１２月４日、本店・西部支店において、強盗事件を想定した「模擬対応訓練」を実施した。南砺警察署の協力のもと毎年実施しており防犯意識、知識・技術の向上
を目的としている。対応訓練では拳銃を持った男が店舗に押入り現金を要求、その後、車で逃走するという想定で行われた。
緊迫した中、職員は冷静に正確な対応を心がけ迅速に行動。訓練後、警察署員から「非常通報ボタンを確実に押すことや、役割を決めて対応していて良かった。防犯カメラで確実に犯人を撮影し、各自でも犯人の特徴と音声をしっかり観察することも大切です」と講評をいただきました。ＪＡなんとでは、各支店・事務所において年末年始も高い防犯意識で万一に備えていきます。
