長らくストップしてましたが、記憶がなくなる前になんぼでもUPしましょう。
東北社会人インドア、最後はMr.ORANGE・アジカベペアのいるFブロック
初戦の相手は初めて参加した東北クラブ対抗準決勝で当たった大河原ソフトテニス協会の選手(今回のペア前衛はTGクラブ)で、その時は後衛KY・税金泥棒Sペアが対戦しなんとかファイナル勝ちした相手。打力もあり、その時の試合の記憶があったんで「ヤバイ」と思いながらも、青森であった東北選手権でチラッと見たときは立上り悪そうだったのも覚えてたんで、初戦ならイケるって思って試合へ向かう。
サービスの1ゲーム目、とりあえず2-0リードで私のサーブ。今回はダブルカットサーブで行く予定も、朝の練習で1本も入らず(全部オーバー)不安がよぎる。カットは2種類持ってるんで、とりあえず確率の高い方を2本打っていく作戦で1本目、やはりオーバー。それでも2本目入ったら、見事サービスエース。続く前衛側へは1本目で入って、再びサービスエース。最高の立上りで1ゲーム目を取る
相手が動揺してくれたせいもあり、レシーブの2ゲーム目も取りゲーム2-0リード。再びサーブの3ゲーム目今度は0-2で私のサーブに回って来るも、(さっきの調子ならもう一つのサーブから入っても大丈夫)と思い炸裂させたら三度サービスエース。3連続サービスエースで「もはや負ける要素ナシ」と自信を深めた4本目、ダブルフォルト~。調子こきました。その後、なんとかデュースになって私のサーブを連続でダブルフォルト~。そのゲームを落す。
その後、流れがあっちに行きゲーム2-2で三度サービスゲームこのゲーム、私のサーブはまたまた連続ダブルフォルト~。結局、ゲーム2-3にされ、レシーブゲームでポイント取ったりしたものの2-4敗退。サーブ8本打って、3本連続サービスエースのあと、5本連続ダブルフォルトという完全にゲームを壊す活躍をしてしまいました。ゲーム中、前衛としてはしこたま点数取れてただけに超もったいない事してしまいました。
続く2試合目。最終戦の相手が、こないだの東北インドアチャンプなだけに、ここは是が非でも勝たねば予選上がる可能性が無いだけに気合が入るものの、相手の初戦を見たらちょいメンタル。なんたって東北インドアチャンプに対してファイナルまで行ったの見たんで不安がよぎる。でも、勝つしかありません。
同じくサーブを取る。上からのサーブも考えたものの、「今日はやりきろう」と思いカットサーブオンリーでいくファーストの感覚が少しずつ戻ってきてるものの、流石(?)の私もビビッてたようで、セカンドサーブは思ったほど切れず、なんとなく「切れてる風」に見えてたため(初戦のキレのお陰?)なんとかごまかしで試合組み立てる。初戦もそうだったが、ニューメガネのお陰で相手の打点やフォームが良く見えたため、打球の方向がほぼ分かって初戦も今回もいつも以上にボレーポイントで活躍できたんですが、落とし穴は違うところにありました
ゲームの前半、ダブルフォワードの体勢からロブで私の上を越されたボールを追った時、事件はおきました?アウトかなって思いながらも、入ったらワンバウンドさせてから打とうとボール見ながら下がってたら…途中でボール見失いました。ヤバイヤバイと思いながらも、こういう時こそ試されるのが≪空間把握能力≫軌道のイメージは頭にインプットされてるんで大丈夫よ~って思いながらも、落下地点が近づくにつれて不安が。そこで考えたのが「えーい、後方まで走り抜けて振り向き様に前踏み込んで打つベシ」。急加速してワンバウンドしたボールを見たときは、遙か遠くに幻のような白球が。戻る足腰もなく、ただ見送ってしまいました。間違いなく遠近感が合ってなく、I旦那のアドバイスがこんなところで影響してくるとは…。ちなみに上から見てた税金泥棒S&キム主任は口をそろえて「いつまでもボールがアジカベさんの背中をロックオンしてる状態だったんで、きっと体に当たると思ってましたよ」との事。
それでも初戦同様、サイドパスを通さない&ポーチしまくるって試合が出来てたため、相手後衛が結構ミスしてくれてたんですが、結局またもや2-4負け。
予選敗退が決まったものの、最終戦に意地を見せたいとカラ元気前回で行きます。最終戦の相手は東北インドアチャンプ2戦見て、ダブルフォワードを駆使して来るものの、欠点らしきもの発見してたんでMr.ORANGEに作戦伝授していざ試合へ
レシーブの1ゲーム目。相手のカットサーブだなと思ってたら、上から打ってきて、さらに雁行陣。完全にナメてきやがったな。こういう相手には、正直負けられません。イメージ混乱しながら1ゲーム目落し、サービスの2ゲーム目Mr.ORANGEのセカンドサーブを相手後衛がサイドアタック超ド級のスピードボールに、アジアの壁も止められず。ですが、ここで再び私のMっ気魂(?)に火が付きました。「次は止めてやる」。そんで気合入った私のカットサーブが火を噴きます。今日一番のカットが相手後衛に入り、「どんなもんじゃい」と思ったら普通に前に出てるMr.ORANGEにぶつけられました。そのゲーム、その後もサーブが入るようになったものの、エースは1本だけで基本的には失点が多かったと思います。唯一、4ゲーム目のサービスゲームを取った(最後はポーチボレー)ものの、結局1-4敗退。レベルの差を感じました。
結局、3戦全敗で個人戦終了です。結局、彼らが優勝したそうです(ちなみにMr.反則が決勝進出したものの、ファイナルで涙)。
ですが、収穫もありました3戦してサイドパスされたのは、最終戦のセカンドレシーブのみで、ポーチも結構出来ました。このレベルでも相手の打つコースがある程度見えたのが自信になりました。その反面、ふわっとしたボールに遠近感が合わないって不安を残し、明日へと向かいます。
東北社会人インドア、最後はMr.ORANGE・アジカベペアのいるFブロック
初戦の相手は初めて参加した東北クラブ対抗準決勝で当たった大河原ソフトテニス協会の選手(今回のペア前衛はTGクラブ)で、その時は後衛KY・税金泥棒Sペアが対戦しなんとかファイナル勝ちした相手。打力もあり、その時の試合の記憶があったんで「ヤバイ」と思いながらも、青森であった東北選手権でチラッと見たときは立上り悪そうだったのも覚えてたんで、初戦ならイケるって思って試合へ向かう。
サービスの1ゲーム目、とりあえず2-0リードで私のサーブ。今回はダブルカットサーブで行く予定も、朝の練習で1本も入らず(全部オーバー)不安がよぎる。カットは2種類持ってるんで、とりあえず確率の高い方を2本打っていく作戦で1本目、やはりオーバー。それでも2本目入ったら、見事サービスエース。続く前衛側へは1本目で入って、再びサービスエース。最高の立上りで1ゲーム目を取る
相手が動揺してくれたせいもあり、レシーブの2ゲーム目も取りゲーム2-0リード。再びサーブの3ゲーム目今度は0-2で私のサーブに回って来るも、(さっきの調子ならもう一つのサーブから入っても大丈夫)と思い炸裂させたら三度サービスエース。3連続サービスエースで「もはや負ける要素ナシ」と自信を深めた4本目、ダブルフォルト~。調子こきました。その後、なんとかデュースになって私のサーブを連続でダブルフォルト~。そのゲームを落す。
その後、流れがあっちに行きゲーム2-2で三度サービスゲームこのゲーム、私のサーブはまたまた連続ダブルフォルト~。結局、ゲーム2-3にされ、レシーブゲームでポイント取ったりしたものの2-4敗退。サーブ8本打って、3本連続サービスエースのあと、5本連続ダブルフォルトという完全にゲームを壊す活躍をしてしまいました。ゲーム中、前衛としてはしこたま点数取れてただけに超もったいない事してしまいました。
続く2試合目。最終戦の相手が、こないだの東北インドアチャンプなだけに、ここは是が非でも勝たねば予選上がる可能性が無いだけに気合が入るものの、相手の初戦を見たらちょいメンタル。なんたって東北インドアチャンプに対してファイナルまで行ったの見たんで不安がよぎる。でも、勝つしかありません。
同じくサーブを取る。上からのサーブも考えたものの、「今日はやりきろう」と思いカットサーブオンリーでいくファーストの感覚が少しずつ戻ってきてるものの、流石(?)の私もビビッてたようで、セカンドサーブは思ったほど切れず、なんとなく「切れてる風」に見えてたため(初戦のキレのお陰?)なんとかごまかしで試合組み立てる。初戦もそうだったが、ニューメガネのお陰で相手の打点やフォームが良く見えたため、打球の方向がほぼ分かって初戦も今回もいつも以上にボレーポイントで活躍できたんですが、落とし穴は違うところにありました
ゲームの前半、ダブルフォワードの体勢からロブで私の上を越されたボールを追った時、事件はおきました?アウトかなって思いながらも、入ったらワンバウンドさせてから打とうとボール見ながら下がってたら…途中でボール見失いました。ヤバイヤバイと思いながらも、こういう時こそ試されるのが≪空間把握能力≫軌道のイメージは頭にインプットされてるんで大丈夫よ~って思いながらも、落下地点が近づくにつれて不安が。そこで考えたのが「えーい、後方まで走り抜けて振り向き様に前踏み込んで打つベシ」。急加速してワンバウンドしたボールを見たときは、遙か遠くに幻のような白球が。戻る足腰もなく、ただ見送ってしまいました。間違いなく遠近感が合ってなく、I旦那のアドバイスがこんなところで影響してくるとは…。ちなみに上から見てた税金泥棒S&キム主任は口をそろえて「いつまでもボールがアジカベさんの背中をロックオンしてる状態だったんで、きっと体に当たると思ってましたよ」との事。
それでも初戦同様、サイドパスを通さない&ポーチしまくるって試合が出来てたため、相手後衛が結構ミスしてくれてたんですが、結局またもや2-4負け。
予選敗退が決まったものの、最終戦に意地を見せたいとカラ元気前回で行きます。最終戦の相手は東北インドアチャンプ2戦見て、ダブルフォワードを駆使して来るものの、欠点らしきもの発見してたんでMr.ORANGEに作戦伝授していざ試合へ
レシーブの1ゲーム目。相手のカットサーブだなと思ってたら、上から打ってきて、さらに雁行陣。完全にナメてきやがったな。こういう相手には、正直負けられません。イメージ混乱しながら1ゲーム目落し、サービスの2ゲーム目Mr.ORANGEのセカンドサーブを相手後衛がサイドアタック超ド級のスピードボールに、アジアの壁も止められず。ですが、ここで再び私のMっ気魂(?)に火が付きました。「次は止めてやる」。そんで気合入った私のカットサーブが火を噴きます。今日一番のカットが相手後衛に入り、「どんなもんじゃい」と思ったら普通に前に出てるMr.ORANGEにぶつけられました。そのゲーム、その後もサーブが入るようになったものの、エースは1本だけで基本的には失点が多かったと思います。唯一、4ゲーム目のサービスゲームを取った(最後はポーチボレー)ものの、結局1-4敗退。レベルの差を感じました。
結局、3戦全敗で個人戦終了です。結局、彼らが優勝したそうです(ちなみにMr.反則が決勝進出したものの、ファイナルで涙)。
ですが、収穫もありました3戦してサイドパスされたのは、最終戦のセカンドレシーブのみで、ポーチも結構出来ました。このレベルでも相手の打つコースがある程度見えたのが自信になりました。その反面、ふわっとしたボールに遠近感が合わないって不安を残し、明日へと向かいます。