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今年も一年間ありがとうございました。

2013年12月31日 | 日記
早いもので、あっという間に2013年が過ぎました。

みなさまにとって今年はどんな一年でしたか?

わたしは驚きの体験をたくさんした、ワクワクの一年でした。

セミナーやブログをとおして、読者のみなさま方と一緒に
いろんなことを学ぶことができて、わたしはとても幸せです。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

来年の1月19日(日)にいよいよ
なんでも仙人メンター倶楽部3期生さんの募集をいたします。

わたしの自宅で開催する少人数制の濃い勉強会です。
どんな出会いが待っているのか、楽しみにしています。(^-^)

それではみなさまにとって、来年も幸せな一年でありますように・・・

愛と感謝をこめて・・・

なんでも仙人の弟子  みやがわみちこより







感動の検証報告! その2

2013年12月30日 | なんでも仙人のメッセージ
セミナーにご参加いただいた方から、
その後の検証報告が続々と届きました(^-^)

以前セミナーのご質問タイムで、マッサージのお仕事をされている女性の方から、
こんなご質問をいただいたことがあります。

「最近、肩がいたくて腕が上がらなくなりました。
マッサージの仕事をしているので、困っています。
腕が上がらないのは、ストップがかかっているのでしょうか?
なにか体からのメッセージがあるのでしょうか?」


この方に届いたメッセージは、

・天性のヒーラーで、癒す力が強いこと

・人を癒す役割の人は、自分がいっぱいいっぱいになっていては、
 役割がはたせないこと

・自分は今のままですべてをもっていること
 足りないものなどなにもないこと

・自分のままで十分なのに、十分と思えていないこと

・「もっと技術を上げないと・・・」と思っていること

「技術をあげないと・・・」とは、「腕を上げないと・・・」とも言えるね。(ニマッ)


(宮川)「も、もしや?!」

そう。
腕(技術)が上がらない自分。
腕が上げられない自分。

これ、かぶってるね。


(宮川)「なんと!そうきましたか?!」

うん。
「腕(技術)をあげなくてもいいんだよ~。」って自分に言ってごらん。

言葉の無色透明化もすごくいい。

気にならなくなるまで、毎日言ってごらん。
楽になるから。


こんなメッセージでした。

その後、この方からこんな嬉しいご報告をいただきました。

「腕が痛くて上がらなかったのですが、カウンセリング後
気持ちが楽になり、痛みもなくなり、ゆる~い自分が今います。

あんなに痛くてつらかったのに、腕が楽になると
もうつらかったことを忘れてしまう・・・

人ってこういうものなんですね~。」


いや~、嬉しいですね~。
本当によかったです。

もう一人嬉しいご報告が届きました。

この方のご質問は、以前ブログで「父の介護について」という
ご質問で、紹介させていただきました。

印象的なご質問だったので、覚えておられる方も多いかもしれませんね。

その後、どうなられたのか?

「あれから、ケアマネージャーさんに介護プランをいろいろ教えてもらい、
ずいぶん楽になりました。

母親も家にいる時間が増えました。

どうなるのかと不安でしたが、やっと希望の光が見えました。

本当にありがとうございました。」


本当によかったです。

嬉しいご報告をいただき、ありがとうございました。

お二人の方にはブログでシェアさせていただく件、
快くOKをいただきまして、本当にありがとうございます。
心から感謝しております。




セミナー参加者の感動のお手紙に涙

2013年12月28日 | いただいた感動のメール
以前なんでも仙人セミナーにご参加いただいた方で、
自己肯定感が極端に低下していた方がおられました。

自己肯定感が下がっていると、人から責められることが多くなります。

この方はご主人との関係で責められることが多く、
大変悩んでおられました。

「自分を大切にする」という意味が、分からなくなっていたんです。

以前セミナーにご参加いただいた時に、直接お話を伺い、
「自分を大切にする」ということの意味を感じていただき、
日常の中で「自分を大切にする」ことに向き合われた結果、
驚くべき変化が起こりました!

その後、とても嬉しいお手紙をいただきました。

読んでいる途中に、わたしは大変感動して涙が出てしまいました。

「どのように自分を大切にされたのか?」

とても参考になる内容でしたので、みなさまにお伝えしたいと思います。

「わたしのその後ですが、だいぶ本来の自分を取り戻し、
今、笑顔でいられるようになりました。

わたしが一番しんどくて辛かった時に相談に乗っていただき、
たくさんの愛で包んでもらい、言葉では表現できない程、
支えとなり助けていただきました。
本当に本当にありがとうございました。

自分の心の声を聴くこと、
自分を大切にすることがどれほど大切なことか。

そして、どんな自分であっても愛される価値ある存在なんだと
本当に分かりました。

主人に対して面と向かって言えないから、メールで正直な気持ちを伝えたら、
それから徐々に、硬い氷の塊がじわ~って溶けていくように、
主人の態度が変わりはじめたんです。

(途中省略)

お化粧してショッピングに行ったり、
お風呂上がりにボディクリームをぬったり、
コーヒーを自分のためにドリップしてみたり、
自分が喜ぶこと、今まで自分だからいいやと
おろそかにしていたことを、あえてやってみたら、
すごく楽しかった!

そして笑顔が出たというか、嬉しさでにんまりして心があったかくなって、
すべてに対して「ありがとう~。」って感謝の気持ちでいっぱいになりました。

そして、そう言えばわたしこんなことしてたな~とか、
こんなこと好きだったなぁ~とか、昔の自分にも気づくことができ、
本来の自分、なんか生まれ変わった気がしました。

やっとブラックホールから脱出できました!

宮川さんにこのようなご報告ができ、嬉しいです。
本当に本当にありがとうございました。」


今、読み返してみても、なんか泣けてしまうんです。
嬉しくて・・・。

お手紙の中には、クリスマスツリーのメッセージカードと一緒に、
「蒸気でアイマスク」のプレゼントが・・・。

「アイマスクは最近のわたしのオススメです。
ささやかなプレゼント」


と書いてありました。

「そう言えば、わたしサプライズプレゼントをするのが
好きだったことも、思い出しました。」


というお言葉もありました。

も~、涙涙ですよ!

わたしこのアイマスク、一生飾っておきたい!!
って思いましたもん。

使うのもったいない!! って。

たくさんの感動をありがとうございました!

きっとこの方の体験に、たくさんの方が勇気をもらわれたと思います。
そして、「自分でもこれならできる!」「やってみよう」と思われたと思います。

感動のお手紙をありがとうございました。

今日も幸せです。

京都なんでも仙人セミナーのご質問「柔軟剤について」

2013年12月27日 | セミナーでのご質問
お待たせしました!

12月19日に開催しました「京都なんでも仙人セミナー」のご質問を
分かち合いたいと思います。

女性の方からのご質問です。

今、マンションに住んでいます。
お隣の方は子どもの友達のお母さんです。

ベランダに洗濯物を干しているのですが、
お隣の洗濯物から柔軟剤の強いにおいがして困っています。

窓を開けていると、お隣の柔軟剤のにおいが、
プ~ンと部屋までにおいます。

気持ち悪くて困ってしまい、一度お隣のお母さんに伝えてみました。

わたしは人にあまり言えないタイプなのですが、
今回は勇気を出して伝えてみたんです。

そしたら、お隣のお母さんから
「なんでうちのって分かるの?根拠は?」
と言われてしまいました。

伝えてはみたものの、変化はなく、今もにおいに困っています。
どうしたらいいでしょうか?」


柔軟剤って、今、いろんなタイプのものが売られていますよね。

以前別の方からも、柔軟剤のにおいのことで、気になってしかたない
というお悩みを聞いたことがあります。

消費者センターにも、柔軟剤のにおいのクレームが
たくさん寄せられていると、その方は言われていました。

さて、この方にどんなメッセージがきたのでしょうか?

どうしたら出来事は変わるのでしょうか?

◆  ◆  ◆

「香り」も「臭い」になると、苦情がくるね。

さて、今このような問題が起きているのは、
時代の流れと、人へのメッセージとも言える。

今は愛の時代に入り、一人一人の好きなことを
より選択できる幅が広がり、商品も多様化してきた。

みんなそれぞれに好きなものを手に入れやすくなった。

しかし「人の好み」はいろいろだから、
それが相手に不快感を与える場合もある。

そこにはマナーも必要ということ。


(宮川)「なるほど。」

『自分が好ましいものが、必ずしも相手に好ましいとはかぎらない』

『正しいか?正しくないか?で見ないこと』

『まわりがストレスを感じている時は、相手の立場に立って想像してみることも必要』

ということ。

なぜ「におい」だったのか?

「人により好みが違う」ということを知るのに、
「におい」は分かりやすかったんだよ。

気になり具合が・・・(笑)


(宮川)「この方は言いたいことが言えないタイプだったそうです。
今回は勇気を出して伝えてみられたのですが、
現実は変わりませんでした。どうしたら変わりますか?」


まずは、「相手が悪い」というフィルターを外してみよう。

なぜこの出来事に向き合っているのか?

香りつき柔軟剤が多く出まわる中、みんなが
このような苦痛を感じるわけではなかろう?


(宮川)「そうですね。」

「出会った」ということは、何かが共鳴した可能性がある。
では何が共鳴したのか?

「これはいいものだ」
「これはわたしは好き」
「だから使っている。」
「だからやっている。」

だけどそれにより、まわりがストレスを感じていることはないだろうか?

例えば、
「これはいいやり方だ。だから子どもにも取り入れてみよう。」
と思ったとする。

しかし、子どもにはそのやり方が合っていなくて、
ストレスを感じている・・・ということはないだろうか?

また、
「これはいいもの(食べ物や健康食品)だ。だから家族にもすすめよう。」
と思ったとする。

しかし、家族はそれに対し、何かストレスを感じている・・・
ということはないだろうか?

想像してみる。

『自分がいいと思ったものが、必ずしも他の人もいいと感じるとはかぎらない。
相手の反応をみないとね。』

というメッセージがきているのかもしれないね。

これはこの者にだけきているメッセージというより、
これを目にしているみんなへの共通のメッセージ。


「自分の好み」「自分がいいと思うこと」
それを取り入れる時、少しだけまわりへの配慮ができたら、
愛のステージが上がり、自由度が上がるからね。

「愛」とは、「自由」という意味でもある。

自分の自由を尊重すると同時に、相手の自由も尊重する。

これが、これからの人類が向かっていく方向だね。


(宮川)「なるほど。自分を振り返り、なにか思いつくことがあったら、
愛のステージが上がり、出来事に変化が現れるのでしょうか?」


うん。

お隣の人は、他の人からも柔軟剤のにおいのことを
言われるかもしれないね。

量を調節したり、別の柔軟剤に変える可能性があるかもしれない。

愛のステージが上がった世界(パラレルワールド)では、
お隣の人もまた、気遣いができる人に変わっているからね。


◆  ◆  ◆

いかがでしたか?

お隣とのトラブルを今までにもいくつかご紹介してきました。

「薪ストーブ」
「ピアノの騒音」
「ゴミ」
「柔軟剤」

それに対し、届いたメッセージは共通していたように思います。

「形や程度は違うけど、自分も何か似たようなことをしてはいないだろうか?」

それを謙虚に振り返ってみる・・・。

これって、勇気がいることです。

だって、お隣の人と自分が共鳴しているなんて、
思いたくないですから・・・。

でもね、もしかしたら、何か一部分が共鳴しているのかもしれません。

勇気を出して、謙虚に自分を振り返ってみると、
今まで気づかなかった発見があるかもしれませんね。

「気づくだけでいいんだよ。気づくことがゴール」

わたしはずっとそう聴いてきました。

前回のブログでいただいたコメントでも、
「気づくだけでいい。そのことを実証する出来事が
立て続けに起こり、鳥肌がたちました」

という嬉しいご報告をいただきました。

わたしもアロマ入り柔軟剤を使っています。
アロマ入りのハンドクリームも使っています。

わたしは好きな香りなので喜んで使っていますが、
まわりにこの香りで不快感を感じている人がいないかどうか?

ちょっとだけ意識してみようと思いました。








くらしき講演でのご質問⑤「鏡の法則について」

2013年12月26日 | セミナーでのご質問
くらしきなんでも仙人講演のアンケートの中に、
「鏡の法則」についてのご質問がありましたので、
お答えしたいと思います。

女性の方からいただいたご感想とご質問です。

「今日は岡山までお越しいただきありがとうございます。
本やブログでいつも新しい気づきをいただき、
心から感謝しております。

年長の息子と1歳になったばかりの女の子がいるんですが、
毎日子育てに追われ、自分の時間が取れない中で、
なんでも仙人さんのメッセージに大変救われました。

まわりのママ友にも本を貸すと、みな喜んで
『家族や友人にも見せたい!』と購入したりして、
たくさんの人が救われているのだなぁと思います。

今日は主人が3時間も車を運転してくれ、
子守をして協力してくれて、講演会に参加でき
感謝でいっぱいです。

質問があるのですが、みやがわみちこ先生が
目の前の人は自分を映す鏡だとおっしゃっていて、
自分の中にもそういう感情があると気づくだけでいいと
言われているのですが、気づいたあと、今後もそういう
お付き合いがあるので、トラブルがあった人に
自分の気持ちを伝えないと解決しないような気がしてしまいます。

それは言わない方がいいのでしょうか?」


感謝いっぱいの嬉しいご感想に、幸せで胸がいっぱいになりました。
本当にありがとうございます。

アンケートを拝見させていただき、
とても感謝力の大きな方だなぁと感じました。

車で3時間も運転してくれて、子守もしてくれたご主人に、
わたしも感謝の気持ちでいっぱいになりました。
本当にありがとうございました。
素敵なご家族ですね。

さて、ご質問についてですが、「鏡の法則」の課題で向き合っておられるのであれば、
自分が気づき、ゆるんだ時、目の前の相手もゆるみます。

これは言葉をかけなくても、変化するパターンです。

でも人によっては、「鏡の法則」と「自分の心の声を伝える」
という両方の課題に向き合っておられる場合もあるので、
そういう時は、伝えることによって、変化する場合もあります。

どのようなトラブルがあり、何を伝えたいと思っておられるのか?
ご質問内容だけでは分からなかったので、詳しくは書けませんが、
ご自分が「伝えた方がいい」と思われたのでしたら、
伝えてみられたらよいかと思うんです。

出来事って、瞬間瞬間に起こるでしょ。

「こういう時、どうしたらいいんだろう?」
「本にはなんて書いてあったっけ?」
「宇宙の法則にあてはめたら、こういう時どうなるの?」
「みんなが潤う答えって?」
「なにが最善なんだろう?」

と考えながら行動していたら、とっても疲れます。
だって、分からないことって多いですからね~。

自分が伝えてみようと思ったら、伝えてみる。
その結果を見て、また考える。

「もしかして、これってこういうことかなぁ~。」
と気づいたら、それをやってみる。

こんな感じでよいのではないでしょうか?

伝えられる時にひとつだけ注意点は、
「相手に不満がある」
「相手を変えたい」
という気持ちで伝えられると、たぶんもめます。

これについては、以前学校の先生に伝える時の注意点として、
ブログでご紹介しましたので、こちらをご参考くださいませ

人間関係の中でなにかトラブルがあったのかもしれませんが、
わたしはね、このような感謝いっぱいの文章が書けるご質問者さま、
そして、こんなにもご主人から大切にされておられるご質問者さまのことが、
嬉しくてたまらないんです。

あぁ、よかった・・・って。

ありがとうって。

わたしの魂ちゃんが喜んでいます。(^-^)