FIAT500とnapdesignな日々

FIAT500とフラワー、時々ネコ達
空間デザイン、店舗ディスプレイ
オリジナル什器制作します

光と影 vol.2018

2018-02-20 | my work


































本日、晴れ

うららかな、ひかりのどけき春の陽射し
さながら

絶好の光りの中
これから、ディスプレイのテイスティング
(日本語間違ってる)




さて、石膏ボードを組めば
さっそく「オレが!」って、占領するのは








ネロ




黒の毛皮が、非常に効率よく
身体を温めてくれますね













目を凝らしてみると
黒い毛皮一面にも、陽射しの恵み

無限虹模様






















で、ネコは置いて
話しを元に戻す



もうすぐ春やからね
光がコンセプト

並べてみたのは、カラーセロファン
重なり合う色が、また美し














そして、乗ってけみたのは
アクリルキューブ

光を通して、不思議な模様

























使いたい色の整理をして
立体に、貼り合わせる

夏のプールの底のような眺め

















積み木さながら
積み上げてみる
ボードに映った、影も合わさり
鏡に映したよう
半分は影


誠に美しい
















そーゆーわけで
フワッとだけ、イースターも意識しつつ
ウサギ























こちらは、ざざっと並べてみただけの
モスラビット
(モスラではないので、略さない)

こちらは、完成系ではないです

ウサギずくし


















個人的に、なぜか
ガラスで出来たものを、好む傾向にある

青い色のモノばかりを、集めるという習性をもつ
鳥がいてるらしいけど
私が、もしそんな鳥なら
きっとガラスばかりを集めるだろう



色付きでも透明なガラスが条件

プリズムや、ペーパーウェイト
ラジオメーター、ストームグラス、ガラスペン
果ては、理科の実験的試験管
フラスコ、プレパラートまで



割れたら最後
王様の馬も家来たちも
元に戻せなない
(ハンプティダンプティ感)


光を集め
光を曲げ
時に虹を作り
中に閉じ込めた物や、気泡は永遠













そう云えば、先日久しぶりに
コルク形式のワインを
(だいたいは、スクリューキャップの安いヤツ)


アルミ製のキャップシールを開封し
いざ、コルクを、、、っと思うと
ガラス製のコルクだった

ソムリエナイフも不要
ひっぱって抜くだけで、再栓もできる













栓を開けた時の、ガラスの心地よい音が
さらに素晴らしく
意味なく、開けてみたり
閉めてみたりを繰り返す







イタリア、シチリアのワインだそうで
名前が
「ネロ ダーヴォラ 」




なんて云うか
とても良くできた、話し

























































もう一仕事!


napdesign









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