ふるさと通学路の風景 2007年11月06日 | ふる里 ふるさとの子供の頃、学生時代が懐かしいです。 歩くのは、何十年ぶりでしょうか。 小学校の校門です。 いつの時代に生きた人なんや・・・と言われそうですが、 子供の頃、なんと古めかしい門や建物のなのだろうかと思いました。 崇広小学校正門です。 校門の奥に見えた建物は柏原藩陣屋です 明治以降小学校として使用されました。 柏原藩陣屋跡(1714年、1818年火災消失1820年再建) 二宮尊徳先生幼時の像がたっています 子供の頃、古めかしいと感じた小学校の正門 今見ると風情があって美しい長屋門です。 柏原藩初代藩主織田信休が築いたものです。(1714年) 通学時に渡った木の根橋 大けやきの木の根が、川をまたいで自然の橋を形づくっている。 この木の根にもたれたり、座ったり、お喋りしながら通ったものです。 つっかい棒や柵がしてある大けやき 昔は無かったのですが・・・(樹齢1000年) 橋の所にある建物は町役場です。 町内で見かけるポストの形は昔のままです。 長屋門の前を並んで下校する子供達 « 柿の木とヒヨ鳥 | トップ | いのししが徘徊する里 »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 歴史の村・町 (fky) 2007-11-06 18:27:03 びっくりしましたこんな立派に残っているどこにあるのですか立派ら子供に育つでしょう校門に佇み君は何偲ぶ 返信する 長屋門 (naruko) 2007-11-06 21:57:54 fkyさん昭和60年に新校門ができるまでは正門として使っていました。卒業式には今でもこの門をくぐって巣立っていくようです。兵庫県柏原町にあります。2~3年前に丹波市となりました。 返信する すごい! (HARU) 2007-11-06 22:24:15 何と歴史の香りがする通学路。学校の二ノ宮金次郎の銅像って、ドラマや漫画でしか知りませんでしたポストも懐かし~ 返信する 通学路 (naruko) 2007-11-06 23:17:13 HARUさん学生時代は都会にあこがれたものです。神戸や大阪へ出られたら鼻高々でしたよ。今は、歴史を感じる年になり、田舎自慢が出来ますが(笑)昔の小学校には、学びのお手本である二宮金次郎の銅像があったものです。田舎には今でも残っているところがあるようです。 返信する これはすごいですね (busby6898) 2007-11-06 23:32:59 こういう歴史のある建物は末永く伝えていかねばならないと思います。こんな学校に通える子供は幸せですね。 返信する 立ち止まってみる (iris) 2007-11-07 04:27:51 日本海方面に旅する時に柏原を通りますが、国道沿いの街並みしか記憶に残っていません。少しだけでも、立ち止まって散策すれば、更に美しい街並みに出会えて、しみじみと味わい深い時が過ごせるのですね。眺めるだけでなく見ることの大切さを改めて実感しました。 返信する すごい (naruko) 2007-11-07 12:38:04 busbyさん地元の人間は、よく知らない人が多いと思います。インターネットを通して情報を得る事ができるようになり“すごい”と感じています。 返信する 散策 (naruko) 2007-11-07 12:50:58 iris さん柏原ご存じでしたか。一度立ち寄ってみてください。ゆったりとした田舎で時間過ごすのもいいですよ。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
こんな立派に残っている
どこにあるのですか
立派ら子供に育つでしょう
校門に佇み君は何偲ぶ
昭和60年に新校門ができるまでは正門として使っていました。卒業式には今でもこの門をくぐって巣立っていくようです。
兵庫県柏原町にあります。2~3年前に丹波市となりました。
学校の二ノ宮金次郎の銅像って、ドラマや漫画でしか知りませんでした
ポストも懐かし~
学生時代は都会にあこがれたものです。神戸や大阪へ出られたら鼻高々でしたよ。
今は、歴史を感じる年になり、田舎自慢が出来ますが(笑)
昔の小学校には、学びのお手本である二宮金次郎の銅像があったものです。田舎には今でも残っているところがあるようです。
こんな学校に通える子供は幸せですね。
少しだけでも、立ち止まって散策すれば、更に美しい街並みに出会えて、しみじみと味わい深い時が過ごせるのですね。
眺めるだけでなく見ることの大切さを改めて実感しました。
地元の人間は、よく知らない人が多いと思います。インターネットを通して情報を得る事ができるようになり“すごい”と感じています。
柏原ご存じでしたか。一度立ち寄ってみてください。
ゆったりとした田舎で時間過ごすのもいいですよ。