飯田史彦さんの本をご紹介しました。
飯田史彦さんは「生きがいの想像Ⅱ」の中で、ご自身の体験談や、
「魂のメッセンジャー」についての活動を、赤裸々につづられております。
「魂のメッセンジャー」とは、自殺や不慮の死などで亡くなった方の
「どうしても伝えたいというメッセージ」を、生きているご家族にお届けする役割です。
「魂のメッセンジャー」の役割は、亡くなられた魂が
飯田さんに声をかけてきた時にだけ、行っておられるようです。
飯田さんはこのお役目を、何十年もボランティアでされてきました。
交通費は自分もちです。
入浴中など、突然来ることも多く、
「ちょっと待って・・・」
「そんな急に言われても、こっちは現実世界の仕事もあるし・・・。
いつでも行けるわけじゃないんだから～」
などと会話をしながら、予定を組んでいかれるようです。
亡くなった魂が送ってくるご家族の住所のビジョンは正確で、
到着すると、ビジョンで見たまんまの景色が広がり、
道に迷ったことは一度もないそうです。
訪問するタイミングも、突然出かけたにもかかわらず、
ご家族がお留守だったということは一度もないそうです。
亡くなった魂がご家族の魂に働きかけ、
ちゃんと家にいてくれるタイミングを準備してくれているんだそうです。
飯田さんの「生きがいの創造Ⅱ」を読んだ時、
とても興味深く、一気に読んでしまいました。
「へ～、世の中にはこういう役割の方がおられるんだなぁ」
と驚きながら読んだ記憶があります。
実は、わたしの大切な仲間で、飯田史彦さんとまったく同じ能力を
持っている方がおられます。
お名前はcaoさん。
女性です。
caoさんは小さい頃から、いろんな見えないものが見えている子でした。
「もうすぐ～が起こるよ」と、近未来の予知をして、
周囲を驚かせたことがあったり、
肉体から魂が出たり入ったりしてしまうので、
ちょっと変な子、変わった子と言われてきたそうです。
自分でも
「自分はみんなと違う」
「なぜこの肉体の中におさまっていないといけないんだろう・・・。
狭い・・・」
とか思っていたそうです。
テレパシーで会話ができたり、人の心の中も見えてしまうので、
「見えすぎて辛い・・・」と悩んだこともあるんだとか。
現在は自分の能力を受け入れ、自分とうまく付き合っておられるので、
「見えすぎて辛い」ということはないそうです。
宇宙意識のお子さんだったので、いろんなことを理解していて、
大人の発言に対して、
「どうして大人はこうやって物事をややこしくしてしまうんだろう？」
などと不思議に思っていたそうです。
caoさんもまた、「魂のメッセンジャー」の役割をずっと続けてこられ、
亡くなった魂さんから依頼がくると、ボランティアで出かけていって、
ご家族にメッセージを届けておられます。
亡くなった魂が送ってくるビジョンは、飯田さんが本に書かれていたとおり正確で、
迷うことは一度もないそうで、行った先がお留守だった・・・ということも、
やはり一度もないそうです。
こういう役割の方が身近にいようとは、わたしもcaoさんから
お聴きした時はちょっと驚きました。
caoさんは、あの世とこの世をいったりきたりされる方なので、
平行現実が普通に観えています。
どの周波数に意識を合わせるか？
により、見える世界は違って見えると言われていました。
「あぁ、この人の周波数で見ると、現実はこう見えているんだなぁ」
ということをよく言われます。
いろんな考え方や価値観があるので、
その人の次元では見えないことを、ちょっとしたアドバイスで
より高い視点に変えてくれたりもします。
時々スカイプで、caoさんと『宇宙の話や見えない世界の話』で盛り上がる、
『わくわくスピリチュアル座談会』をしております
お互いが知っている『光の世界』についての認識は
ほぼ同じなので、安心してお話しすることができます。
caoさんはセッションもやっておられるので、いつかご紹介したいなぁ
と思っていました。
「深い悲しみは癒えることがあるのでしょうか？」
というご質問は、caoさんのような方に相談されるのが
一番ぴったりだなぁと思いましたので、ご紹介させていただきました。
◆caoさんの連絡先メールアドレス guidepost.cao@gmail.com
◆セッション代は要相談となります。
◆出張もされています。
グループセッションや、メールセッションも最近増えているそうです。
みなさんにどんどん質問していただいて、caoさんがそれに答えるというスタイルです。
※ こちらも要相談ですので、必要な方はcaoさんのメールアドレスに
ご連絡をお願いします。
宇宙意識のお子さんに対するアドバイスも、バッチリですよ。
ちなみに、魂のメッセンジャーのお役目は、
亡くなった魂さんからご依頼がきた時だけなので、
ご了承くださいませ。
