JAなんとは4月23日、令和6年産ニンニクの圃場巡回を行いました。生産者やJA職員など12人が参加。城端地域の圃場8か所の生育状況を確認し、県砺波農林振興センターから説明を受けました。
3月下旬の強風で外葉の損傷が少し見られました。4月15日の生育調査によると、今年は暖冬で融雪が早まり、3月の気温が平年並みだったことから、出葉数が平年と同程度で、平年並みの生育となっています。
今後は春腐病などの病気に注意することや、5月の肥大時期に強い乾燥があると大幅な減収につながる為、うね間かん水を確実に行うよう呼びかけられました。
品種は「上海早生」。収穫は6月上旬から行われる予定で、栽培面積は約2ha、約8tを見込んでいます。
3月下旬の強風で外葉の損傷が少し見られました。4月15日の生育調査によると、今年は暖冬で融雪が早まり、3月の気温が平年並みだったことから、出葉数が平年と同程度で、平年並みの生育となっています。
今後は春腐病などの病気に注意することや、5月の肥大時期に強い乾燥があると大幅な減収につながる為、うね間かん水を確実に行うよう呼びかけられました。
品種は「上海早生」。収穫は6月上旬から行われる予定で、栽培面積は約2ha、約8tを見込んでいます。
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