眠くなったら終了

危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著


ヨグマタさんの本の感想を意識のあるかぎり・・・


インドにおけるの瞑想にまつわるもろもろの世界を垣間見ることができるとおもいます。

数々の奇跡を起こしているようですし、インドにおける学校の設立などの貢献は素晴らしいとおもいます。

霊に関すること、夢に関すること、超能力をみにつけるということ、チャネリングに関することは現時点では同じような意見ですが、少し雑なところもあるような気がします。

本のタイトルがどうにかならなかったでしょうか？英知が感じられません。
ご利益という域の中の話しになってしまいます。
そのご利益にすがるような人たちが集まってくるでしょう。

卑しの人と癒しの人

からっぽにすれば～、という手段をもちいることで果たして到達できるのでしょうか？

ところどころに挿入される体験談は宗教の勧誘のような感じがします。

自己実現というのもちょっと受け入れがたいです。
そんなちっぽけなことでいいでしょうか？

ほんとうの自分というのも。

巻末にあるURLを見てー
ここまで実績もあり、インドで有名ですごいな方ならば、日本にいるインド人達や、実践して変わって「成功」されている方々の寄付などだけでも相当集まるとおもうのですが、なぜ初回３万円なのでしょうか？