いきなり

昨日の夕方くらい
突然、金曜日の面接試験について連絡が届いてきた。

仕事の内容は技術者が２ヶ月半くらい東京で研修するため
通訳者として採用されるだって。

面接所は朝１０時にバンコクから２時間半かかる東部の方に行った。
それで、５時起きて６時弱出発した。
道がちょっと迷って９時半くらい到着した。

面接が始まる前にテストをしなければならなかった。
テストの予定などが全然知らせてくれなかったから、
ペーパを見たら、３秒ショックして黙った。
工場の専門用語なので、大変だなと思ったけど、
なんとかしてできた。

面接を受けたら、「留学してる間に日本人の恋人ができた？」
という質問までされた。
「居ないです」
「なんで？」
なんで？？？？恋人が居ないのは疑われた？？
「えーと、その時だいたい台湾人、中国人の友達がたくさん居ます」
「あ、日本人の恋人じゃなくて、台湾人とかたくさん恋人ができたんだよね？」

おい！　そんな言葉は口を出したんの？？？

私の顔のどっかに「もう恋人できた」の文字を書いたの？
そんな結論しないで　

面接を受ける前に「決まって、行けたらいいな」と思ったけど、
今、行きたくなくなった。

この仕事はさらに(超）短期間の契約で、４月になると、
また新しい仕事を探す。

うん、良くも悪くもあるよね。