午前中は畑の作業、辛味大根、ミニ白菜、ブロッコリーは育ってきた。
覆いを取り除いて、のびのび、させてやりました。
三回めの種蒔きをしたニンジンは、やっと発芽して、一回目の間引き作業、しゃがみ作業で腰が痛い、腰が伸びない。椅子に腰かけるべきだった。
畑の現況は下の写真通り。
空き地二カ所には用意してある、「早生玉ねぎ」と「黄玉ねぎOK」を植え付けます。
籾殻、くん炭、堆肥、ぼかし肥、石灰、骨粉などを入れ、かき混ぜてあります。
今週末にでも、マルチを張って、植え付けます。
雪化粧した富士山が朝から良く見えており、真っ青な秋晴れの空に映えております。
富士山の雪化粧は真冬並みになっており、宝永火口の下まで真っ白。湿度が低いのでしょう、昼過ぎても、くっきりすっきり見えておりました。
色づいてきた春日神社の森を前景に富士山遠望
富士山ズームアップ、宝永火口はまだ黒いところあり、積雪量はまだ少ないかな?
ズームだと富士山が近くに見えます。広角が肉眼で見た時に近いかな
箱根も良く見えており、二子山から、駒ケ岳と神山、冠ヶ岳など
箱根の外輪山、明神ヶ岳から金時山
富士山の右手は大山、その背後は丹沢の山並み。
知人からいただいた柿は、例年より大きく、重さは130-150gはあり、135個あります。
昨日に続いて皮むいて、熱湯を通して、物干し竿に吊るしました。
今年は二階建て、下は昨日の第一弾、上は今日の第二弾。
柿の重さで物干し竿がたわんでおります。大丈夫かな?
今年も干し柿つくりをしました、今日はその第一弾。
木曜日に手に入れた、大和百目柿、70個、一個300-350gあります、ともかくでかい柿です。
へたの周りを包丁で皮むいて、他はピラーで皮むきします、ここまでは奥方の担当。その後、へたに吊るし紐を結び付け、それを廃品ハンガーに結び、熱湯につけて、物干し竿に吊るすまでが私の担当。
昨日は、知人から少しと思ったら、140g前後の重さの柿を140個もいただいた。こちらも同様に作業して、干しますが、70個ほどで今日はおしまい、疲れました。また、明日作業を続けます。
暗くなって、突然「ドカ~ン」と大きな音、一瞬、物干し竿が折れたと思いました。雷と激しい雨、5分ほどの大雨でした、一安心、物干し竿が大きくたわんでおり、心配です。
大和百目柿70個、干し柿つくり第一弾。第二弾は明日。
10/18-19の松代藩恩田木工民親の足跡を訪ねる旅では周辺の観光地もめぐりました。その時の様子です。
小諸・懐古園⇒松代・長國寺⇒長野・善光寺⇒真田邸⇒文武学校⇒旧横田家住宅⇒真田宝物館⇒松代象山地下壕⇒軽井沢・白糸の滝と盛りだくさんです。
懐古園の紅葉
高浜虚子句碑:紅梅や 旅人我に 懐かしき 虚子は戦争中に小諸に疎開したらしい。
懐古園からの展望:藤村藤村の詩碑「千曲川旅情のうた」が有名。下に見えるのが千曲川、堰堤ができていて、藤村の頃とは趣は大きく異なるでしょう。
真田の菩提寺、松代・長國寺、山号は眞田山。真田氏の家紋はおなじみ「六文銭(りくもんせん)」。
屋根には鯱がのっている。松代のお寺は皆このスタイル。その訳を聞いてみると、「鯱は水の中に住んでおり、火災の際には一気に水を吐き出して、火を消した」という言い伝えがあり、鬼瓦とともにお守りなんだそうです。
お城の鯱も同じかな?
長野善光寺の山門から仲見世と長野市街
真田邸の庭、明治以降伯爵となった真田氏の私邸となった。1864年に建築したもので当時のまま残っている
根元から枝分かれしている松、名前は???
旧横田家住宅・1800年代前半から中頃の中級武家屋敷。二階建ては珍しい?
軽井沢・白糸の滝、そろそろ紅葉の始まり