公園農地の継続使用が決まったので、春野菜の植え付け準備を始めた。
昨日は晴れて暖かくなったので土づくりをしました。土起こしをしてあったところに、もみ殻、くん炭、堆肥(ハマッコ・ユーキ)を入れ、ジャガイモ予定地を除いて、かき殻石灰を入れました。
肥料過多の傾向があると見て、肥料・発酵鶏糞とリン、カリ分の補正投入は必要最小限を狙って、控えめにしました。
三月半ばにはジャガイモを、昨年と同じアンデスレッドとキタアカリを植え付けます。その後小玉スイカ、長ナスを予定しております。
猫の額の10㎡に連作対策など効率よく、植え付けていくのはパズルを解くようで難しい。
四月末から五月初めには早生玉ねぎの後にはミニと中玉のトマトをニンニクの後にはキュウリを植え付けようと思っております。
肥料過多・・・確かに・・・私も、茎や葉っぱだけが成長して・・・肝心の実が成らない・・なんてことありました。
程々がよいのでしょうが・・・難しいですね。
我が家の場合は、土の質が悪くて野菜畑を諦め・・・今では、温州ミカンとポンカンとレモンとスダチに切り替えました。
畑の獲れたてはおいしい、子供や孫たちもおいしいといってくれるので、その気になってやっております。
2時間ほどクワを振り回したら、あちこちに痛みがきております、歳です。
この畑は粘土質で、すぐに硬くなってしまうので、もみ殻やくん炭、堆肥をたくさん入れていますが、思うようにはなりません。
玉ねぎの苗がとろけたり、いろいろ大変です。