JAなんとは今年も酒造好適米の生産者と県内外の酒造関係者が交流する「なんと酒米サミット2024」を7月18日に城端地域の圃場と南砺市城端伝統芸能会館じょうはな座で開きました。
始めに、酒造業や酒販店など約40業者が酒造好適米「五百万石」「山田錦」「雄山錦」の栽培田を見学し、富山県砺波農林振興センター普及指導員やJAなんと営農部長が生育状況・栽培管理について説明しました。
開会式ではJA上田憲仁組合長が「酒米サミットは今年で28回目。この間に交流が深まりありがたく思う。今後も信頼される酒造好適米を生産しお届けしたい」とあいさつ。講演では「高温が酒米の品質に及ぼす影響と兵庫県における適応策について」と題し、兵庫県立農林水産技術総合センターの池上 勝氏が講演しました。
JAなんと本店で行われた懇親会では、酒造好適米生産者やJA理事、JA青壮年部など約100人と各蔵元が提供したお酒を囲み親睦を深めました。
始めに、酒造業や酒販店など約40業者が酒造好適米「五百万石」「山田錦」「雄山錦」の栽培田を見学し、富山県砺波農林振興センター普及指導員やJAなんと営農部長が生育状況・栽培管理について説明しました。
開会式ではJA上田憲仁組合長が「酒米サミットは今年で28回目。この間に交流が深まりありがたく思う。今後も信頼される酒造好適米を生産しお届けしたい」とあいさつ。講演では「高温が酒米の品質に及ぼす影響と兵庫県における適応策について」と題し、兵庫県立農林水産技術総合センターの池上 勝氏が講演しました。
JAなんと本店で行われた懇親会では、酒造好適米生産者やJA理事、JA青壮年部など約100人と各蔵元が提供したお酒を囲み親睦を深めました。
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