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高知市民劇場「族譜」 青年劇場

原作;梶山季之
脚本;ジェームズ三木

5月例会「族譜」(高知市市民劇場ブログ)

とっても骨太の作品でした
S15~16年に、朝鮮を植民地にしていたころの「創氏改名」のことを描いています
感想はどうあれ、事実を丁寧に描いているので
観るべき(知っておくべき歴史)内容です
そして、最後に日米開戦のシーンで終わります
日本軍が敗戦に向かっていく歴史が始まるところです

朝鮮が植民地になり、名前までもが奪われ
ずっと、この歴史が続いていくと嘆くところがあるのですが
だからこそ、解放されたときにそのリーダーに団結して、尊敬したんだろうと想像できます
だから、その隣国のリーダーを誹謗中傷するのはおかしいと感じたりもしました

絶対に同じ過ちを繰り返さないように
良心的な主人公が歴史に巻き込まれていってしまう
そうならないようにするにはどうしたらいいのか・・・
と、考えさせられました

青年劇場



帰りに・・・すっかり、欧州づいているために
高知大丸のヨーロッパ展に行ってきました
これが不思議なことに、すっかり展示会をやっているのを忘れて
めった~~~~に行かない、高知大丸に入ったんですね
そして、おもいだした・・・という縁ですね

ほんとはお酒などを買いたかったのですが
ドイツビールはなく、チェコやスペインビール、ワインなどはありました
が、なんとなく買いそびれ
お買い上げはこちら
オリーブなどです
すんごく美味しい
特に、完熟トマトのマリナーレ(セミドライトマト)がいけます



de,
パスタを作ってみました・・・お、おいしい~

4年前のボージョレーがあったので一緒にいただきました
(もはや、もちろん新酒ではありません)

おまけ
オレンジの花が、いくつか咲きました~

ので、あすはエスパルス必勝で・・・と思ったら、オレンジどうしだった…(アウェイで大宮戦)
どんどん、順位が下がり、16位
でも、おなじ<勝ち点5>仲間にセレッソ、アントラーズ、レッズがいますよ~(ドンマイ)



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