うちの主人の4番目の兄、オーストラリア兄さん、糖尿病なんです。
オーストラリア兄さんには子どもが4人居ます。一番上の子が一番お父さんに顔がそっくりだけど、その子は若い時の過ち、メイドさんとの間の子で、自分では育てませんでした。
主人の両親が仕送りはしてたようなんですが、母親とその子は海を渡った田舎でずっと暮らしてました。
結婚する時、オーストラリア兄さんはその事実を奥さんになる人に言わなかったので、後々ばれてしまって大騒ぎだったとか。私が結婚する前の話しなんですけどね。
私が結婚した時は彼には今の奥さんとの子が3人居て、最初の子は階段の下のハリーポッターみたいな物置部屋に住まわせてあげて彼の奥さんはその子に家の掃除、洗濯、アイロン、料理などこき使ってましたっけ。
正妻との子ども3人は二階の子ども部屋で家事などすることなく暮らしてたんですよ~。
メイドさんとの間に出来た息子さんはオーストラリア兄さんの家でこき使われながらも高校、大学と卒業しました。いつも会うとニコニコして感じの良い青年って感じでしたね。
そして彼の奥さんは結婚してからずっと専業主婦だったのだけど、良い人なんだけどあまり勉強見るタイプじゃなくて、途中から少しランクが上のアテネオ小学校などに転校させようとしたのだけど、ことごとく落ちてしまいました。
それで子どもの教育の為にとオーストラリアに移住してオーストラリア国籍を取ったんです。
末っ子(次男)が9才、長女が14才、次の長男が12才くらいだったと思います。
そしてこの時にオーストラリアはメイドさんも居ないし異母兄弟の息子を連れて行くことに奥さんも合意したので(彼はもう大学も卒業してた)、正式にお父さんの子として養子縁組したんです。
ただね、結局は正妻の子は3人とも高卒でおしまい。仕事探してもアルバイトみたいなのしかなかったらしくて、それで引き上げて来たんですが、最初はオーストラリア兄さん夫婦だけ、それから結婚した長女とそのご主人が孫連れて帰って来て、次に長男が帰って来ました。
今オーストラリアに残ってるのは異母兄弟の息子さんと9才で移住した次男。上の息子さんは日本レストランでお寿司や鉄板焼き担当みたいで前にパーティーした時に沢山の握り寿司を作ってくれましたっけ。今は結婚して子どももいます。9才でオーストラリアに渡った子は今何してるか分からないんですがアルバイトしながら生活してるのかな。この子は9才で移住したのでタガログ語が全く話せなくてフィリピンに帰って来てもカルチャーショックみたいです。
ま、前置きはここまで。
そのオーストラリア兄さんなのだけど、去年だったかな、突然病に倒れ、調べると糖尿病のせいで腸が炎症だか機能してないんだかで腸の一部を切除する手術をしたんです。
そして今度は歯が全部抜けて来てしまっているんですって!
糖尿病で目が見えなくなるとか、急激に痩せるとか、足を切断とかそういう怖い話は聞いた事があるのですが、歯が抜けて来るってあるんですね?
もっとも血糖値が高いと全身に問題が起こりそうではありますけど。
そしてフィリピンの病院って栄養指導ないんですよね。
なのでもしかしたら薬さえ飲んでれば何でも食べ放題と思ってるのかも。血糖値を自分で調べることはしてるらしいんですが、食事などを計ったりして調整はしてないそうです。日本だと普通の書店でも80カロリーを1点と数えて換算しやすいように食べ物の写真などついた本が多く売られてますよね。
病気の説明はフィリピンの場合はそういう栄養指導がないので、自分の選んだ医者次第。
病院として面倒見てくれるってことは全くないです。
そして医者も信用出来ない人が多いんですが、医者が信用出来ないと言うか、病院の仕組みが結構大きな問題なんです。
例えば父がこちらに居たとき、前立腺でおしっこが出にくい状態だったことがあるんですが、相談に行った内科医が直ぐに入院させなさい、これと、これと、あれと、と検査の項目を書いて私にくれたんです。
フィリピンの病院は医者が患者を入院させると言うより、患者が自分で入院科に行って部屋を決めて入院します。その時に医者が書いた処方箋の紙を渡すとナースや研修医がその指示通りの検査や薬を用意するって感じです。
その時の指示がカテーテルでとりあえず排尿させてみて、もしそれでも出にくかったらバルーンカテーテルを入れっぱなしにしましょうって感じだったのですが、ちなみにその医師は内科医。
知り合いの泌尿器科の医者に相談したらそれだったら救急外来でも出来るから入院する必要はないのでは、と。
そしてその内科医を紹介してくれた整形外科医、父はその直前に大腿骨頸部骨折で手術してたので、その先生にも電話で聞くと、
「俺が紹介したのに勝手に泌尿器科の分野に入り込んで入院させるなんてとんでもない」
とお怒り。
実はフィリピンの病院では紹介医がいる場合、その患者が入院すると例え泌尿器科で入院しても、その整形外科医も1日いくら(当時1000ペソ=2千円位)と貰える仕組みらしいんですよね。なので黙って入院させるとその報酬が入らないので気を悪くするわけなんです。
そして検査も医師の名前を書いておくと病院がこの医師はどれだけ検査して、病院にいくらの儲けを出したって統計を出すらしいです。それがポイント式になってるみたいで、病院で患者を診るのには部屋を借りなくてはならないのだけど、その賃貸契約にもポイントが大きく影響するらしいです。
マカティメディカルなどの駐在員さんや外国人も多く行く大手の病院はゴルフの会員権みたいに最初に株主にならないと賃貸契約も出来ないそうです。
なので良い医者がそこで働いてるのか、もしかしたらお金のある医者のみがそこで働けるって可能性がなきにしもあらずかも。
うちの主人、トライアスロンを始める前は脂肪肝だったんです。それで医者に行って肝臓のエコーを取ってもらったことがあったんですが、その時もその医師は栄養指導などは一切せず、治療薬も必要ない、今のところは放っておくしかないですね、と言っただけでした。
実はフィリピンには日本のような政府の医療保険がないので、皆、本当に医者にかかりません。それで医者は患者が来るとこの時に儲けないと次は当分ないかも、って感じで患者が良くなるように指導せず、いや、別に悪くなるようには指導しませんが、黙っていて酷くなれば自分の所に定期的に通って来ると計算してるような人がいるような気がします。
私もメイドさんがレントゲンで肺結核の疑いだった時、国立の肺専門病院のある医師は今直ぐに治療しないと命が危ないとか言ったんです。そして2週間に一度通って来なさいとか、肺のバイオプシーをした方が良いかもとか何とか。私は子どものうつるのが怖かったので直ぐに薬を自費で買ってあげて医者にも自分の時間とお金を惜しまず連れて行ってあげたのだけど、そのメイドさんは自分は咳も出ないのに肺結核とは思えない、と私に迷惑になるなら辞めますと辞めていきました。今でも連絡くれるし、咳もないし、元気で女性の警備員としてモールで働いてるようです。もう彼女が辞めてから3年以上経つんですよね。もし肺結核だったら(しかも両肺とも結核で真っ白だって言われた)、今頃生きてないと思うので誤診だったと思います。
その医師も私が質問すると怒鳴りつけて怒る方でした。そして本来なら結核はフィリピンでは政府が無償の投薬をしてるし、その肺専門病院にもその窓口があるのに、その医師はそこに行くと自分の患者じゃなくなるからとわざとそこを紹介せず、手続きが面倒だ、全員が受け入れて貰えるとは限らないと色々言って私たちを行かせないようにしてました。
死活問題ですから、人の命より自分の収入って分からなくもないですが。
オーストラリア兄さんには子どもが4人居ます。一番上の子が一番お父さんに顔がそっくりだけど、その子は若い時の過ち、メイドさんとの間の子で、自分では育てませんでした。
主人の両親が仕送りはしてたようなんですが、母親とその子は海を渡った田舎でずっと暮らしてました。
結婚する時、オーストラリア兄さんはその事実を奥さんになる人に言わなかったので、後々ばれてしまって大騒ぎだったとか。私が結婚する前の話しなんですけどね。
私が結婚した時は彼には今の奥さんとの子が3人居て、最初の子は階段の下のハリーポッターみたいな物置部屋に住まわせてあげて彼の奥さんはその子に家の掃除、洗濯、アイロン、料理などこき使ってましたっけ。
正妻との子ども3人は二階の子ども部屋で家事などすることなく暮らしてたんですよ~。
メイドさんとの間に出来た息子さんはオーストラリア兄さんの家でこき使われながらも高校、大学と卒業しました。いつも会うとニコニコして感じの良い青年って感じでしたね。
そして彼の奥さんは結婚してからずっと専業主婦だったのだけど、良い人なんだけどあまり勉強見るタイプじゃなくて、途中から少しランクが上のアテネオ小学校などに転校させようとしたのだけど、ことごとく落ちてしまいました。
それで子どもの教育の為にとオーストラリアに移住してオーストラリア国籍を取ったんです。
末っ子(次男)が9才、長女が14才、次の長男が12才くらいだったと思います。
そしてこの時にオーストラリアはメイドさんも居ないし異母兄弟の息子を連れて行くことに奥さんも合意したので(彼はもう大学も卒業してた)、正式にお父さんの子として養子縁組したんです。
ただね、結局は正妻の子は3人とも高卒でおしまい。仕事探してもアルバイトみたいなのしかなかったらしくて、それで引き上げて来たんですが、最初はオーストラリア兄さん夫婦だけ、それから結婚した長女とそのご主人が孫連れて帰って来て、次に長男が帰って来ました。
今オーストラリアに残ってるのは異母兄弟の息子さんと9才で移住した次男。上の息子さんは日本レストランでお寿司や鉄板焼き担当みたいで前にパーティーした時に沢山の握り寿司を作ってくれましたっけ。今は結婚して子どももいます。9才でオーストラリアに渡った子は今何してるか分からないんですがアルバイトしながら生活してるのかな。この子は9才で移住したのでタガログ語が全く話せなくてフィリピンに帰って来てもカルチャーショックみたいです。
ま、前置きはここまで。
そのオーストラリア兄さんなのだけど、去年だったかな、突然病に倒れ、調べると糖尿病のせいで腸が炎症だか機能してないんだかで腸の一部を切除する手術をしたんです。
そして今度は歯が全部抜けて来てしまっているんですって!
糖尿病で目が見えなくなるとか、急激に痩せるとか、足を切断とかそういう怖い話は聞いた事があるのですが、歯が抜けて来るってあるんですね?
もっとも血糖値が高いと全身に問題が起こりそうではありますけど。
そしてフィリピンの病院って栄養指導ないんですよね。
なのでもしかしたら薬さえ飲んでれば何でも食べ放題と思ってるのかも。血糖値を自分で調べることはしてるらしいんですが、食事などを計ったりして調整はしてないそうです。日本だと普通の書店でも80カロリーを1点と数えて換算しやすいように食べ物の写真などついた本が多く売られてますよね。
病気の説明はフィリピンの場合はそういう栄養指導がないので、自分の選んだ医者次第。
病院として面倒見てくれるってことは全くないです。
そして医者も信用出来ない人が多いんですが、医者が信用出来ないと言うか、病院の仕組みが結構大きな問題なんです。
例えば父がこちらに居たとき、前立腺でおしっこが出にくい状態だったことがあるんですが、相談に行った内科医が直ぐに入院させなさい、これと、これと、あれと、と検査の項目を書いて私にくれたんです。
フィリピンの病院は医者が患者を入院させると言うより、患者が自分で入院科に行って部屋を決めて入院します。その時に医者が書いた処方箋の紙を渡すとナースや研修医がその指示通りの検査や薬を用意するって感じです。
その時の指示がカテーテルでとりあえず排尿させてみて、もしそれでも出にくかったらバルーンカテーテルを入れっぱなしにしましょうって感じだったのですが、ちなみにその医師は内科医。
知り合いの泌尿器科の医者に相談したらそれだったら救急外来でも出来るから入院する必要はないのでは、と。
そしてその内科医を紹介してくれた整形外科医、父はその直前に大腿骨頸部骨折で手術してたので、その先生にも電話で聞くと、
「俺が紹介したのに勝手に泌尿器科の分野に入り込んで入院させるなんてとんでもない」
とお怒り。
実はフィリピンの病院では紹介医がいる場合、その患者が入院すると例え泌尿器科で入院しても、その整形外科医も1日いくら(当時1000ペソ=2千円位)と貰える仕組みらしいんですよね。なので黙って入院させるとその報酬が入らないので気を悪くするわけなんです。
そして検査も医師の名前を書いておくと病院がこの医師はどれだけ検査して、病院にいくらの儲けを出したって統計を出すらしいです。それがポイント式になってるみたいで、病院で患者を診るのには部屋を借りなくてはならないのだけど、その賃貸契約にもポイントが大きく影響するらしいです。
マカティメディカルなどの駐在員さんや外国人も多く行く大手の病院はゴルフの会員権みたいに最初に株主にならないと賃貸契約も出来ないそうです。
なので良い医者がそこで働いてるのか、もしかしたらお金のある医者のみがそこで働けるって可能性がなきにしもあらずかも。
うちの主人、トライアスロンを始める前は脂肪肝だったんです。それで医者に行って肝臓のエコーを取ってもらったことがあったんですが、その時もその医師は栄養指導などは一切せず、治療薬も必要ない、今のところは放っておくしかないですね、と言っただけでした。
実はフィリピンには日本のような政府の医療保険がないので、皆、本当に医者にかかりません。それで医者は患者が来るとこの時に儲けないと次は当分ないかも、って感じで患者が良くなるように指導せず、いや、別に悪くなるようには指導しませんが、黙っていて酷くなれば自分の所に定期的に通って来ると計算してるような人がいるような気がします。
私もメイドさんがレントゲンで肺結核の疑いだった時、国立の肺専門病院のある医師は今直ぐに治療しないと命が危ないとか言ったんです。そして2週間に一度通って来なさいとか、肺のバイオプシーをした方が良いかもとか何とか。私は子どものうつるのが怖かったので直ぐに薬を自費で買ってあげて医者にも自分の時間とお金を惜しまず連れて行ってあげたのだけど、そのメイドさんは自分は咳も出ないのに肺結核とは思えない、と私に迷惑になるなら辞めますと辞めていきました。今でも連絡くれるし、咳もないし、元気で女性の警備員としてモールで働いてるようです。もう彼女が辞めてから3年以上経つんですよね。もし肺結核だったら(しかも両肺とも結核で真っ白だって言われた)、今頃生きてないと思うので誤診だったと思います。
その医師も私が質問すると怒鳴りつけて怒る方でした。そして本来なら結核はフィリピンでは政府が無償の投薬をしてるし、その肺専門病院にもその窓口があるのに、その医師はそこに行くと自分の患者じゃなくなるからとわざとそこを紹介せず、手続きが面倒だ、全員が受け入れて貰えるとは限らないと色々言って私たちを行かせないようにしてました。
死活問題ですから、人の命より自分の収入って分からなくもないですが。
糖尿で腸は悪くなりやすいらしいです。
フィリピン、医療の面は 何とかなってほしいですね・・・中にはいいお医者さんもいらっしゃるみたいですが、巡り合わないというか・・・娘の歯の治療は、日本でやって正解でした・・・
栄養指導に同行したんですね!なんか興味しんしんです。
細かく指導しそう~。そもそも日本人は細かいですから。そこが良いですよね。フィリピンは細かいと嫌われますから、医者もそれで細かくないのかしら。
歯は日本の方が絶対に良いですね。ただ私は日本では出来ないのでここでやってますが。良いのかどうか分かりません。変な歯医者に当たった事もあります。息子の虫歯を治療しないで(削らないで)上からパスタという白いセメントをのせてしまったの~。驚きましたよ。乳歯だからそれでいいのよって。
良い医者もいると思うんですが巡り会うのが難しいんですよね、フィリピンって。今桃ちゃんの小児科の先生は当たりだったと思います。でも彼はウィルスに効く薬はないから風邪引いても連れて来なくていい~と言うので連れて行かなくなりました。日本だとインフルエンザ、溶血性連鎖球菌かどうか調べたりしますがここではどうせ出来ないみたいなんですよね、その検査。そう言えば日本でも去年桃ちゃんが熱出して日本の医者に連れて行ったらインフルエンザかどうか調べただけで薬はないです、熱があったら熱冷ましだけで良いって言われました。市販の熱冷ましを買ったばかりだったので(フィリピンから持って来ようと思って台所のテーブルに置き忘れたので1000円で買う羽目に~泣)、医者もそれでいいですよ~って薬も出してくれませんでした。この医師は結構まともだなと思ったのですが日本の医者は皆まともなのかも。フィリピンだとこれが自分の点数を稼ごうと血液検査、尿検査、肺のレントゲンとやりまくる人もいますからね。気をつけないとただの風邪で子どもにも検査で負担をかけるし医者が言うからと何でも聞いてられませんね。桃ちゃんのフィリピン人の小児科医は風邪ひいて5日後にも症状があった時だけ連れて来なさいって言います。
小児科だけは信頼できる先生を見つけておきたいです・・・
知り合いの医者の話だと フィリピンは外科や歯科はレベルが高いとのことですが、彼氏の歯の治療なんかをみせてもらうと、ちょっと信じられないデス。
私は前にテレビで小児科の女医さんが入院してる子どもに解熱剤をあげた時とそうでない時ではあげない方が治りが早かったって言ってるのを聞いたことがあります。
でも実際には自分の子が高熱で苦しんでいると自宅の場合はつい熱冷ましをあげてしまいますね。私はあげない方なんですが、熱があって苦しがって泣きじゃくって食欲もないのが数時間以上も続いて水分も足りなくなって来ると心配で飲ませます。熱が一時的に下がると水分を飲んでくれて元気が回復するのがわかります。病院などだとその辺はどうしてるのかしらね。点滴を入れっぱなしなら別ですが何も食べない、飲まない状態が長時間続くと子どもは危険な気がします。
熱性痙攣って一度出るとまた出やすいって聞いたことがありあます。熱が急激に上がるからと言いますが家の子はなったことがないです。
はしかは生後1週間くらいで予防注射したような気がします。そしてその後、三種混同でまたやって。なると大変なことになりますよね。大変でしたね。ここは予防注射してない人が多くて案外感染流行はあちこちであると思います。
外科でも歯医者でも私は駄目な人は駄目だと思いますよ。特に外科はオペしないと儲からないのでオペしなくて良い人をオペする人もいるそうです。その辺びっくりですよね。そしてオペ室での事は誰も分かりませんからね。私も実は痔のオペをやらされました。後で日本で診てもらったら必要ないオペで意味なかったのです。結局今でも治ってないし苦しんでます。しかも肛門括約筋を傷つけられて前より悪くなったような。その人なんて主人の兄弟のお嫁さんのいとこだったんですよ。モラル皆無ですね。儲かれば何をしてもいいのかって感じ。彼は奥さんと子ども達がアメリカに住んでて仕送りしてたからお金が必要だったと思いますが。
義兄さんの糖尿病、今回の記事を読んで、少し心配になりました。
フィリピンでは、食事指導すらないのですね。お医者さんの気持ち次第、というところが、なんとも心もとないものですね。糖尿病の場合、これでは医療を受けていることにならないのと同じと思います。。。
義兄さんの状況は、おそらく、糖尿病が悪化しつつある時に、歯周病も進行し、歯が抜けてきたものと思います。
糖尿病と歯周病の関係については、以下で詳しく解説していますので読んでみてはいかがでしょうか。
http://www.nikkeibp.co.jp/jp/kenkou/series/perio_3.html
糖尿病と歯周病が相互に悪影響を及ぼしあっているなどフィリピンの医者はきっとあまり分かってないと思います。
と言う事は糖尿病も酷くなって来ている可能性が高いのですね。今度彼の奥さんが居ない時に少し話してみようと思います。でももし食事量を計ったりしなくてはならなかったら奥さんの協力が不可欠ですよね。
主人の方が話しやすいかもしれないんですが主人の説明すると違う事を説明してしまいそうです。
情報有り難う御座いました!
実は、私も調べてみて驚きました。なにが、、って、今は、「糖尿病食品交換表」と検索すると、ある程度の本の中身の画像がwebに掲載されていることです。参考になるか分からないですが、ご興味があったら見てみて下さいね。
義兄さんの糖尿病が悪くなっているかは、よく調べてみないと、実際のところ分かりません。コントロールのために食事を減らすことをしていないとすれば、その可能性は充分に高いので、せめて、油や肉(魚も含めて)、甘いものを減らして野菜を増やすだけでも、だいぶ違うと思うのです。
ちなみに、日本だと糖尿病と分かった場合、まず食事療法から始めて、それでも改善がみられない場合、糖尿病薬を導入するのでは、と思います。お薬は、それだけでは不十分で、必ず、食事のコントロールは必要です。
こちらにも↓↓、参考記事ありましたので、見てみてくださいね。蛇足かもしれませんが、ご主人の食事改善にもお役に立てたら幸いです。
(昔、病院栄養士で勤務していたので、何かあれば、メッセージ下されば、分かる範囲でお返事しますね、、お節介ですみません)
http://jp.diabetes.sunstar.com/food/index.html
どうりでもの凄く詳しいので専門家だろう~と思っていました。
教えて頂いたサイト、私まで勉強になることばかり。かいつまんで英語に翻訳して義兄に渡してあげようと思います。きっと日本のサイトで見たから~って言えばオフェンシブではなくて受け取ってくれそうですよね。
食事を計ったりするのが出来なければおっしゃる通り、食べる物の種類を変えたり、野菜を増やす、甘い物を止めるだけでも変わって来ますよね。孫も3人居るし、とっても良いお兄さんなので長生きして欲しいです。
主人は昔は成人病予備軍だったのですがトライアスロンの訓練を始めてからは血液検査などは正常値になりました。お昼もお弁当を持っていっていて私の作った物意外食べないせいもあるかもしれません。前は1日3食、外食だった時代もあって酷くなる一方だったんですよね。昔は甘い物が大好きでしたが今はマフィンを焼いても誰も食べないのでカビが生えるかメイドさんが食べてます。なんかオーガニックの粉でオーガニックの玉子で作ってるのに~と内心ショックですが健康にはその方がいいんでしょうね。マフィンなら6つ以上作らないように次回から気をつけようと思います。
色々アドバイス有り難う御座います!
何かあったら相談にのって下さいね。栄養士さんの知り合いは一人もいないのでとても心強いです。
私も勉強になりました!
熱痙攣は、もう熱が出るたびにおきるし、すっごく見た目(白目をむいて硬直)が怖いのです。なので うちはちょっとでも熱が出ていたら熱さましを飲ませます。(今は もう出なくなりました。脳波測定でも問題なく 癲癇も心配しなくてよいそうです)
主治医もそれでいいと言ってました。
菜の花さんがおっしゃるように、水分が取れないような状況なら 絶対に飲ませてあげたほうがいいですよね。
実家の父は、糖尿のほうはほとんど心配がなくなりました。薬も出ていません。やはり食事は基本だなーと思います。
安心材って感じだと思うんですよね。でもやっぱり食事はしなくなり痩せたりしてました。
お父様の糖尿病、薬を飲まなくても良いほど改善されたんですね。良かったです。うちの母はマニラに来ると良くなるんですけどね。日本だと悪くなります。でもマニラでは食事が合わず大変でしたが。