草と野原

昔々、広い野原の近くに大きい木がある。
その木の下で先生は学生と話している。
突然、学生が質問する。

「先生、もし運命の人を見つかれたかったら、
どうすれば良いですか」と学生が聞いた。
先生はちょっと考えて答えた。

「うんんんん　これは難しい問題だと考えても...
確かに易しい問題ですよ。」と学生がその言葉を聞いても分からない。

「本当に迷っちゃったんですが…..」学生が言った。

「じゃ、そこを見て。
そこはきれいな草がいっぱいあるだろ。
一番きれいな草を探して取ってきてちょうだい。
一本でもかまわないけど、一気に通ったら戻っちゃダメ。」
先生が言った。

「はい、分かりました。行ってきます。」
学生が言って、前に走った。

しばらく待ってから

「ただいま」　学生が戻ってきた。

「でも、あなたの手にきれいな草はないじゃないか。
見つけられなかった？」先生が聞いた。

「実はちょっと歩いたらきれいな草を見つけましたが、
その時にそれよりもっときれいなのもありそうと思ったから、
それを取らないで通っていた。　
後で、他の草を探しながら、気がついたら、
野原の行先まで行ってしまいました。　
その結果、一本の草も取れなかったです。」

「それは人生に起こることだ」先生が言った。


この話は何を伝えるのか。

「草」は私達の周りの人々だと考えられる。
きれいな草は自分の好きな人とか気になる人という意味である。

「野原」は時間です。　

「誰か」を探す時には
この人よりもっといい人を見つかれると思ったら、
時間が無駄にして、もったいないじゃないか。
時間が流れて、戻ってこないということである。

私は他の人を探さないよ。
貴方がいるから

この三日間くらい
あなたと会えてとても嬉しい。
時間を無駄にしないで
あなたをじっと見る。

時間が流れても

一秒も目を離さない....

分からないもの3

「恋したくない」

「愛がいらない」

「一人で生きられる」

「だれも要らない」

と言った人がいるかもしれない。
時々、私もそう思った。
けど、友達が天に去った以来、
何か考え直す機会になった。

これは愛しい友達のことだ。

私はクラスで初めて会ったときに
彼女って本当に人間関係が悪かったと感じた。
一日中、クラスの人々とほとんど話さなかった。
大学生２年生になってから、
私たちは同じのグループになって、親しくなってきた。
私たちは、誕生日も近いし、考え方もほとんど同じだし、
色々なこともなんとなく合った。
言わなくても、お互いに分かってくれた。

卒業した１年後、
彼女はガンになったと区報を聞いて、ショックを受けた。
彼女は入院してから、私ができれば見舞いに行った。
私も他の友達も彼女の家族と一緒に協力して、
ガンと戦ったが、
結果がかえって悪くなってしまった。
同時に私は日本に留学した。
出発する前に空港で彼女に電話をかけた。
本人が長く生きることができないと恐ろしい気持ちがいっぱいあったが、
私は「国に帰る日まで待ってくれてね。どこへも消えないでね」
と彼女と約束しました。

けれども、最後、「死」が私たちの約束を勝った。
去年２月に、２５歳の誕生日の1週間前に、
彼女が天国に去った.....

誰でも「人生は長いもの」だと思う。
一方、意外と短いだね。

もし自分が明日死ぬと分かったら、
この世界にさようならと言う前
何かしたいのか？

家族と最後の息が止まるまで一緒に居る...
ばかみたいに旅をする...
全部お金を使い尽くす...
人によっていろいろな方法があるだね。

恋はいらない
恋は必要がない
と思った人に対して...
お金がどんなに持っていても
最後まで一人もそばにいないなんて..
かわいそうだし、どんなに寂しいかな

私の友達の場合、
彼女は最後の息まで家族がいるから
寂しく去ったじゃない。

家族の愛
恋人の愛
友達の愛
何の形の愛でも
どんな時も必要だと思う。

でも、人間はその大切さが分からない時も何回ある。

分からない物の大切さを見通さないでください。

分からないもの2

ある日、自分の人生はこの後どうかと考えている間、
あなたの笑顔を見つけました。

その笑顔が見えてはじめたら、惹かれるみたいな感じた。
見れば見るほど、もっと惹かれた。
なぜ見たい気持ちが止められないか。

あなたは何をやっても、精一杯でやる
あなたは天才じゃないとよく分かっている。
あなたは恐れる時も人のようにある。
でも、一歩ずつ歩いている。
その姿を見たら、弱い私が少しずつ強くなってる。

その時、いつかあなたにありがたい気持ちを伝えたいと思った。
その時、あなたに恋を落ちるかと思わなかった。

その時まで.....
あなたと目を合わせた時.....
私の世界は変わった。


なぜか自分も分からない.....

私は自分勝手ですか？

誰かさんに私のブログを読まれると思いませんでした。
突然、「貴方は自分勝手ですか」というトラックバックが見えました。

「一体どういう意味かな」と思いました。

日本人ではないですので、
日本人の文化、考え、態度などのようなことは
全部分かるわけではありません。

コメントしていただいた言葉は一体何の意味かと疑います。

私は自分勝手ですか？

自分勝手を表す分はどの言葉なのかと思います。

ここは自己紹介させていただきたいと思います。

私は２年間くらい日本で勉強した留学生です。
やはり、おかしい日本語をよく使う気がします。
でも、私の言葉わけではないですから、どうしようもありません。
普通、３年間くらい自分の言葉でブログをずっと書いています。
自分のことだらけ書いたのは自己中心だと思ったら、
そのブログも自己中心だと１００％言えます。

ただ、自分の良い経験も悪い経験も伝えたかったからです。

たぶん他の人は読んで、なんか役立つかもしれないと思います。
３年ずっと続けて、時々メールとかいただきました。
それは感動やありがたい言葉などのような内容です。
そこからずっと付き合った子もいます。
良いことがいっぱいだと思います。
一方、弟も友達も読んでいますから、
とても深い気持ちのことを書いたら、
ばれたくないことはばれちゃうかもしれないと思います。
それで、誰も私のことを知らないところでそれを書くことにしました。

私はたぶん訪問していただいた方の言葉とおり

「貴方は自分勝手ですか」

そうかもしれないですね。

私は自分勝手かもしれないですね。

しかし....


私は間違ったんですか？

分からないもの 1

「恋は一体なんだ」

映画を見ている間、この質問を思い出した。

そろそろ３０代になる私、
誰かのことが好きなったことは何回ある。
この人が好き
その人が好き
そういう風に感じてたら、「これは恋だ」と気がついた。

恋を感じたけど、恋を落ちることと同じか分からなかった。

１５歳の時、母の友達の息子を紹介された。
最初、電話で話し合った。
数日後、母が知らないで、その人と会うことにした。
彼の第一印象は今まで残っている。
それは「笑顔」だ。
話しながら、笑顔が見えた。
その笑顔はやさしかったし、明るかったし。
いつの間にか、知らず知らずに好きになった。

これは初恋だ....と思った。

ほとんど毎日、彼と同じの学校で勉強した弟から
小さいＶｏｉｃｅ　Ｒｅｃｏｒｄｅｒを渡した。

「今、友達と昼ご飯を食べてるよ」
「君のことをすごく思ってる」

彼の言葉が流れた。

そんなに甘い言葉じゃなく、聞いて嬉しくしょうがなかった。

友達か...恋人か....
どっちもはっきり言えなかった。

ただ、会いたかった...

不思議に思うのは、今の気持ちがそれよりとても強いと気が付いた。

若いころ、不安に気持ちも無かった。
何をやっても、その人のことを平気に思った。

今

ぜんぜん違う気がした。

Prolog

この世の中、信じられないことは何度も起こる。
一体、神様のおかげで起こるのか。
それとも、これは自分の運命なのか。

私は目的がないまま一日過ごした。
５年前、その日が届くまで...

私はすごく地味。
毎日、つまらない生活した。
起きて、勉強に行って、いろんなことをやって、
家に帰って、寝た。
そういう状態は何年続いていた。
人生に対してなんか足りないものがあっても、
それを無視して、黙った。
それが、気にしないぶりした。

本とか雑誌とか読んで、何回もこれを見つけた。
恋は何だと。
いろんな意見を読んで、ある程度分かる気がした。
ある日、Ｎさんの意見を見つけて、疑問があるようになった。
「恋は分からないもの」ってその人は言った。

分からないもの？　誰かのことが好きになったら
分かるじゃない？と認めなかった。

でも、今の私、突然Ｎさんの意見を認めて、
同じの気分が起こった。

恋は分からないものだ....