、関係者としてはいろんな意味でプレッシャーがかかるってのが本音です。そのため、小学３年生以下の強化を立ち上げようとしてたんですが、なかなか日程調整がうまくいかずにここまでずれ込んでしまったってのが現状です。実際は強化と言いながらも、今秋田県内にその世代がどんだけいるのかの把握と、今後仲間として戦っていくにあたり全体的な交流を持とうとした感じではありますが、とにかく最初の１歩を踏み出すって事にめちゃ×２意味があると思ってました。実際、参加予定者は約９０人と私が思ってたよりも多く、ウチのジュニアの対象者からは半分の参加って事を考えれば、実際の県全体数はもっと多そうです。現時点でこれだけのソフトテニス人口が秋田県にいるのかと思うと嬉しい悲鳴ではありますが…。

　地元開催のお陰で８ペアが本大会へ出れる事から、今回の参加予定者の中に秋田県代表になる選手が数多くいるって事になります。その輝ける原石を見つけ、磨き輝かせて大舞台に出してあげるのが指導者の責任でしょうから、県として少しでもサポートしてあげて欲しいと思います。そんな想いのこの企画だったんですが、新型コロナウイルスの影響で飛んでしまいました。今後、挽回(？)する企画を提案していかなければならないと思っています。県連や県小学生協議会からの強化だけでなく、私も密かに個人的な企画を計画中ですので、新年度から軌道に乗せてサポートしたいと思ってます。とにもかくにも、合言葉は「がんばれ、秋田」って事で、～ONE　TEAM～で全日本小学生秋田大会の成功を応援しましょう。

全国小学生大会＆都道府県対抗中学生大会中止の大衝撃!!

　タイトルの通り、２つの全国大会の中止が日連のHPで発表になりました。「大衝撃」なんて書きましたが、正直想定はしてたんで、タイトルはジ〇ロに訴えられるくらいのタイトルかもしれません。どちらの大会にも選手が絡んでるからかもしれませんが、もうちょい様子見てもよかったんじゃないかなぁってのが私の本心ではあります。ただ、この状態だと単なる先延ばしになる可能性もあったんで、的確な時期での判断だったのかもしれません。

　さらに、スポ少活動、秋田県小学生協議会主催企画、東北春季小学生大会などなど、軒並み中止の連絡もきました。もはや、小規模だろうがなんだろうが中止なんで、熊と共に冬眠しようかと思います。

　今後もいろんなイベントの中止や延期の続報が回ってきそうです。なんとか通常の生活サイクルに戻れるように、神様、お願いします。コロナよ、コロナよ、遠くへ飛んでけ～。

p.s.毎年、各社から全国大会記念Ｔシャツが出ます。最近はあまり買わなくなってたんですが、毎年攻めてるゴーセンさんの今年の記念Ｔ買おうと思ってたんで残念です。もはや作ってるとすれば企業の損失になるんで、今後行われる研修大会等で販売して下さい。ある意味プレミア感も増してるんで、売れると思いますよ。

ソフチャレ2020in高岡、中止の衝撃！

　今週末に富山県高岡市で開催予定でしたソフトテニスチャレン２０２０in高岡の中止が発表されました。ソフトテニスチャレンジは毎年開催されているソフテニのお祭り的イベントで、今年開催されれば１４回目となる予定でした。トップアスリートによる「ファン感謝デー」をイメージし、ジュニア～中学生・高校生を中心としたソフトテニス愛好者にもっとソフトテニスの魅力を知って欲しい、ソフトテニスを長く続けて欲しいという願いから平成２０年から始まったイベントです。今年も楽しそうな企画満載だっただけに、イベント関係者、参加予定者の皆さんは本当に残念な事と思います。こういった普及イベントが無くなるのは本当に寂しいです。

　憎き新型コロナウイルスの影響をモロに受けた形です。札幌国際インドアのような無観客試合なんかもありましたが、政府の方針が出た段階で各種スポーツで中止または延期の流れが一気に進みました。仕方ない、仕方ないのは解ってるんですが、なんだか寂しい気持ちになります。先日、政府からは「新型コロナウイルスの国内での感染拡大を抑えるため、コンサートなどの大規模イベントについて今後２週間は自粛し、中止や延期、規模縮小などの措置を取るよう」との見解を発表しました。福島県連も素早い対応で県連主催の各種イベントの中止を発表しました。今後も様々な分野で続々とイベントの中止や延期が発表されると思われます。

　昨日、再び安倍首相から全国の小中高校及び特別支援学校へ３月２日から春休みまでの休校の要請が出ました。ウチの所はまだ判断に迷ってます。止めるのは簡単なんですが、止めない努力をする事も大事と思ってます。ウチの強み(？)は基本的に小規模って事感染リスクを極力低くして開催出来るモノがほとんどです。そう考えれば…やってやれない事はないんじゃないかと思ってます。一応、ジュニアに関しては今週の土日は通常練習にして、それ以降は学校側と相談って感じにしようと思ってます。ですが、政府からの方針が出てる以上、活動は厳しいと思われます。とりあえず、批判、非難覚悟でやってやる～って思いながらも、隣接県から感染者が発表になったら即刻中止しようと考えてる私なのでした。

新型コロナウイルスの影響はいかに!?

　昨日のナイターは９人参加いっぱい汗を流しました。

　ところで、新型コロナウイルスに関して、政府から大規模なスポーツやイベントの中止か延期を求める要請が出ました。29日の秋田県小学生協議会主催の企画も大規模とは言えませんし、ウチの方で行なってるナイター教室やウチのジュニアに関しては小規模な感じなんで、とりあえず行う方向ですが、果たして…。

　昨日、ハルヒーとも話したんですが、症状が出ない人に陽性反応が出てる事から、もはや誰が感染してるかわからなくなってきてるって事でした。正直、自分としては隣接県から感染者が出た時点でウチのジュニアも含めた活動自粛を検討しようかと思ってたんですが、今の交通網を考えれば東北を越えて北海道で感染者が出たり、隣接県に感染者がいないのに石川県や九州で出たりともはや私の感覚ではヤバい状態な感じもします。さらに、国の発表したデータは症状があって感染が確定した人を示しているので、症状が出ていないで陽性の人がいるなんて想定外だと思います。

　インフルエンザウイルスは気温低下と湿度低下で寿命が延び、流行へ繋がってます。新型コロナウイルスはまだはっきりわかってないようですが、これから暖かくなる事によって無くなっていってくれる事を期待してます。

一応、大会あったんでおさらい!?

　24日は振替休日って事で、各地で大会等が行われました。

　岩手では東北インドアNASTCからは２ペアが出場Scottie・手打ちIHペアは初戦で負け、そのペアが２勝となった時点で予選敗退が決定。消化試合的になった最終戦はファイナルまでもつれるも敗退でした。Mくん・クロちゃんペアは初戦を快勝、続く２試合目は０－３リードされるヤバ目の展開も踏ん張ってファイナルへファイナルは３－１と抜け出したものの２連続失点で追いつかれると、４－４、５－５…５－７負けでした。ファイナルで負けるって事は、NASTC内でMr.ORANGEへのリスペクトがハンパなく上昇中なんじゃないかって不安になる結果でした。

　小僧らは二ツ井招待って大会へ出場。この大会は中学生の大会なんですが、昨年から小学生の参加もOKに。お陰で、昨年は秋田県強化指定選手研修会でゴッソリ引き抜かれ、今年は元々人数がいない関係で２年連続ジュニアを潜り込ませて参戦でした。一昨年から優勝を続け、今年勝てれば３連覇がかかるこの大会でしたが…見事優勝し３連覇達成でした。春からの団体を見据えて、いろんなペアを試してみたようなんで、春から暴れてくれそうで楽しみになりました。

　いよいよ２月もあとちょっと。春の大会へ向けて追い込まなければならない時期です。NASTCも小僧らも、春からの勝利に向けてもうひと踏ん張りしましょう。

強化の行方、大会の行方!!

　土日は秋田県小学生強化練習会で大仙市へ行ってきました。ショートテニスの大会が丸被りになった関係で、そこと逆の日程で土曜日は男子、日曜日は女子で開催強化指定選手を対象に行ったため、レベルの高い内容となりました。とは言え、午前中の練習メニューは先日の小中合同強化と北東北小学生強化で行ったメニューのおさらいをメインとして行い、午後はゲームって流れでした。練習ももうちょい深堀り出来ればよかったのかなぁって思ってはいますが、ゲームは団体戦にしましたので結構盛り上がって良かったと思います(女子は人数の関係でシングルスを出来なかったのがちょい後悔)。

　この強化を始めて４年になります。第１期生が現在の中学２年生世代になります。元々、私の目から見て弱い世代と思ったため、このままではいけないと思って総会でこの企画を提案して採用されました。提案者って関係で、ず～っとスタッフで関わってきてます。その時の選手で成り立ってる都道府県対抗メンバーの今回の東北中学生６県対抗の結果だけを見れば、すんごい成績は出せませんでしたが強化策がうまく繋がってるんじゃないかなぁと思えて嬉しい限りです。今後、2022全日本小学生大会は秋田県開催が決定した事により、さらなる強化策が必要と思います。先日、廣島さんからもいろいろアドバイスを受けて、ある程度頭の中で計画案が出来始めてはいますので、今年の小学生協議会総会で提案出来るようにしたいと思ってます。ただ、そのお陰でますます自分とこのジュニアを不在にして行く事になると今まで以上の罪悪感満載な感覚になるんで、春からジュニアと中学校で必死に頑張る(挽回する)予定って事で、今のウチに秋田県のために多少は貢献したいと思います。とは言うものの、なんか不穏な動きが進んでそうな感じでしたので、なるべくジュニアや小僧、娘っ子に影響が無い程度で動けるように策を練らねばと密かに考えてる私です。

　ちなみにこの強化は全日本小学生大会へ繋げるための長期目標として行われていますが、短期目標として白子の全国小学生大会で成績を出すってのも設定しています。その全国大会ですが、千葉県でも新型コロナウイルスの感染者が出た事により影響が出るかもって不安が出始めました。果たして開催されるのか？本日、国が患者増加抑制に向けて基本方針を出すそうですが、どんなんが出てくるか気になります。どんな事をしても感染を抑える事は難しいと思いますが、少しでも抑制に力を注いで欲しいと思います。また、以前の大臣コメントのような主催者側の判断に任せますみたいな責任取れないから触りたくないみたいな事ではなく、東京都が発表した都が主催する「５００人以上の大規模な屋内イベント」「食事を提供するイベント」などは中止するみたいな目安を出してくれた方が判断基準として検討しやすいんで助かるんじゃないでしょうか？それでも感染するときは感染するでしょうから、それはそれで東京都のせいとはならないと思うんで…。

　３月末は各カテゴリーで全国大会が行われます。一番いいのは新型コロナウイルスが自然に収縮していってくれる事と思ってます。Show2↑と話してて「新型コロナ対策として、マスクの着用や手洗い、うがいなどの自己予防が全国的に言われてる事により、例年よりもインフルエンザが流行ってないらしいですよ」って話でした。なるほどって思えました。今自分が出来る事をしっかり行う事が、今後自分のためになると思って行動してほしいと思います。

2020東北インドア、速報２

【一般男子】
優　勝＝丸山・寺田(山形県)
準優勝＝大津・工藤(宮城県)
第３位＝山田・伊藤(岩手県)、伊藤・山上(秋田県)

【一般女子】
優　勝＝濱谷・岡村(福島県)
準優勝＝大羅・森松(福島県)
第３位＝伊藤・阿部(宮城県)、岩澤・山谷(秋田県)

【３５男子】
優　勝＝草野・鈴木(福島県)
準優勝＝石森・佐々木(宮城県)

【３５女子】
優　勝＝天間・吉田(青森県)
準優勝＝田中・角舘(岩手県)

2020東北インドア、速報１

　NASTC２ペアは…予選敗退。

　ちなみに決勝トーナメント進出者は、【一般男子】宮城県４、山形県２、岩手県１、秋田県１(秋田の宝物・山の神ペア)、【一般女子】福島県２、宮城県1、秋田県１(ナオちゃん・YMYペア)。35は決勝戦【35男子】福島県宮城県、【35女子】岩手県岩手県or青森県(どっちが勝ったかまだ不明)。

　ここからますます熱い戦いになります

2020東北インドア、一般＆成年の部開幕！

　いよいよ東北インドアin奥州市、開幕です。NASTCからは一般男子にScottie・手打ちIHペア、成年男子にMくん・クロちゃんペアが出場します。組合せ見てると、どこの県も見たことある名前であふれてて、見てる方としては予選リーグから見どころ満載な感じです。NASTCはもちろんですが、秋田県勢の活躍、期待してます。果たして結果はいかに。

2020東北中学生６県対抗、最終結果！

【男子】

優　勝・福島県

準優勝・宮城県

第３位・山形県

【女子】

優　勝・山形県

準優勝・福島県

第３位・秋田県

本日、秋田県男子は岩手県に2-1、青森県に3-0と２連勝して、４位とまずまず健闘したと思います。秋田県女子は山形県に1-2負けも、岩手県に2-1勝ちし、トータル３勝２敗と勝ち越しました(こないだの展望で試合順間違えてました🙇‍♂️)。負けた２試合も1-2と考えれば、本番でも期待出来そうです(^^v。

勝っても負けても、各県にイイトコや課題がいろいろ見つかったイイ大会だったと思います。今年も都道府県対抗での東北勢の活躍を期待してます。