ピサ屋さんの中に

2008-12-29 01:38:04 | Weblog
久々ピサを食べました。
もう半年くらい全然食べなくて
ピサ屋さんに友達を誘いました。
食事の後、昔話をまた話しました。(笑)

今回のテーマは「奇跡があるならば」ということです。

私のことはいつものようにある人に出会えたら、それは奇跡だと思います。

友達のことは3年前ずっと片思いの人と出会えることです。


私の友達はクラスメイトに片思いをしました。
その人は大学院を合格できて、先に日本語学校を卒業しました。
半年くらいサプライのように再開できて気持ちが複雑になりました。

再開は本当にうれしかったが、ショックされたことに
大変悲しんでいました。
それは「僕はもう結婚してるよ」というお知らせです。
再開のうれしさは思いがけないお知らせの悲しさを混じって、
涙を流した結果になりました。

覚えたのは再開できたあの日、突然ともだちの電話が届いて、
涙のままずっとその人のことを語ってくれました。

その日からもう3年経っていましたが、
彼女はこの日また涙を流しました。

何年が経っても忘れられないほど
本当に好きな人だったなと思います。

その切ない友達の顔を見たら
「奇跡があるならば?」と彼女を聞きました。

「親のこと以外というならば、あの人に会いたい」って素直に答えてくれました。

「そうだったら、願いしましょう」って私が言いました。

「会いたくてももう会えないじゃない?国も別々だから」

「いつも願ったら、いつか叶えるよ」しか言えませんでした。

国はどんなに遠くても
どんなに離れても
ただひとつのポイトは耐えられない気がします。
それは会えないじゃなくて、
奥さんと一緒にいるあの人の姿が怖いだろう・・・

切ない雰囲気が流れている間に
私の母ちゃんの電話は突然来ました。

「携帯電話が無くなったわ。どうしよう!!!」

それは悪い雰囲気を完全に壊れましたね。(笑)


奇跡があるならば、何を望んでいますか?
コメント
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