中学スタートで戦えるために…

　新型コロナの影響でなかなか大会を行うにはリスクがある昨今、近い将来開催したいと思ってる企画があります。それは、中学校から始めた選手のみで行う大会です。

　お盆前に練習試合した際、ジュニア上りじゃない中学生はウチの２名と他の学校の２名のみそこで、中学校からスタート対決をさせてもらいました。周りがジュニア上りなんで想像通りレベルが低い戦いでしたが、正直言えばどの試合よりも父兄が大盛り上がりの試合になりました。２面使ってたんでもう片方を重点的に見ようと思ってたんですが、気が付けば私もそっち見て父兄と一緒に盛り上がってました。

　今までの経験上、ジュニア上りに勝ち負けまでになるには２年生の冬を越したあたりになります。それまで、いろんな経験を積まなければならない中で、トーナメントだと上手な選手が多く試合し、下手な選手は１試合で終わるってなると差は開く一方です。そんな中、同じくらいの選手で接戦を繰り返す機会が増えれば、ジュニア上りと中学スタートの溝はますます埋まるきっかけになるんじゃないかと思います。他県ではそんな大会もあるそうなんで、是非自らが企画して開催するとこまでこぎつけたいなぁと思ってます。

　コロナの影響で現実はいつになるかわかりませんが、早めに実現できればいいなぁ

今日はもっと暑くなるかも…

　昨日のナイターは久々に二ツ井で開催９人参加で行いました。お盆明けから大館市勤務してるんですが、昨日は激暑今朝の新聞では大館市が県内今年最高の35.3度を記録。こりゃナイターもヤバい暑さかなぁって思ったんですが、以外と風が涼しいなんでかなぁって思ったら、二ツ井コートの隣は米代川があり、その影響でしょって話でした。アウトドアスポーツなんで、自然の恩恵に感謝でした。

　右膝の違和感は残ってるものの、ガットやグリップテープを新しく変えたお陰か、サーブの調子は戻ってきた感じです。元々下手な選手なんだから考えてプレーするようにしてるんですが、サーブは得意(？)なんで結構適当に打ってた気がします。トスの位置、ラケットのドコに当てるか、フォロースルーなど、ポイントを意識、確認しながら行うだけで、ほぼイメージ通りのサーブに戻ってきた感じです。ただ、最終戦でエース意識して力んでフォルトしたら…その後ダブりました。調子乗らないようにしよっと。

久々の大会ラッシュで充実しました！

　土日は小中で大会が開催！土曜日は中学生のハチ公カップ、日曜日は小学生の全県学年別大会でした。

　ハチ公カップは団体戦！個人的にも思い出の大会です。自分が団体メンバーとして唯一金メダルをもらった大会です(左のエースたち先輩たちのお陰)。今回は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、大館北秋鹿角地区のみに縮小されての開催でしたが、充実した大会となりました。小僧も娘っ子も大北新人戦に向け、課題が多く見えた事が良かったですね。

　小学生の大会は全県規模のため、新型コロナウイルスが直前で大仙保健所管内から発生した事により開催も危ぶまれましたが、会場である旧大曲市ではない事などもあって開催する事が出来ました。当然、棄権する団体も多くでましたが、大会自体はお陰で進行がバタバタしたものの、コート以外はマスク着用などの感染対策を行いながら無事最後まで出来ました。結構暑くなったのでマスク着用は厳しいものがありましたが、体調を崩す人もなく、最後まで出来た事は良かったと思います。選手も汗だくでしたが、もしかしたら一番大会開催を危惧してた会長が一番汗かいてたかもしれません(冷や汗だったり本当の汗だったり…)。東北学年別大会は中止になりましたが、この開催で市町村対抗への道筋は出来たと思います。県内大会だけでも継続して出来る様、今後コロナ感染者が出ませんように

プロツアーへの布石かも!?

　新型コロナウイルス感染症の大流行により、全国的な大会は全て中止になっています。そんな中、トップ選手を集めて新たな大会企画が進められています。大会名は「ＪＡＰＡＮ　ＧＰ　２０２０」ソフトテニス大会過去最高の優勝賞金２００万円をかけた熱い大会が企画進行中なのです。

　先日、ＮＡＳＴＣ飲み会の中でもその話で盛り上がりました。この企画の面白い所の１つに、大会運営費をクラウドファンディングで集めるって点が挙げられます。クラウドファンディングってのは、インターネットを通して個人個人が企画を出し、その想いに共感した人や活動を応援したいと思ってくれる人から資金を募る方法の事。企画の発案者はソフトテニスユーチューバーでもある「まさと」さん(エースマネジメント代表)で、今回は目標額は５００万円果たして、どうなるのかと思ってたら…見事目標額をクリアしました。募集自体はまだ３週間以上あり、まだまだ募集中です。私もこの企画に賛同(？)して、わずかですが出資させて頂きました。興味ある方は下のページをご参照ください。

夢を夢で終わらせない！ソフトテニス史上初、優勝賞金200万円の大会を開催したい！

新型コロナウィルスの流行により日本のスポーツ界は大きな影響を受け、ソフトテニス界においても、様々な大会が中止となりました。その中で、競技に関...

 

　ソフトテニス界にとってはとても夢のあるお話と思います。でも、これが夢物語で終わらない、終わらせないって感じになってるのは、それだけこの想いに賛同するソフトテニスマンが多いって事を意味します。心のどこかで、ソフトテニス界の今後を考え、改革を望み、新たなスターの出現、そしてそれを応援したいと言う人たちがこの世界にはたくさん潜伏しているってのを証明したのだと思います。今後、新型コロナのワクチンだのが出来ない限り、現行の全国レベルの大会開催は厳しいと思われます。その点、選手数を限定して開催するこの形式であれば、新型コロナ対策しながらの大会運営も可能ではないかと思います。無事開催され、この大会の初代チャンピオンの誕生が待ち遠しいです。決戦は12/20(日)大阪府吹田市主催者、参加選手、そして賛同下さった皆様、大会が盛り上がる事を期待してます。

p.s.ちなみに、私は商品系のモノに出資しましたので、商品は今年度のジュニアの６年生を送る会でプレゼント予定です。また、ＭくんやＴサーも同じようなのに参加してます。飲み会で超盛り上がったのはダーヤマ奥様が旦那へ「船水雄太プロとまさとくんの講習会がめっちゃ欲しいんだけど」ってねだってたシーンちなみにその値段は２０万円です。

きっかけは突然に!?

　昨日のナイターは１１人参加相変わらず汗だくつゆだくで頑張りました。

　最近、右ひざをひねったみたいで、ず～っと違和感を感じてました。さらに、手汗ハンパなくってサーブ打つ時グリップ滑る感覚があって、調子気味でした。左のエースと試合形式中、ストレート展開から彼のサイドパスがガッツリ後頭部を直撃。何故かそこから調子ってファーストサーブが全部入ったり、ネットプレーでポイント取ったり…なんかのスイッチが入ったんでしょうか。まぁ、密かにガット張り替えた影響もあるかもしれしれませんが、これからの私にご注目下さい。

　今週末、中学校とジュニアの大会があります。新型コロナの影響で縮小や棄権者が出たりしてるようですが、無事開催出来る事を祈っています

そろそろ緩んできたんで、気を引き締めてねば…

　そー言えば、８日にNASTC懇親会行いました。参加者は９人久々の飲み会でしたので、ソーシャルディスタンス＆大きな声を出さないなどの新型コロナ対策を完全に忘れて盛り上がりました。私は次の日に葬式出席のため、コーラで我慢でしたが、後半は嫌がらせのように大ジョッキでわんさか飲まされた感じでした。私は１次会で帰りましたが、若手は深夜まで頑張ったようですが…。

　なかなか飲み会も開けない状況です。今回開催してわかった事は、みんな日常ってのを楽しみにしてるんだなぁって事です。新しい生活形態が求められてる現在ですが、古い生活形態で生きられる未来がきますように。

第２波をヒシヒシと実感してくる今日この頃！

　長いお盆休みが終わり、いよいよ通常の生活に戻ります。と言いたいのですが、正直私はコロナ禍の新しい生活ってのに個人的になっています。詳細は後日報告しますが、楽しさ半分、寂しさ半分で頑張っていきたいと思います。

　お盆休み中はいろいろ活動しました。娘っ子の練習試合に大仙市へ遠征、毎年恒例の同級生コンペ参加、ジュニアの強化練習と充実した活動内容でした。久々に練習試合に同行しましたが、内容の濃いものでした。対戦校がジュニア上りが多いお陰で、対戦成績は悲惨でしたがなかなかの収穫ある内容となりました。新人戦まで課題山積みですが…。帰りにスーパーでお買い物中にサワの嫁さんに目撃されてたようなんで、今後は地味な格好で隠れながら生活しよっと。

　ゴルフは前半んてんやわんやの内容でしたが、終わってみれば同級生コンペ初優勝でした。後半、ツイストをネット際に落とす感覚でアプローチショットを打ち、絶妙な寄せからのワンパットで仲間をうならせてやっときました。ですが、毎年この時の年１回のゴルファーなんで、来年も前半で苦しみたいと思います。

　ジュニアはいよいよ今週末が全県学年別大会充実した練習を繰り返しています。初心者グループもなんとか試合が出来る状態になってきました。東北学年別大会が中止になったため、予選会ではなくなりましたが、目指せベスト４、出来ればベスト８、と言いながら本音は目指せ１勝だったりしますが、元気にプレーして欲しいと思います。

　今月末に開催予定の北東北小学生大会の中止が決まりました。また、中体連からは練習試合等も大館北秋地区のみで行うように通達が来ました。またまた迫る新型コロナ包囲網どんどん狭くなっていく中、出来るだけ大会が無くならないことを祈って、出来る事を頑張りたいと思います。

秋田大会、急遽中止！

　昨日のナイターは12人参加終わった頃には海に飛び込んだような感じでシャツパンツびっしょりでした。家帰ってヘルスメーターに乗ったら…。来週も頑張るってモチベーション。ただ、足が動かない、遠近感が微妙、パワー不足とジジィ化が止まりません。どーにかならんでしょうか。

　秋田市で新型コロナのクラスターが発生し、その影響で楽しみにしてた秋田大会が中止になりました。今後もそのような状況が続く可能性があります。通常通りに戻るのはいつの日になるのでしょうか。

県内スポーツ界に衝撃！

　秋田県で初のクラスターが発生しました。秋田市のバスケットチームで、濃厚接触者も７０人近くいます。それに伴って、練習試合の審判をした能代市の人の陽性が確認された事により、明日行われれる予定だった二ツ井招待は中止する事となりました。何もなければ後日改めて開催したい様ですが、今後の新型コロナの状況を注視したいと思います。

　さらに全県規模でバスケットの活動が停止となってるほか、秋田市内のスポ少活動も一旦停止になってる模様です。このまま広がれば、県外遠征の禁止⇒地区外遠征の禁止⇒チーム内のみの活動⇒活動停止と順を追って進んで行くと思われます。こうなった事の要因の一つは、チーム内で熱が出ている人が出ているのに、新型コロナを疑わずに活動していたのがクラスター化した１つの原因と思われます。現在、熱が出てる場合は通常の病院では取り扱わない事になってるハズなんですが、病院に行って風邪と判断されたとの新聞記事に違和感を感じざるを得ません。スポーツ界から新型コロナ陽性者が出る事よりも、そんな不信感がスポーツの世界から出る事の方が非常に残念でなりません。今後、どのような状況になっていくのかわかりませんが、出来るだけソフトテニスのある日常を続けられる事を祈るだけです。今後のソフトテニスの大会がせめて県内だけでも続けられるよう、県民みんなの頑張りが今一度試されてると思われます。秋田県が誇る(？)田舎者の島国根性を今一度全国に見せつけましょう。

明日やろうはバカヤロー！

　先日、タイトルの言葉をバラエティー番組で芸人さんが言ってたのを聞き、何となくつけてたテレビに思わず目線を送ってしましました。

　この言葉は私の大好きなドラマで故夏八木勲さんが発する言葉だったんで、思わずその回だけ後日見直しました。

「思い立ったら何でもすぐやらなけりゃダメだ。後悔するなよ。いつも明日が来ると思ったら痛い目にあうぞ。明日やろうはバカヤローだ」

　何回も見たドラマでしたが、思わず涙が出ました。ソフトテニスだけじゃなく、仕事でも家庭でもいろんな事を結構先送りにしていると感じています。この言葉を聞くたびに、言葉は乱暴ですが、このままでいいのかとスイッチを押してくれる素敵な言葉だと思ってます。

　３日前、とてもお世話になった親戚に顔を出しました。高校３年間、そこに下宿し、第２の父と慕ってました。数年前から難病のため、治療できずにいましたのですが、薬が合ったのか痩せてはいましたがだいぶ安定していました。ですが、先月末体調を崩して緊急入院。10日ほどの入院の後、先日退院したんで順調かと思っていました。３日前に会った時は、１か月前に会った時と比べ物にならないくらいがりがりになってましたが、なんだかんだ言っても最後は気合が大事などと15分程度持論を熱く語ってました。その30時間後に亡くなりました。

　あの時、会いに行ってなければきっと後悔してたと思います。亡くなった事の悲しさは当然ありますが、ほぼ最後の想いを聞けて嬉しかったって感情があるため、何となく心の中で浄化出来てる感覚があります。もし、会いに行くのを先送りにしていたら…いつでも会えるからと勘違いしていたら…。人間は忘れる生き物です。ですが、生きていれば何度でも挽回する機会があります。もう一度、タイトルの言葉を思い出して生活していきたいと思います。