至福の時間。

日常に起こる些細な幸せを発見して

ベトナム旅行記(その②)~ホーチミン市にて~

2008-01-14 | 旅行

無事にベトナムへの入国を済まし、ホーチミン市へ向かう

まず私の目に飛び込んできたものは、バイクの多さだ
こんな夜中に家族連れ(3人乗り、時には4人乗り)やカップルや友達同士と
いるわいるわ道路にわんさか、あふれんばかりだ。
妹に聞くと、特に目的地はないのだが涼むためにバイクに乗ったり、空港まで
涼みに来ているらしい

バイクが多すぎて、恐くて歩いて横断出来ない(妹が夕方に撮影したもの) 

ベトナムは12月は雨季も終わり比較的過ごしやすいシーズンで、曇っていた
せいもあり特に暑くなかったように感じた(熊本の夏の方がよっぽど暑い

ホーチミン市では専らお食事と買い物を楽しむ
妹夫妻がよく調べていてくれたので、とてもおいしい現地の料理を堪能した。
私も妹の旦那様もいたのに、なぜか妹ばかりがベトナム語で話しかけられていた。
完全に現地人と思われているらしい

       
フォーのトッピング(左上から時計回りに      フォー(お米から出来ている麺)
玉葱、ミント、レモン、モヤシ、バナナの葉、唐辛子)

  
生春巻き                    揚げ春巻き
物価が安いのでお買い物も、なんだか楽しい買いすぎ注意
オーダーメイドのワンピースを作ってもらいウキウキ。
ただ上から下までピッチリ測られたので少しでも太ったら着ることが出来なくなる

買い物と食事を充分に堪能したところで、ずっと憧れていたカンボジアアンコールワットへ向かう