![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/48/e947bb69e3d3f6820b63bec1b9edd955.jpg)
右上方に見えている竹竿は、脚立に乗り長い竹竿で
姉が必死で柿を鋏もうとしているのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/51/88c1fe88a248689769f31fd8add901f1.jpg)
太さを測ろうと思っていたのに忘れてしまった。
とにかく手で抱えられない太さである。樹齢300年位
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/40/4d69c7f046b48a0195c9e1f12c049e96.jpg)
柿が苦手な私でもこの柿だけは食べられる。
5メートルの竹竿で柿を捥ぎ取る
これが、なかなか難しい。上手く鋏めない。
見上げていると、首が痛くなる。
交代でやっても、柿一つもぐのがやっとだ。
やっと取れた柿は、落ちて割れてしまう。
あ~ぁ!また明日にしょう・・・諦め・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c5/2bcc08a9dd0d718f1783c247e12d9fb1.jpg)
群れをなしてやってくる。鳥の群れを撮りたかったが、
人の姿を見ると逃げるのが早い。軒下から狙って、やっと写した。
何羽いるでしょう?4~6羽いるとおもうのですが
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/02/37c16890b5e6870b4594b055d4cdf857.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/49/9824293c38778322889b29532ce3acd1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/72/30106cf3e2481356215bb1d1aedd35aa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/11/d1acaaf69bbb33ff2c2c29dfd4c01cf8.jpg)
ということは、「我が家」も、300年以上の歴史を有する家なのですね!
柿木の年輪と、柿の味覚は比例するのでしょうか?
いずれにしても、300年の歴史は大切にしたいものです。
我が家・・実家に訂正しました。
実家は200年位の茅葺で、何時倒れるか分からないほどボロボロです。兄弟は大阪の十三産まれ、戦災で引き揚げ、私だけがこの家で産まれたのです。
御所柿(ごしょがき)店で売っているのでしょうか?
見かけませんが・・・昔の味が懐かしいのです。
壺井栄の「柿木のある家」を思い出しました。
幾世代もの誕生と別れを見送ってるんですよね…
200年位の茅葺のご実家も、是非カメラに納めておくべきですよ。
壺井栄の「柿の木のある家」読んでみたいですね。
もう半世紀?前に切り倒し
今は実家の床の間になっています
白木に黒く筋が入っていて
艶がありました
実家へ帰れば思い出す
fkyさんのところは、床の間になっているのですか。
歴史を感じますね。