おはようございます。とうとうこの季節がやってきました。雪と上手に付き合っていきたいと思います。今年度も早く外で打てますように。
昨日のナイター14人いい汗流しました。ボールは見づらい、動きが鈍い感じです。南外カップ(なんだかんだでエントリーしました)&全県インドアに向け、メガネ購入と急激なダイエットで調整したいと思ってる私です。
ところで、こないだチョイ前振りしたお話。
土日に無事秋田県小学生の強化を開催出来ました。県の強化に関していろんな策を投じている私ですが、当然、地元の強化も忘れてはいません。先週から来年以降の事業計画を作成中です。例年通り、北秋田ソフトテニス協会主催のナイターテニス教室とスポセン杯の準備に取り掛かってます。ナイターテニス教室は1~3月の毎週土曜日、鷹巣体育館と森吉総合スポーツセンターを会場に行ってきました。今年度も開催予定ですが、昨年は新型コロナの影響で体育館の使用が出来なくなって途中中止となりました。今年もコロナ禍真っただ中のため、開催に関しては悩みましたが、最近の活動状況を考え例年の10回程度の予定を多少減らしてでも開催する方向で調整中です。また中学校選抜大会のスポセン杯は例年通り2月第2週を予定してますが、招待校をどうするかは未定です。例年以上の事は出来ないかもしれませんが、出来れば例年通りで進めたいと考えてます。
そんな動きの中で思い出した事が2年前からスポセン杯のプログラムに掲載している「応援マナー10か条」の事です。これは、ソフトテニス界では「ソフテニ姉さん」の愛称でおなじみの本山友理さん(フリーアナウンサー)が作ったものです。とても分かりやすくまとまっているだけでなく、今後のソフトテニスの発展につながると思われる点が多いもので、全国のソフトテニス愛好者はもちろん、子供たちのプレーを応援する父兄の皆さんにも見て学んでほしい10項目が書かれているものです。当初はPDFを何日か限定でダウンロード出来ますって公開してたので、私も当然ダウンロードしたものを見やすく加工したりしてスポセン杯のプログラムに入れていました。ところが今年2月のスポセン杯ではそのデータが見当たらず(壊れたパソコンに入ってたと思われます)、迷った挙句に画像をネットから落として貼り付けました。当然画質が荒く、白黒印刷するとますます文字がぼやけて、インディージョーンズでも宝のありかにたどり着かないんじゃないかって状況になりました。そんなのを添付したって記憶が蘇ったんで、ダメ元で本山さんに直で連絡取ってPDFデータありましたら送ってもらえませんか?ってお願いしてみました。そしたら、どこの馬の骨かわからん私のお願いに「PC変わってデータあるかわかりませんが、探してみます」とのお返事。お忙しい中、どこの馬の骨かわからん私に対応して下さって、本当にありがとうございました。
でも、結局は無いって事も考えられたんで、自分で打ち直すって選択も考えたものの、もしかしたらネット上のどこかに残ってるかもって検索したら、画像を発見。で、見てみたら…私のブログでした。って事は当然画像ファイルで、それだと前回と同じじゃっと思うと共に、久々に何て書いたのかなぁって見たら文章がチャラい。一応、2年前にチャラい文章と許可なく応援マナー10か条の画像を載せた事を謝罪させて頂きました。
そして日曜日、秋田県小学生強化練習会の最中に携帯にメールが本山さんからPDFファイル、送って頂きました。本当にありがとうございます。その夜の3年生を送る会、shou2↑とT先生(女性)との会話の中で、本山さんからメールもらったって話したところ、T先生のコメントが・・・
T先生「もしかしてそれって…女ですか~?」
女ですか~って女性の方ですかとか、女の子ですか~が模範解答だと私は思うんですが、「女」って言われるとなんだか生々しいってゆーか…。そんなコメントされるって事は、それだけ浮かれてたのかも。まぁ、浮かれるっしょ。
次の日、PCでデータ確認して、感謝の返事をさせて頂きました。マジでこんなイチソフテニマンにも丁寧な対応してくれる本山さんに、前回は惚れてまうやろ~な感じってコメントしましたが、今はもうメロメロです。これからもファンとして応援しています。本当に本当にありがとうございました。
で、本当はこれでおしまいのハズだったんですが、その日の夜、元ジュニの父兄から連絡が本山ネーさんに紹介されてましたよとの事ツイッターで紹介されたらしく、そんなメジャーなトコに掲載されるんなら中身を論文バリの文章に書き直しておけばよかった~って後悔する私なのでした。
p.s.前にどっかでお話したと思いますが、ソフトテニス好きの新聞記者さんがソフトテニスを知らない上司を連れてきて、ソフトテニスのすばらしさ、面白さをアピールしようとしたそうですが、上司に一括されたそうです。上司曰く「相手のミスに拍手するようなスポーツはメジャーにはならない」。相手がダブルフォルトしても、自分たちに点数が入ると拍手するシーンは今でも目にします。5・対戦相手にも敬意を持ち、失敗に拍手をしたり喜ぶのはやめましょう。相手があって対戦が成り立ち、相手があって素晴らしい試合だったと思えるシーンに出会えます。どんなスポーツでもかまわないので選手にスポーツマンシップとは何ですかって質問してみて下さい。私の経験上、多くの人は正々堂々と戦う事と答えます(それ以上に答えない人の方が多いかな)。それは正解ではありません。スポーツマンシップとは「ルールを遵守し、対戦相手や審判に敬意を持ち、同じスポーツを競技する仲間として接する事」選手宣誓は、その精神に則り、正々堂々と戦う事を誓ってますね。ソフトテニスのプロ化は少しずつ進んでいますが、この10か条が当たり前になる事がメジャースポーツへの近道かもしれません。山を登るにはいろんなルートがあるって事と思ってもらえれば、この活動がいつかソフトテニスの未来を変えるんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか?
ところで、こないだチョイ前振りしたお話。
土日に無事秋田県小学生の強化を開催出来ました。県の強化に関していろんな策を投じている私ですが、当然、地元の強化も忘れてはいません。先週から来年以降の事業計画を作成中です。例年通り、北秋田ソフトテニス協会主催のナイターテニス教室とスポセン杯の準備に取り掛かってます。ナイターテニス教室は1~3月の毎週土曜日、鷹巣体育館と森吉総合スポーツセンターを会場に行ってきました。今年度も開催予定ですが、昨年は新型コロナの影響で体育館の使用が出来なくなって途中中止となりました。今年もコロナ禍真っただ中のため、開催に関しては悩みましたが、最近の活動状況を考え例年の10回程度の予定を多少減らしてでも開催する方向で調整中です。また中学校選抜大会のスポセン杯は例年通り2月第2週を予定してますが、招待校をどうするかは未定です。例年以上の事は出来ないかもしれませんが、出来れば例年通りで進めたいと考えてます。
そんな動きの中で思い出した事が2年前からスポセン杯のプログラムに掲載している「応援マナー10か条」の事です。これは、ソフトテニス界では「ソフテニ姉さん」の愛称でおなじみの本山友理さん(フリーアナウンサー)が作ったものです。とても分かりやすくまとまっているだけでなく、今後のソフトテニスの発展につながると思われる点が多いもので、全国のソフトテニス愛好者はもちろん、子供たちのプレーを応援する父兄の皆さんにも見て学んでほしい10項目が書かれているものです。当初はPDFを何日か限定でダウンロード出来ますって公開してたので、私も当然ダウンロードしたものを見やすく加工したりしてスポセン杯のプログラムに入れていました。ところが今年2月のスポセン杯ではそのデータが見当たらず(壊れたパソコンに入ってたと思われます)、迷った挙句に画像をネットから落として貼り付けました。当然画質が荒く、白黒印刷するとますます文字がぼやけて、インディージョーンズでも宝のありかにたどり着かないんじゃないかって状況になりました。そんなのを添付したって記憶が蘇ったんで、ダメ元で本山さんに直で連絡取ってPDFデータありましたら送ってもらえませんか?ってお願いしてみました。そしたら、どこの馬の骨かわからん私のお願いに「PC変わってデータあるかわかりませんが、探してみます」とのお返事。お忙しい中、どこの馬の骨かわからん私に対応して下さって、本当にありがとうございました。
でも、結局は無いって事も考えられたんで、自分で打ち直すって選択も考えたものの、もしかしたらネット上のどこかに残ってるかもって検索したら、画像を発見。で、見てみたら…私のブログでした。って事は当然画像ファイルで、それだと前回と同じじゃっと思うと共に、久々に何て書いたのかなぁって見たら文章がチャラい。一応、2年前にチャラい文章と許可なく応援マナー10か条の画像を載せた事を謝罪させて頂きました。
そして日曜日、秋田県小学生強化練習会の最中に携帯にメールが本山さんからPDFファイル、送って頂きました。本当にありがとうございます。その夜の3年生を送る会、shou2↑とT先生(女性)との会話の中で、本山さんからメールもらったって話したところ、T先生のコメントが・・・
T先生「もしかしてそれって…女ですか~?」
女ですか~って女性の方ですかとか、女の子ですか~が模範解答だと私は思うんですが、「女」って言われるとなんだか生々しいってゆーか…。そんなコメントされるって事は、それだけ浮かれてたのかも。まぁ、浮かれるっしょ。
次の日、PCでデータ確認して、感謝の返事をさせて頂きました。マジでこんなイチソフテニマンにも丁寧な対応してくれる本山さんに、前回は惚れてまうやろ~な感じってコメントしましたが、今はもうメロメロです。これからもファンとして応援しています。本当に本当にありがとうございました。
で、本当はこれでおしまいのハズだったんですが、その日の夜、元ジュニの父兄から連絡が本山ネーさんに紹介されてましたよとの事ツイッターで紹介されたらしく、そんなメジャーなトコに掲載されるんなら中身を論文バリの文章に書き直しておけばよかった~って後悔する私なのでした。
p.s.前にどっかでお話したと思いますが、ソフトテニス好きの新聞記者さんがソフトテニスを知らない上司を連れてきて、ソフトテニスのすばらしさ、面白さをアピールしようとしたそうですが、上司に一括されたそうです。上司曰く「相手のミスに拍手するようなスポーツはメジャーにはならない」。相手がダブルフォルトしても、自分たちに点数が入ると拍手するシーンは今でも目にします。5・対戦相手にも敬意を持ち、失敗に拍手をしたり喜ぶのはやめましょう。相手があって対戦が成り立ち、相手があって素晴らしい試合だったと思えるシーンに出会えます。どんなスポーツでもかまわないので選手にスポーツマンシップとは何ですかって質問してみて下さい。私の経験上、多くの人は正々堂々と戦う事と答えます(それ以上に答えない人の方が多いかな)。それは正解ではありません。スポーツマンシップとは「ルールを遵守し、対戦相手や審判に敬意を持ち、同じスポーツを競技する仲間として接する事」選手宣誓は、その精神に則り、正々堂々と戦う事を誓ってますね。ソフトテニスのプロ化は少しずつ進んでいますが、この10か条が当たり前になる事がメジャースポーツへの近道かもしれません。山を登るにはいろんなルートがあるって事と思ってもらえれば、この活動がいつかソフトテニスの未来を変えるんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか?
ところで、土日は大仙ってお話してましたが、夜は小学生協議会スタッフで今後の打合せってテイで。盛り上がりました。最近、国や県の偉い人がマスク会食ってのを推奨してますが…すみません、会場入りした時は全員マスクでしたが、スタートしたらどっかへ飛んでいきました。マスク会食はなかなか難しいんで、他のコロナ対策を推奨して下さい。
で、2次会で別のグループと合流うちらの強化と同じ日程で日体協指導者資格の講習会が美郷町であり(あ、日本体育協会は2018年に日本スポーツ協会に名称変更してましたが、って事は日ス協?)、そちらに参加してた人たちと合流しました。この資格は各スポーツ毎に講習会が行われ、今回のはソフトテニスなんで、参加者はソフトテニス関係だったんで、TサーやⅠ夫婦などのお馴染みの人のほか、講師を務めた元アンダートレーナーの憲ちゃんや県強化委員長のMASAHIROも参加して大盛り上がりしました。気が付けばお化けが出る時間でお馴染みの丑三つ時までいたような気がします。次の日、何事もなかったように講師しましたが(ジュニアの父兄に声変わりしてませんか?って言われましたが、たぶんそんな年頃だからと思います)、だいぶ脳がやられてたんで前日の女子の時のようにピッタリの時間配分で指導出来ず、いろんなメニューが飛び、女子の時にやらなかったメニューを入れて挽回したりして何とかこなした感じです。それでも、午前中は体を動かせましたが、午後は頭が痛くて…。
で、日曜日は4年生以下のゲーム形式を全て見届け、5年生の最終戦の最中に抜けさせて頂きました。理由は小僧と娘っ子の3年生を送る会に参加のためです。開始してから1時間半ほど遅れての重役的な出席でしたが、何事もなく参加させて頂きました。今年は男女各1名と少なく、さらにコロナの影響で大会が無くなったり、練習自粛の時期も長くありました。それでも、大北総体を開催していただき、チーム一丸で戦うことが出来ました。また、今年の実力では東北大会への出場は厳しいチーム状況でしたが、8月に東北TSC大会が行われたお陰で、個人・団体と東北の強豪チームと対戦する機会が出来ました。コロナ禍で失ったものもありますが、お陰で例年以上の感謝を感じた2人だったのではないかと思います。後輩たちもこの会をすごく盛り上げてくれ、父兄も忙しい中素敵な飾りつけ(?)や会場準備を行い、先生からは2人を主役としたスライドショーを作成していただき、とても感動的でした。本当にありがとうございましたと二人に代わって感謝の一言を言っておきます。ただ、言っておかなければならない事が先ほど素敵な飾りつけに?マーク付けときました。それは、メインステージの横断幕の下のポスター
ん?
主役の写真が右上と左下にあり、何故かセンターに主役じゃないヤツのデカい写真が拡大すると…
タイトル「コート内の不審人物」
父兄め、俺をディスりやがったなぁ(タイトルは私が勝手に想像したんだけどね)。この日は二日酔いで頭痛かったんで流しておきましたが、いつかきっと仕返ししてやる~って気合入ってます。そー言えば、会場入口にも張ってたらしいんですが、それは見逃してきちゃった。
で、2次会で別のグループと合流うちらの強化と同じ日程で日体協指導者資格の講習会が美郷町であり(あ、日本体育協会は2018年に日本スポーツ協会に名称変更してましたが、って事は日ス協?)、そちらに参加してた人たちと合流しました。この資格は各スポーツ毎に講習会が行われ、今回のはソフトテニスなんで、参加者はソフトテニス関係だったんで、TサーやⅠ夫婦などのお馴染みの人のほか、講師を務めた元アンダートレーナーの憲ちゃんや県強化委員長のMASAHIROも参加して大盛り上がりしました。気が付けばお化けが出る時間でお馴染みの丑三つ時までいたような気がします。次の日、何事もなかったように講師しましたが(ジュニアの父兄に声変わりしてませんか?って言われましたが、たぶんそんな年頃だからと思います)、だいぶ脳がやられてたんで前日の女子の時のようにピッタリの時間配分で指導出来ず、いろんなメニューが飛び、女子の時にやらなかったメニューを入れて挽回したりして何とかこなした感じです。それでも、午前中は体を動かせましたが、午後は頭が痛くて…。
で、日曜日は4年生以下のゲーム形式を全て見届け、5年生の最終戦の最中に抜けさせて頂きました。理由は小僧と娘っ子の3年生を送る会に参加のためです。開始してから1時間半ほど遅れての重役的な出席でしたが、何事もなく参加させて頂きました。今年は男女各1名と少なく、さらにコロナの影響で大会が無くなったり、練習自粛の時期も長くありました。それでも、大北総体を開催していただき、チーム一丸で戦うことが出来ました。また、今年の実力では東北大会への出場は厳しいチーム状況でしたが、8月に東北TSC大会が行われたお陰で、個人・団体と東北の強豪チームと対戦する機会が出来ました。コロナ禍で失ったものもありますが、お陰で例年以上の感謝を感じた2人だったのではないかと思います。後輩たちもこの会をすごく盛り上げてくれ、父兄も忙しい中素敵な飾りつけ(?)や会場準備を行い、先生からは2人を主役としたスライドショーを作成していただき、とても感動的でした。本当にありがとうございましたと二人に代わって感謝の一言を言っておきます。ただ、言っておかなければならない事が先ほど素敵な飾りつけに?マーク付けときました。それは、メインステージの横断幕の下のポスター
ん?
主役の写真が右上と左下にあり、何故かセンターに主役じゃないヤツのデカい写真が拡大すると…
タイトル「コート内の不審人物」
父兄め、俺をディスりやがったなぁ(タイトルは私が勝手に想像したんだけどね)。この日は二日酔いで頭痛かったんで流しておきましたが、いつかきっと仕返ししてやる~って気合入ってます。そー言えば、会場入口にも張ってたらしいんですが、それは見逃してきちゃった。
昨日、元ジュニの父兄から衝撃的な情報がラインで来ました。大変うれしい事なんですが、その経緯を話すには土日の事を処理してからじゃなきゃいろいろ不都合があるんで、とりあえず順を追って処理したいと思います。2、3日後にはこの話にたどり着くでしょう。
なんで、まずは土日秋田県小学生強化練習会で大仙市へ行ってきました。例年であれば各団体から推薦された選手を集めて選考会を開き、協議会スタッフで検討して強化選手を選ぶやり方でしたが、今年はコロナ禍って事で選考方法を変更白子予選から変更された研修大会を選考会も兼ねる事とし、大人数をわざわざ集めて行うリスクを回避しました。ですが、全日本小学生大会の秋田開催の2022が迫る事からその時点では思った以上に多く選考され、地元開催の強化としてはそれもアリっちゃ~アリでしたが、やはりコロナ禍って事も鑑み、例年よりも少ない人数に絞ってでも強化事業継続となりました。そのため、今回の強化練習会でゲーム形式メインで行い、結果や内容等から検討して令和2年度秋田県強化指定選手を選ばせて頂きました。正式決定は後日各団体に連絡行くと思いますので、選ばれた選手はもちろんですが、選ばれなかった選手に関しても今回の経験を次につなげて欲しいと思います。また、秋田大会の主役となる4年生以下の選手に関しては今後も誰が秋田県代表になっても全国で戦えるチームを作るべく、秋田県全体のレベルアップを考えた新たな強化事業を企画してます。来年の総会で発表出来るように綿密に企画計画作成中ですので、発表までお楽しみにしてて下さい。
久々に全体の選手を見させてもらいましたが、結構バラつきが見られましたバラつきってのは、良くなってる選手とあまり伸びてない選手って点です。コロナ禍での練習量の激減やサーフェースが床に変わった事への対応に苦労してるのかもしれませんが、ちょっと気になる部分ではありました。また、女子の選手層の厚さに対して、男子の薄さが目立つ感じでした。ですが、今回選考された選手が例年以上に少ない事から、今後の強化練習会は内容の濃いものになると思われます。例年以上に濃い練習になれば、現時点では厳しくても、夏には全国で戦えるチームを作る事は可能と考えてます。まずはこの冬の頑張りを期待したいと思います。
なんで、まずは土日秋田県小学生強化練習会で大仙市へ行ってきました。例年であれば各団体から推薦された選手を集めて選考会を開き、協議会スタッフで検討して強化選手を選ぶやり方でしたが、今年はコロナ禍って事で選考方法を変更白子予選から変更された研修大会を選考会も兼ねる事とし、大人数をわざわざ集めて行うリスクを回避しました。ですが、全日本小学生大会の秋田開催の2022が迫る事からその時点では思った以上に多く選考され、地元開催の強化としてはそれもアリっちゃ~アリでしたが、やはりコロナ禍って事も鑑み、例年よりも少ない人数に絞ってでも強化事業継続となりました。そのため、今回の強化練習会でゲーム形式メインで行い、結果や内容等から検討して令和2年度秋田県強化指定選手を選ばせて頂きました。正式決定は後日各団体に連絡行くと思いますので、選ばれた選手はもちろんですが、選ばれなかった選手に関しても今回の経験を次につなげて欲しいと思います。また、秋田大会の主役となる4年生以下の選手に関しては今後も誰が秋田県代表になっても全国で戦えるチームを作るべく、秋田県全体のレベルアップを考えた新たな強化事業を企画してます。来年の総会で発表出来るように綿密に企画計画作成中ですので、発表までお楽しみにしてて下さい。
久々に全体の選手を見させてもらいましたが、結構バラつきが見られましたバラつきってのは、良くなってる選手とあまり伸びてない選手って点です。コロナ禍での練習量の激減やサーフェースが床に変わった事への対応に苦労してるのかもしれませんが、ちょっと気になる部分ではありました。また、女子の選手層の厚さに対して、男子の薄さが目立つ感じでした。ですが、今回選考された選手が例年以上に少ない事から、今後の強化練習会は内容の濃いものになると思われます。例年以上に濃い練習になれば、現時点では厳しくても、夏には全国で戦えるチームを作る事は可能と考えてます。まずはこの冬の頑張りを期待したいと思います。
Soft Tennis Festa 2021 |令和2年度 全国中学生ソフトテニス対抗戦
Soft Tennis Festa 2021は、新たに開催される各都道府県を代表する中学生の団体戦形式による大会です。中学生競技者たちの競技...
Soft Tennis Festa 2021 |令和2年度 全国中学生ソフトテニス対抗戦
2年連続で都道府県対抗中学生大会の中止が発表され、大会関係者や各県のスタッフたちの無念さが伝わってきています。それ以上に選手が一番残念な思いをしている事でしょう。そこで、どうにかこれに変わるような大会が開けないかと「小峯スマッシュ」でお馴染み(?)の小峯秋二さんが先頭となって、一般社団法人WELL TRADE PROJECT W.A.K.Aが主催による「Soft Tennis Festa 2021 /令和2年度 全国中学生ソフトテニス対抗戦」という大会を企画しています。上はそこのHPですのでご覧下さい。今回、HP作成に当たって、昨年度都道府県対抗に出場するハズだった秋田県男子代表の写真もコッソリ使われてますので、お探しください(分かった人は秋田県中学校通)。何かとプライバシーだのがうるさい世の中ですので、その辺を考慮した写真になってます。
このような大会が企画された背景には、最近の政府の動きにも関係します。新型コロナへの対応として、昨年末はとにかく自粛という流れでしたが、最近は経済活動との両立というのが国や県の方向性となってます。そのため、ソフトテニス界も同様に各地で大会が再開され、やっと通常の活動が行われる状況になってきました。是非とも大成功と思える大会になって欲しいと思っているものの、現実はなかなか厳しいと思うところもあります。
1番の問題は、参加対象者が中学生である点です。先日、白子で全日本クラブ選手権大会が行われました。大会参加者から新型コロナウイルス陽性者が出ましたが、その後広がることなく終わったため、私的に判断すると現時点の状況の中では大成功に終わった大会だったと思っています。ただし、前回大会に比べると参加チーム数が男女ともに約半分になってる事を考えると、大人であっても参加する事に躊躇するチームも多いのが現状です。ましてや中学生となると、父兄はもちろん慎重な判断をと思いますし、義務教育者に感染リスクを負わせる事による学校、教育委員会などの責任問題ってので騒がれかねないって考えると中体連主催大会じゃなければ無理して出場しなくていいって判断をする事が予想されます。毎年行われる北海道・東北中学生クリスマスカップに関しても、北海道の参加って事が何かと物議を醸しだしました(今回は辞退する模様)。どうもウチの中学校も不参加な方向で動いているようで、毎年楽しみに参加している大会ではありますが残念でなりません(でも試合はどーしても観たいんで、TSC会員って関係で入場許可証をなんとかゲットしたいと考えている私です)。北海道・東北でさえこんな感じなのに、全国各地から参加ってのはますます厳しいと思わざるを得ません。
新型コロナ陽性者、東京都は今週中にも4万人を超えると予想されています。すごい数です。じゃぁ、東京都の何%の人が感染しているのでしょう?答えは…約0.4%検査漏れもあるかもしれませんが、数字的に見れば東京都民の約99.6%が感染していない事になります。東京都在住者=新型コロナ陽性の疑いってくらいの気持ちになってる東京都以外の人は多いと思われます。ですが、この数字だけ見ると、新型コロナ陽性者と濃厚接触する確率はほぼ0と言っていいと思います。数学的に考える私としては今回のGoToキャンペーンでよく聞く、感染防止対策を行って利用して下さいって事はその通りだと思えます。ですが、全員がそんな考えになる訳もなく、数学的な考えをする私でさえ、心の中で「そうはいっても0じゃない」って事が心の隅に引っかかってます。現在、秋田県は鳥取県に次ぐ全国で2番目に新型コロナ感染者が少ない都道府県です。それでも、みんながマスク着用をし、アルコール消毒を欠かせません。簡単に割り切れる問題ではありませんので、今後のワクチン開発や感染者の減少などを注意深く見たいと思います。そんな事を考えなくてもいい世の中に一刻も早くなりますように…。
J3、ブラウブリッツ秋田が無敗で優勝を決め、来季からJ2で活躍することになりました。おめでとうございます。
ここまで、J3史上初めての無敗できています。残り6戦、無敗で乗り切れたら数十年は破る事の出来ないくらいの偉業となると思われます。優勝&J2昇格で一旦緩んだ気持ちを、もう一度偉業のために奮い立たせて頑張って欲しいと思います。
って普通にブラウブリッツの話をしましたが、大好きなクセに正直一度もスタジアムに足を運んだ事がありません。J2となるとジュビロやアルビレックスと言ったメジャーチームも存在するんで、チャラいファン状態でその辺が秋田に来た時にはスタジアムに足を運べればと思ってます。
J3とJ2ではかなりのレベルの差があると思われますが、J2でも活躍する事を期待してます。GO、ブラウブリッツ。
ここまで、J3史上初めての無敗できています。残り6戦、無敗で乗り切れたら数十年は破る事の出来ないくらいの偉業となると思われます。優勝&J2昇格で一旦緩んだ気持ちを、もう一度偉業のために奮い立たせて頑張って欲しいと思います。
って普通にブラウブリッツの話をしましたが、大好きなクセに正直一度もスタジアムに足を運んだ事がありません。J2となるとジュビロやアルビレックスと言ったメジャーチームも存在するんで、チャラいファン状態でその辺が秋田に来た時にはスタジアムに足を運べればと思ってます。
J3とJ2ではかなりのレベルの差があると思われますが、J2でも活躍する事を期待してます。GO、ブラウブリッツ。
昨日のナイターは14人参加乱打はインドアならではの長いラリーで殺されかけましたが、いい汗を流せたと思います。とにかくいっぱいボール打って、戦える体作りをしたいと思います。
最近、右ひざの痛みも自然治癒力により無くなり、サポーターをつけなくても平気になりました。まだまだ若いって証明だと思ってたんですが、別の所に支障がそれは目ですまぁ、シンプルに老眼なんでしょうが、なんとなく急激に衰えた感じがします。スポセンの照明や壁の色なんかも影響してると思いますが、ボールがぼんやり見えるのを心の目で調整してる感覚です。昔からレーシック的な手術をしたいと思ってはいたんですが、予算の関係で我慢してるってのが現状です。そんななんで、最近始めたのがサプリメントブルーベリーとルテインってのを毎日取るようにしました。良くなってるかどうかはわからないんですが、きっとこのお陰で劣化しないように頑張ってるって言い聞かせてます。
スポーツするにあたって、目はとても重要です。プレーするには当然ですが、指導するにはもっと幅広い意味で重要となります。何事も上を目指して、出来る事を継続していきたいと思います。
最近、右ひざの痛みも自然治癒力により無くなり、サポーターをつけなくても平気になりました。まだまだ若いって証明だと思ってたんですが、別の所に支障がそれは目ですまぁ、シンプルに老眼なんでしょうが、なんとなく急激に衰えた感じがします。スポセンの照明や壁の色なんかも影響してると思いますが、ボールがぼんやり見えるのを心の目で調整してる感覚です。昔からレーシック的な手術をしたいと思ってはいたんですが、予算の関係で我慢してるってのが現状です。そんななんで、最近始めたのがサプリメントブルーベリーとルテインってのを毎日取るようにしました。良くなってるかどうかはわからないんですが、きっとこのお陰で劣化しないように頑張ってるって言い聞かせてます。
スポーツするにあたって、目はとても重要です。プレーするには当然ですが、指導するにはもっと幅広い意味で重要となります。何事も上を目指して、出来る事を継続していきたいと思います。
現在、第3波が来てると言われる新型コロナウイルス感染症の流行そのため、なかなか大会等も簡単に開催しにくい雰囲気が漂ってます。そんな中で土曜日は全県1年生大会が新型コロナ対策を取った上でハチ公ドームで行われました。
会場入りはしましたが、途中娘っ子の試合を見ずにとある会議を開いてきました。それは、今年度の秋田県小学生強化に関する打合せです。県外遠征が厳しい状況の中、県内での強化を例年通り行うためにどうするべきか、また2022に迫った全日本小学生大会の秋田開催に向けた強化をどうするかといった点で話し合いをしました。結論は、この冬から行う事とし、県連の強化委員スタッフも参加してALL秋田で頑張ろうって事で決着した感じです。
全日本の秋田大会に向けた強化に関しては、昨年の冬から行う計画があったものの、結局は現状で1年間凍結せざるを得ない感じになってました。しかし、大会もある程度復活した事により、いよいよスタートってトコまで漕ぎつけた状況ですので、慎重かつ大胆(?)に行いたいトコではあります。まずは今週末が第1回の強化練習会となります。今回は例年通りの私が仕切り役の予定ですので、参加してくれた選手に少しでも多くの事を学ぶ機会を与えて上げられるようにしたいと思います。
会場入りはしましたが、途中娘っ子の試合を見ずにとある会議を開いてきました。それは、今年度の秋田県小学生強化に関する打合せです。県外遠征が厳しい状況の中、県内での強化を例年通り行うためにどうするべきか、また2022に迫った全日本小学生大会の秋田開催に向けた強化をどうするかといった点で話し合いをしました。結論は、この冬から行う事とし、県連の強化委員スタッフも参加してALL秋田で頑張ろうって事で決着した感じです。
全日本の秋田大会に向けた強化に関しては、昨年の冬から行う計画があったものの、結局は現状で1年間凍結せざるを得ない感じになってました。しかし、大会もある程度復活した事により、いよいよスタートってトコまで漕ぎつけた状況ですので、慎重かつ大胆(?)に行いたいトコではあります。まずは今週末が第1回の強化練習会となります。今回は例年通りの私が仕切り役の予定ですので、参加してくれた選手に少しでも多くの事を学ぶ機会を与えて上げられるようにしたいと思います。
令和2年度秋田県ランキングが県のHPで発表されました
NASTC関連で上位に入ったのは、(一般男子)Scottie・手打ちIHペア、(一般女子)まいやん・YMYペアともにランキング2位でした。今年はコロナの影響で大会中止や延期が相次ぎ、スケジュール調整等に苦労した選手が多かったのも関係してか、同率順位が多くみられました。その中でも一般男子の2位は、な、なんと、7ペア。全県インドアの組合せに影響するランキングなだけに、誰がどこに入るか気になるところです。その全県インドアまで約1か月となりました。最近、第3波と言われ始めてる新型コロナの流行の関係もあって、今年の東北インドアの開催はどうなのかも気になりますが、やれる大会は参加したいと思ってる私でした。
NASTC関連で上位に入ったのは、(一般男子)Scottie・手打ちIHペア、(一般女子)まいやん・YMYペアともにランキング2位でした。今年はコロナの影響で大会中止や延期が相次ぎ、スケジュール調整等に苦労した選手が多かったのも関係してか、同率順位が多くみられました。その中でも一般男子の2位は、な、なんと、7ペア。全県インドアの組合せに影響するランキングなだけに、誰がどこに入るか気になるところです。その全県インドアまで約1か月となりました。最近、第3波と言われ始めてる新型コロナの流行の関係もあって、今年の東北インドアの開催はどうなのかも気になりますが、やれる大会は参加したいと思ってる私でした。
昨日のナイターは初参加もあり16人参加で大賑わい全県インドアの参加確認も始まった事で、スイッチ入った人もいるでしょう。これ以上新型コロナが蔓延する事なく、無事に県インドア、そして東北インドアが開催される事を期待します。