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みやがわみちこがお届けする「なんでも仙人」ブログ

京都セミナーのご質問⑤「お隣さんとのトラブル」

(女性の方からのご質問です)

我が家は薪ストーブを使っています。
この薪ストーブをめぐって、お隣さんとトラブルがありました。

2010年の冬から薪ストーブを使いだしたのですが、
2011年の秋に、お隣さんから薪ストーブの停止を強く求められました。

一年間は薪ストーブを使用せずにいましたが、
2012年に条件付きで薪ストーブを使わせてもらうことにしました。

ところが、2013年に再度、薪ストーブの停止を求められました。

全員がハッピーでいたいから、自分が折れればいいのかな?
と考えたりもしました。

例えば、相手が嫌がっていること(薪ストーブ)をやめるとか、
引越しするとか・・・。

今は、リフォームをして、お隣に煙がいかないように工夫したら、
薪ストーブを使えるんじゃないか?
とも考えています。

このような出来事が起こるのは、どんな意味があるんでしょうか?


さて、この方にどんなメッセージがきたのでしょうか?

◆  ◆  ◆

そうだね。
本人が「良い」と思っていることが、
他の人にも必ずしも「良い」「心地いい」とはかぎらない。

それを教えてくれているんだろうね。

これはお隣との確執に見えて、実は
家庭の中でも同じようなことが起こっている可能性がある。

自分が良かれと思っていることを家族にすすめた時、
それを家族に受け取ってもらえなかったり、受け入れてもらえないと、
「どうして?」「なんで?」と首をかしげていないかね?

「いい」「悪い」の判断をなくす時期にきたんだね。
魂が進化し、より愛に近づくステージにね。

薪ストーブ必要なのかな?


(宮川)「薪の自然であったかい感じとか、
薪ストーブの雰囲気が好きな方はいますよ。

あの、お隣の方は煙が嫌なんでしょうかね?」

なんらかの被害を感じているんだろうね。

(宮川)「この方は薪ストーブの煙を工夫できるように、
リフォームすることも考えておられるようですよ。」


そうだね。工夫できる点はするといいね。

薪ストーブを実際に使っている家庭に、
工夫できる点を教えてもらうとかね。

それでも苦情がきたら、薪ストーブ、やめることだね。


(宮川)「え?!やめちゃうんですか?」

こだわりを解放するということ。

(宮川)「こだわり?」

そう。
「これはいいものなのに、なんで?」
というこだわり。

これが解放できたら、愛のステージがグンと上がるんだよ。


(宮川)「これって、我慢するとは違うんですか?」

出来事の意味が分からないと、自分だけが我慢しているように
感じるだろうね。

あのね、「これはいいものなのに、なんで?」
というこだわりをもっていると、
無意識に人をジャッジしてしまうんだよ。

すると、人からジャッジされる・・・。


(宮川)「なるほど・・・。
薪ストーブには執着するな・・・と。」


それを超えられると言っている。

◆  ◆  ◆

以上がメッセージです。

いかがでしたでしょうか?

このメッセージは、この方だけに届いているのではなくて、
それを目にしているわたしにも届いているメッセージだと
受け取りました。

自分ではジャッジしているつもりはないけど、
無意識に「これはいいものなのになんで分かってくれないの?」
って思ってないかな?って、
謙虚に自分を振り返ってみたいと思います。

コメント一覧

なんでも仙人の弟子
ありがとうございます。
むすび様

コメントいただきありがとうございます。

早速言葉の無色透明化をしていただいたんですね。
ありがとうございます。

むすび様の素直さは、天からの恵みですね。

わたしの姿を素敵にビジュアル化していただき、
とても幸せです。うっとり。

今度このかっこうでセミナーに行こうかな(^-^)
なんでも仙人の弟子
おもしろいですね。
のりぼう様

コメントいただきありがとうございます。

牛100頭・・
ギャグみたいですね。

自分のことにはなかなか気づかない・・・
ということなのでしょうね。

勉強になりました。
むすび
宮川さま

無色透明化する言葉を 具体的に 教えてくださり ありがとうございます

ひとつずつ順番に、透明化していく中で、「お隣に認められている」が薄い小豆色→タッピング→ヤノハハキ…→透明
「お隣が薪ストーブを許していない」→さみしい気持ち→タッピング→ヤノハハキ…→透明
「お隣が薪ストーブを許している」→お腹がこちょこちょする感じ→タッピング→ヤノハハキ…→透明

また 気になる折りには 宮川さまに教えていただいたキーワードで 透明化をさせていただきます

本当にありがとうございます!!
(宮川さまは 私にはいつも 白~薄ピンクの着物に袴を着ているお姿…長い髪を 後ろで留め 長い前髪は額の上に上がり、額両脇に すっと垂れています)


そして…のりぼうさま!
なんと 心強いコメントでしょう
100頭の牛に 笑いました!〓
自分でも 数年後に もっと 広々したところに移る予感がしています
それまでの 数年間、謙虚さの学び、萎縮して何も言えなくなる関係の学び、こだわりの学び…などを させていただいていると 思います

宮川さま のりぼうさま 本当にありがとうございました!!!
のりぼう
は、は、は、
私も隣から「薪ストーブの煙の臭いで迷惑しました」・・・
と言われました。
びっくりしましたが・・・
心の中で「はい、ご迷惑をおかけしました。ここを出ていきます。」と言いました。
私を押してくださっているのです。
次のステージへの牽引役ですよ・・・
全てに意味があります。
ちなみに・・・
隣は牛を100頭以上飼っておられます。
匂いは半端じゃないですよ・・・
ありがとう
なんでも仙人の弟子
ありがとうございます。
むすび様

2度にわたり心のこもったコメントをいただき、
ありがとうございます。

薪ストープはご主人のライフワークなんですね。

業者さんに説明&挨拶に行ってもらうのは、
いいですね。

もしよかったら、下記の言葉を無色透明化してみると
いいかなぁ~と感じました。

「わたしはお隣に嫌われている」
「わたしはお隣に嫌われていない」
「お隣は気難しい人だ」
「わたしは認められている」
「わたしは認められていない」
「お隣が薪ストープを許してくれない」
「お隣が薪ストーブを許してくれる」

ひっかかっている色をとってみると、もしかしたら
スムーズに流れるかもしれませんよ。


なんでも仙人の弟子
ありがとうございます。
のりぼう様

薪ストープの件で具体的なアドバイスをいただき、
ありがとうございます。
あたたかいお気持ちに、心から感謝申し上げます。

むすび
〓ありがとうございます〓
対話でご助言くださり、本当にありがとうございますm(_ _)mそのように、じっくり、省みます

「薪ストーブはライフワーク」という夫は、私の願いで一昨年一年(ひと冬)ストーブを使用するのを我慢してくれましたが、お隣の方には信じてもられませんでした

三年前に、設置の挨拶と説明をして使用始めましたが、先日は「10年前から迷惑かけられている」とおっしゃいました

使ってなくとも使っているように、また10年もに感じられる位、うちの存在が彼女の中で迷惑な存在なのだと思います


行動としては①リフォーム業者の方に、詳しい説明をしてもらう
(近所の薪ストーブ使用の友人は、自分ではなく業者さんに挨拶&説明にいってもらい、その方がいいとのこと)
②家の区画の中で、一番お隣の方から離れたところに移設する
③引越し先も探す

謙虚に…ありがとうございます

(のりぼうさまも ありがとうございます
素敵な薪ストーブライフを これからも 楽しまれてくださいませね)
のりぼう
我が家の薪ストーブ・・・
最初の10分少し煙出ますが、あとは煙見えないし、匂いもほとんど出ませんよ。
2年以上の乾燥薪を使えば、住宅街の真ん中でも大丈夫なはずですが。
ちなみに我が家はデンマークのスキャン製で、二重煙突ですよ。
Unknown
ありがとうございます
心待ちにしておりました なんでも仙人さまと宮川さまの対話… また じっくり じっくり想いたいです
それから ぜひ もう一度コメントを 入れさせていただきたいです
本当に ありがとうございます
(返信不要です)
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