花田凌鑑

火気利用生産公社新館

23-24日に地震と海外の研究者、原発・潜水艦など雑記

2009-08-22 18:16:00 | その他
危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著


久しぶりに余裕があるのでたくさん書いてみようと思うのだが、
最近どうも更新すると消えちゃうので、作成時間が長くて消えるのか、きわどい事を書いてNGワードかなにかに引っ掛かって消えるのか?
検証すべく長い時間をかけてきわどそうな事を書いてみようと思います。

e-piscoさんによると首都圏大地震の予測期間に入ったようです。
9月下旬までが期間だそうです。


海外の研究者が皆既日食から1月後ぐらいに大地震が来るんじゃないの?
みたいなことをいっているようです。



駿河湾の地震のときに、またやってるよと思ったニュース。


地震:浜岡原発が停止 放射能漏れなし
 震源から約40キロの中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)では11日、運転中だった4、5号機が自動停止した。経済産業省原子力安全・保安院や中電によると、放射能漏れや火災は起きていないという。


そして先日

浜岡原発:5号機排ガスに微量の放射性物質
 中部電力は20日、静岡県御前崎市の浜岡原発5号機の排気筒から、ごく微量の放射性物質を含む排ガスが放出されたと発表した。推計される放出量は国の保安規定値の約2万分の1で人体への影響はないという。


ないという=のちにあるみたいな話しばかりでいやな表現ですね。


東京新聞平成20年10月4日付朝刊1面

■因果関係 厚労省、認める方針

 全国の原子力発電所や使用済み核燃料再処理工場で被ばくし、三年半前に悪性リンパ腫で亡くなった沖縄県うるま市の喜友名(きゆな)正さん=当時(53)=について、厚生労働省の検討会は三日、放射線業務の因果関係を認める方針を固めた。

 今後、検討会がまとめる報告書を踏まえ、大阪労働局が労災認定を決める。原発労働者の認定は初めて。



周辺地域の住民の保障とかはどうなるのでしょうか?



原発の周辺で小児白血病の多発を立証  (ドイツ環境省報告)

ドイツ政府の研究により、原発の立地周辺で5歳以下の子どもが白血病にかかるリスクは、原発と居住地の距離が近いほど増加することがはじめて科学的に立証された。約23年間にわたり、ドイツ国内の16ヶ所の原子力発電所周辺に住む子どもたちを対象に発症した小児がんと小児白血病について、原発サイトから子どもの居住地までの距離と疾病発症の相関関係が調査された。原発から5km以内で、全小児がん、小児白血病とも他の地域と比べて高い発症率を示している。合計6327例のうち、全小児がんの発症数が77例、発症率は1.61倍、小児白血病は発症数が37例、発症率は2.19倍となり、これらは有意な結果で、統計的に高い発症率であることが明らかになった。


日本における原発の父は、関東大震災において「朝鮮人暴動の噂」を流布させ、アメリカ政府の公式文書により、CIAの代理人であったことが確認されたコドネーム・ポダムさんですね。
彼の政治的野心を達成するために、海外から原発誘致ー原発利権がもたらされて現在にいたるわけです。
ウォルトディズニーのキャラなどを使い、安全だとするプロパガンダも行われました。

舞浜の施設で喜んでいる人たちは、ミッキーが原発大好き!ハハッ!な事を知ってるのかな?
ミッキーが好きだから私も好き!なんだろうな・・・

もともと原発施設というのは英米のものであるから、ろくな耐震性など想定にあるはずもなく、古い原発施設ほど危険性が指摘されるなか、中越地震などで耐震性が改善されているようにも思いますが、想定内の揺れにおいてもいろんな箇所がこわれているようで、当然、想定以上の揺れが瞬間にもあった場合はアウトです。


次、

常々浮かんでくるイメージの中に東南というか、南アジアに戦火のようなものがあります。

かまってちゃん半島情勢よりもこっちがやばい気がしています。

東南アジア各国、潜水艦競争激化 中国へ警戒感も

南アジアで火種になるとしたら南沙諸島をめぐる領有権の争いです。
油田があるとかでまあ、よくあるパターンですが、この飛ばし記事的なもので気になったのは台湾の潜水艦事情についてはスルーされていますね。

各当事国が増強を進めている中、台湾は増強してないんですかね?専門家さんたち?
台湾の潜水艦は?どうなの?どうなのよ?

パワーバランス的にも台湾が少ないような気がしますが・・・
米軍の主な戦力が南に下がってきているのはそういうことなんだろうな・・・


聖ヒルデガルドの医学と自然学

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