JAC2342便 DHC-8-Q400（2018年5月1日：出雲～伊丹）

2018年5月1日（火）　JAC2342便　出雲8：45～伊丹9：35　出雲SPOT：1　伊丹SPOT：42　機種：DHC-8-Q400（JA851C）　座席：4A　飛行時間：32分　距離：151マイル　飛行速度：660km/h　飛行高度：17000ft

今回からGWに行ってきた熊本・鹿児島遠征です。まずは経由地である大阪伊丹へ向かいます。


搭乗するのはもう何度と乗ってきたお馴染みのJAC2342便です。


2番搭乗口のPBBから下に降りてエプロンを歩いて機体へ向かいます。下からPBBを見上げるのも新鮮ですね。


本日の搭乗機はQ400のJA851C。5月上旬をもってJACのQ400による出雲～伊丹線は終了してしまうので今回が伊丹線で最後のQ400搭乗になります。


搭乗。


本日は前側4Aです。プロペラがよく見える席です。


プロペラが回りだしてタキシングスタート。


行ってきます！


ランウェイ07エンドで方向転換。


テイクオフ!


エアボーン。出雲としばしの別れです。


松江市鹿島町上空。島根原発も見えます。


べた踏み坂こと、江島大橋と境港市上空。




鳥取県上空は海岸線を進みます。


鳥取市あたりで大きくライトターン。内陸部に入ります。




あっという間に大阪上空。エキスポランドや太陽の塔が見えます。






ランウェイ32Lに向かう737-800が見えました。


伊丹空港ランウェイ32Rにランディング。


42番のオープンスポットに到着。


降機してバスに乗ります。


手荷物受取場に入ります。


伊丹空港は中央ブロックの改修工事が終わり先行オープンしていました。手荷物受取場も2階に移っていました。

出雲～伊丹線は現在、J-AIRのERJ170で運航されています。また一つプロペラ機による路線が減ってしまい残念ですが、時代の流れには逆らえませんね。出雲～福岡線のSAAB340Bもいつまで乗れるか分からないので乗りにいかないといけませんね。この後、新しくなった中央ブロックをぶらぶら。そして、展望デッキもリニューアルオープンしていたので早速行ってみました。次回は伊丹空港撮影編です。