
右上方に見えている竹竿は、脚立に乗り長い竹竿で
姉が必死で柿を鋏もうとしているのです。

太さを測ろうと思っていたのに忘れてしまった。
とにかく手で抱えられない太さである。樹齢300年位

柿が苦手な私でもこの柿だけは食べられる。
5メートルの竹竿で柿を捥ぎ取る
これが、なかなか難しい。上手く鋏めない。
見上げていると、首が痛くなる。
交代でやっても、柿一つもぐのがやっとだ。
やっと取れた柿は、落ちて割れてしまう。
あ~ぁ!また明日にしょう・・・諦め・・・

群れをなしてやってくる。鳥の群れを撮りたかったが、
人の姿を見ると逃げるのが早い。軒下から狙って、やっと写した。
何羽いるでしょう?4~6羽いるとおもうのですが





ということは、「我が家」も、300年以上の歴史を有する家なのですね!
柿木の年輪と、柿の味覚は比例するのでしょうか?
いずれにしても、300年の歴史は大切にしたいものです。
我が家・・実家に訂正しました。
実家は200年位の茅葺で、何時倒れるか分からないほどボロボロです。兄弟は大阪の十三産まれ、戦災で引き揚げ、私だけがこの家で産まれたのです。
御所柿(ごしょがき)店で売っているのでしょうか?
見かけませんが・・・昔の味が懐かしいのです。
壺井栄の「柿木のある家」を思い出しました。
幾世代もの誕生と別れを見送ってるんですよね…
200年位の茅葺のご実家も、是非カメラに納めておくべきですよ。
壺井栄の「柿の木のある家」読んでみたいですね。
もう半世紀?前に切り倒し
今は実家の床の間になっています
白木に黒く筋が入っていて
艶がありました
実家へ帰れば思い出す
fkyさんのところは、床の間になっているのですか。
歴史を感じますね。