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なりさんのかかり釣り・筏 日記

いろんな魚と出会うことができる「かかり釣り」。そんな大好きな釣りや魚や海のことを考え出したら、眠れなくなっちゃいます

三重県 白石湖 「第二竹丸」其の一

2016-02-26 16:05:00 | 三重県釣行記
2月23日 天候曇り 大潮

今年二回目の白石湖

そして

今年二回目の『山本太郎 名人』




そうです。

前回は『山本太郎のステップアップ教室』


そして今回は『山本太郎に学ぶ』


現在、週間つりニュース(中部版)にて

月一のペースで開催されている企画です。


参加するには

応募券が掲載されているつりニュースを購入し

必要事項を明記し応募券をハガキに貼って

送るだけ



フィッシングショーの時に

つりニュースのブースで頂いた中部版が

偶然の応募券の付き号でしたので早速応募


応募したのはもちろん嫁です(^_^;)


中頃に電話を頂き

もちろん参加を快諾です!


それから嫁はハイテンション状態。

「こんな帽子イヤや」と言っては購入し

「あれもいる」「これも欲しい」と

若干、暴走気味。

釣りに興味を持つことは大いに結構

しかし

ここまで嫁をはめてしまうとは!!

恐るべし 山本太郎 名人!!!



でも

まさか当たるとは思ってなかったので

超ラッキーです\(^o^)/




前日は前回同様 ロッジ山水へ宿泊


少し早く着いたので目の前の船着きへ



いい雰囲気の釣場です


山水の筏ではこの日 59cmの巨チヌの釣果♪

当日が楽しみですね(^_^)



また近々、ブログ更新しますわm(._.)m



三重県 白石湖 「第二竹丸」

2016-01-26 10:42:00 | 三重県釣行記
1月23日

今回は初の釣場となる

三重県 白石湖

お世話になるのは「第二竹丸」さんです


今は牡蠣のシーズンです

ここ白石湖では渡利牡蠣でも有名です


まだやったことがないカキチヌにも

いつかはチャレンジしてみたいと思います。


今回は団子のかかり釣り

本来なら「何としてでも釣果が欲しい!!」

となる所ですが・・・



今回は全然ボーズでもOK!!



なぜなら

本日、参加するのは・・・


「山本太郎名人のステップアップ教室」


以前から教室の存在は知っていましたが

たまたま

三重県のかかり釣り情報をチェックしていると

発見し即応募しちゃいました♪



かかり釣りは初めての人にとって自分一人で

実践するにはあまりにもハードルが高い

釣りの様に感じます


ですから誰しも

かかり釣りを始めるきっかけとなった

釣りの先輩がいると思います。

自分も20代の頃に先輩に何度か連れられ

かかり釣りの魅力を知ることが出来ました。

しかし

あまりにも釣れないので挫折して10年位は

かかり釣りから離れました。


一度でも団子を握るきっかけさえあれば

この釣りの魅力を伝えることが出来ると同時に

いつかまた

団子に返ることも出来ると思うのですが。





昨今、釣り大会や競技大会などは

盛んに行われていますが

裾のを広げるような

次世代のファンを増やせるような活動

と言う点ではもってこいの教室だと思います(^_^)



私自身も決して上手くない、

むしろ下手くそな部類に入る腕前です(^_^;)

このように教えて頂ける機会は非常に有難いし

本当に楽しみです\(^o^)/



AM5:30 集合

週の初めには日本列島が大寒波に見舞われ

各地で大きな事故が発生しました。

しかしこの日は天候も回復

気温は低いものの釣りには支障はありません

参加人数は10名です




この日

かかり釣りに関しては

私以上にど素人の嫁さんが

番組等を通じて太郎さんの大ファンとなり

この厳寒期のなかミーハー魂全開で


『わだじもいぐ!!!』


と高活性状態で参戦♪

果たして

思惑通り「太郎を独り占め作戦♪」は

成功するのでしょうか?




受付終了後にまだ暗い中で乗船。

筏に乗ると太郎さんが

「各自準備を始めて頂いて、

まずはキビレ狙いのモーニングから」

と声が掛かりました

参加者全員無言で準備です。

写真を撮る暇なんてありません(^_^;)

嫁さんの準備も手伝い、少し遅れて釣り開始

5Bの錘でスタート

水深は10M無いくらいで風もないので

非常に釣りやすいコンディションですが

アタリはまったくなし(^_^;)

まぁ予想通り大人数での食い渋りモードです


太郎さんは順次、個別指導に当たっています


そして

いよいよ自分達の順番です!


まずは嫁さんにイロイロと指導です。


広角に探ったり、ちょい投げしたりと

ちょっとしたポイントを教わるだけで

なんか様になってきていますf(^_^)

唯一の女性参加者の為か、ホントに丁寧な指導

聞いてるだけで参考になります!


並んで釣っていたので

自分にも話しかけて頂き

ノーシズぶっ込みのコツを指導され

「なるほど!」と感動♪

また『これはナイショやけど・・・』とどこにも

公開していない釣方まで!!!

太郎さん曰く
『こんな感じで人が多くて・・・な時に有効やし、そうじゃなくても前回の釣行時は終盤にデカイのが二連発しましたから、その為の布石を今から打っといて下さい。その時の餌はオキアミかボケがいいんですよ』

マジっすか!!!

そんな発想はまったく有りませんでした!!

感動です♪

でもいつかは雑誌やテレビで

紹介されるんでしょうね

それまでに習得する自信はありませんが^_^;

その後はチヌ道では伝えきれないポイントなど

文章では表現できない

まさに目から鱗のお話ばかり♪♪



夕方

再びキビレ狙いの時間に自分は

ノーシズぶっ込みを実践です。

嫁さんは団子でボラが寄るので

割れのタイミングと食わせの間合いを確認し

キビレの35cm程をGETしました!!

恐るべし山本太郎名人!!!


帰りの船着きでみんなで記念撮影し解散です


時期的に厳しい釣果となりましたが

それ以上に得るものが多く

大満足の教室でした。



タイミングが合えばまた参加したいと思います。

三重県 本浦「やま栄渡船」

2015-11-09 16:32:00 | 三重県釣行記
11月4日
釣りがしたいのと美味しい物が食べたいので

三重県 鳥羽に釣行しました。

この時期はどうしても小型中心のチヌが

メーンとなってきますね

数は要らないので少しでも良型を狙いたい所

ですが、ピンポイントにそれだけを狙う釣方は

ない。

っていうか自分は知りません(^_^;)


前日に電話したのは

本浦の「やま栄渡船」

二年ぶりくらいですかね。

水深は8mくらい。

朝一から団子を入れるが生命反応なし♪

ヤバイ予感ですね

他のチヌ師の方々はシラサエビを

用意されてるようですが、自分はないっす。

しばらくするとエサとりの反応♪

でも


カメジャコを美味しそうに食ってます(^_^;)

前の筏では順調にチヌらしき魚がシラサエビで

上がっているようです。




2時過ぎ

ようやく待望のチヌ

ぶりぶりに太ってました(^_^)

結局、この日はこれ一枚

やっぱりアタリ餌の持参は重要ですね

ま、こんなもんでしょう(^_^;)))


(自分の乗った筏です)


夜は当然

『鳥羽の美味しいお寿司屋さん』

で決まりです\(^o^)/


次回はどこへ釣りに行こうかな♪






三重県 古和浦の筏

2015-09-11 15:57:00 | 三重県釣行記
9月7日
今日は久しぶりの釣りです(^_^)

釣場は三重県 古和浦


本日はここ古和浦で

まるよし渡船、国丸渡船合同の

釣り大会なんです!

受付を済ませて抽選の結果

渡船屋は国丸渡船の「西浦筏の3」に決定♪

情報はなんにもないけど気合いは満々

前日も大会があり、今日は大会二日目

撒き餌も十分入ってると思われ期待できます

天気予報では台風の影響なのか

雨は避けれそうもないのですが

朝一は曇り。

カメジャコでモーニングから開始♪

二投目で尻尾だけ残って帰ってきた。

刺し餌を変え20分程探るがエサとりのみなので

団子釣り開始です。

オキアミでは瞬殺される状態で

ベラ、ゴンズイ、ハゲなどが湧いている感じ

その後、雨


3時間経過しても海の様子は変わることなく

エサとりのみ(^_^;)

団子を意識して入って来るような魚は

まったく釣れない。。。

ボラも寄らない。。。

浮いてるのか、居ないのか、

やれることをするだけです

雨も徐々に激しくなり

心も折れかけていたその時

筏のロープ際に巨チヌ発見!!

余裕の55オーバー!!

かなり浮き気味かもと思い刺し餌だけでの

落とし込みで狙うがサナギやコーンでも

エサとりの餌食

見えたチヌもやる気なく泳いでるだけで

刺し餌は完全無視(T_T)


港の防災無線からは南伊勢町に大雨洪水警報が

発令されたとアナウンス

ますます勢いを見せる雨に完全に心を折られ

納竿30分前に撤収m(__)m

久しぶりの釣りでしたがボースですわ( ̄0 ̄;
(撤収)



帰船後は結果発表♪

どこでどんな大チヌが釣れたのか楽しみです!




しかし


主催者より


「本日は対象魚はなしです!商品は抽選となります!」


てことで


ボーズのみんなで仲良く抽選会♪♪♪

あーでもない、こーでもないって皆さん

釣り談義♪

釣りは自然相手の遊びです

自然を感じなら竿を出せる事は幸せです

その上、釣果があればなお良いんですが


まだまだなんですね

次回は久しぶりに堅田で癒されよかな♪












三重県 迫間浦 (宝成渡船)

2015-06-26 10:21:00 | 三重県釣行記
6月21日 雨

自分の知る限りでは

三重県一帯の釣果があまりパッとせず

前日までどの渡船店を利用するか悩みました

ポツポツとは釣れてはいますが

どうも小型中心の印象

悩んだ挙げ句

迫間浦の宝成渡船の筏へ釣行しました。



理由は

『初めて行く釣場だから♪』


五ヶ所湾一帯がチヌの宝庫♪


ですが

初めての釣場は何の予備知識もなく

自分の少ない引き出しから

その日、一日の戦略を立てる必要がある。


それは

ホームで釣りをするのとは全く別物ですよね

そんな楽しみを感じながらの釣行です。



ここ最近の釣行は

天候に恵まれずこの日も深夜から激しい雨★

受付を済ませて、いざ出船!




とりあえずボケでモーニング

着底と同時にエサとり反応あり

数投探りを入れるが合わせどころのないアタリ

尾羽だけ返ってくるので団子釣りへ変更

しばらく打ち返すが何か底に違和感を感じます

エサとりもこんなに弱いはずがない。

理由は分かりませんが

魚が底を嫌っている印象

底潮が冷たい?

底が酸欠?

驚異になる生命体がいるとか?

など妄想モード突入(^_^;)

少しでも浮かすとヒイラギや小サバの餌食

硬いエサはまったく反応なし★


はい 打つ手がありません(爆)


しかし

お昼前に正体が!

押さえ込むアタリで掛けた獲物は

大タコでした(^_^;)

無事に退治できたと安心するが

タモ入れの瞬間にまさかの身切れ!!

大量の墨を吐き出しながら

再び底の方へ・・・・

しかもヤツの吸盤には朝からパラパラと

午後の時合をイメージして撒いていた

アケミ貝がびっしり・・・・

自爆してるやん、自爆テロやんかオレ





そんな感じで時間は流れ

いつも通りの

はい、ボーズ♪




本日のチヌ師の方々が8名

本命はゼロ

いまだ産卵絡みで回復待ちの印象でした

近々再度、五ヶ所湾へ行きたいと強く思います

(午後からは巨フグの猛攻)