至福の時間。

日常に起こる些細な幸せを発見して

ベトナム旅行記(その④)~カンボジア後編~

2008-02-17 | 旅行

カンボジア2日目。日焼けと暑さ対策の装備をして遺跡へ向かう。
朝一番でアンコールトムの中を通って朝から3箇所の遺跡巡り
移動中の車内からアンコールトムで象の上に乗っている観光客を発見し、窓際に座っている妹に慌てて写真の撮影を頼む
妹は窓ごしに一生懸命撮影している様子。前列に座っている姉は窓を開けて撮影開始。
妹、夢中になり姉が窓を開けて撮影しているのに気付かず、思いっきり自分側の窓を開く。
姉、挟まる(家族騒然
妹が開けた窓に姉が挟まりかけ、あわや怪我をするところでしたが、
なんとか無事でした。なんとも妹らしく笑えました
 
その力作がこの写真です↓(お姉ちゃんごめんなさい)

アンコールトム内にて
  

  
朝一番に向かった「トマノン」  木の成分をつけて火を付けると燃える
  
「タ・ケウ」 王の突然の死により、石材を積み上げた状態で未完のまま放置されているため、
壁面 などの彫刻などがほとんどされていません。

   
木の生命力を感じる「タ・プローム」
 
 
葉っぱに見えるけど実は虫!!   体を洗ってもらう子供


リアルすぎるマネキン(カンボジアマーケットにて)

カンボジアは見たことの世界が広がっていて、自然、遺跡、食事、マーケットと
充分に楽しめる国でした。
カンボジアの歴史を学びなおして、是非また訪れたいです