昨日は降り続いた雨がやんで、朝方、畑の収穫に出かけた。蒸し暑い、汗びっしょりになった。トマトがたくさん赤くなっていて、どっさり取れた。長ナスが6本、キュウリが3本取れ、小玉スイカは第二弾が無事収穫時期を迎え、収穫しました。帰りは重かった。
黄色のミニ・ミミ、中玉・フルティカ、ミニ・千果、ミニ・ペペ、中玉・シンディースイートの5種類。黄色は軟らかく、来年止め。後は皆おいしく来年どれにするか??
今年はネット袋に入れて、ぶら下げ、支柱に吊るしました。
重さは2.3kgと2kgだった。問題は食べておいしいか?今夜のそばの後にデザートで味見してみよう。
今年も病気になってしまった、やっぱり密になるのが原因かな、来年はスカスカにして、風通しよくなるように工夫しよう!
株分けしてあった月下美人が開花した。三日に渡って5輪開花、開花を見逃がしそうになって、慌てて写真を撮った。花の向きを変えられずにただ記録しただけになってしまった。
親株には開花の気配はまだない。
病気になって、1週間以上早くに収穫した小玉スイカ「ひとりじめ」を切って、食べて見た。熟していない、まずくはないが、おいしいとは言えない。第二弾2個は完熟になっているはず!
弦の誘引が密すぎて、風通しが悪かったようで、来年は風通しを良くし、何とかしたい。
今日の雨ふりを見越して、ジャガイモの跡地にはニンジン「ベータ―リッチ」の種蒔きをした。収穫時期は10月末から11月初めとなるでしょう。
見かけはそんなに悪くはありませんが、おいしくない。孫はまあまあだねと慰めてくれました。
1㎝間隔に筋蒔きして、その上にもみ殻を蒔いて軽く押さえました。
不織布をかぶせ、水をたっぷりまきました。鳥から守るとともに発芽するまで、乾燥させないように水分保持に努めます。
トマト、長ナスに続いてキュウリの収穫も始まった。
種から育てた四葉キュウリ、5/18の種蒔きから約50日目。初物はおいしくないといいますが、味噌をつけて食べてみると、皮柔らかく、中実は軟らかくとも歯ごたえもあって、おいしい。合格です。
今のところ病気は出ていないし、しばらくは獲れそうです。
四葉キュウリは昔風のイボがあり、見た目は良くないが、おいしければそれで良し。
27㎝位あります、あまり長くすると皮が硬くなり、中身は味がなく、おいしくないようです。早めに収穫します。
長雨が続いた後は、もう少しで猛暑日の暑さが続いております。
畑の長ナス、トマト、キュウリは順調に収穫、生育ができておりますが、2株のうち、1株のスイカには異常が発生してしまった。異常の様子から炭疽病だと思われます。梅雨時に多発するカビによる病気だそうで、過繁茂も良くないようです。
順調に着果して、今年は好調と思っていましたが、やっぱし!という感じでがっかり。これまで3個は裂果し、2個腐食したりしておりました。
大きくなっていたもの2個を、少し早いですが、収穫しました。赤くはなっていると思うがおいしいか?来週食べます。
残りの1株には、2個着果しており大きく生育しております。こちらは今のところ大丈夫。来週には収穫時期を迎えます。
また先端付近は新たに2個着果しており、こちらも育て上げたいものです。
左は1.3kg、右は2.2kgありました。品種は「ひとりじめ BonBon」