そろそろ通常通りの更新を…
まずは知恩院。
バス停から歩くとこの門から入ることになります。
あいかわらず見事な参道です
そして見えてきました
知恩院と言えば…の巨大三門
今年は法然上人八百年大遠忌のため、見事な幕が
なぜ徳川の葵の御紋入りなのか。
それは現在の知恩院が、徳川家が浄土宗だったこともあり、造営に力を入れてくれたからなんです
この三門も2代将軍秀忠によって建立されたもの。
現存する木造建築の門では最大です
ちなみに知恩院のみ“山門”を“三門”と書きます。
“三解脱門”だから“三門”。
悟りに通づる三つの解脱の境地を表わす門という意味だそうです。
この三門、通常は非公開。
特別公開の時のみ拝観できて、行った時はまさに特別公開中
中には釈迦如来さまと十六羅漢がいらっしゃいます。
ここの公開は、扉をほとんど開けず、照明も落としたうす暗い中での拝観となります。
像の彩色や壁の絵の保護の為なのですが、そのうす暗さが厳粛に感じたり
キリンのマークで知られている、あの“麒麟”の絵も、ここに描かれているんですよ
三門を出て、階段を上がって本堂へ…
結構急な階段です。
こちらにもまた葵の御紋入りの幕が
この本堂は、三代将軍家光によって建立された大殿です。法然上人の御影堂とも呼ばれています。
行った時には、大遠忌に向けてラストスパートの修復工事中。
表より裏側のがまだまだって感じでしたね
屋根の修復なんですが、中も一部見ずらくなってました
七不思議の左甚五郎の忘れ傘とかシートに隠れてて見えなかったし…
仕方ないんだけどね
まずは知恩院。
バス停から歩くとこの門から入ることになります。
あいかわらず見事な参道です
そして見えてきました
知恩院と言えば…の巨大三門
今年は法然上人八百年大遠忌のため、見事な幕が
なぜ徳川の葵の御紋入りなのか。
それは現在の知恩院が、徳川家が浄土宗だったこともあり、造営に力を入れてくれたからなんです
この三門も2代将軍秀忠によって建立されたもの。
現存する木造建築の門では最大です
ちなみに知恩院のみ“山門”を“三門”と書きます。
“三解脱門”だから“三門”。
悟りに通づる三つの解脱の境地を表わす門という意味だそうです。
この三門、通常は非公開。
特別公開の時のみ拝観できて、行った時はまさに特別公開中
中には釈迦如来さまと十六羅漢がいらっしゃいます。
ここの公開は、扉をほとんど開けず、照明も落としたうす暗い中での拝観となります。
像の彩色や壁の絵の保護の為なのですが、そのうす暗さが厳粛に感じたり
キリンのマークで知られている、あの“麒麟”の絵も、ここに描かれているんですよ
三門を出て、階段を上がって本堂へ…
結構急な階段です。
こちらにもまた葵の御紋入りの幕が
この本堂は、三代将軍家光によって建立された大殿です。法然上人の御影堂とも呼ばれています。
行った時には、大遠忌に向けてラストスパートの修復工事中。
表より裏側のがまだまだって感じでしたね
屋根の修復なんですが、中も一部見ずらくなってました
七不思議の左甚五郎の忘れ傘とかシートに隠れてて見えなかったし…
仕方ないんだけどね