好きな言葉

2008-12-17 01:47:24 | Weblog
日本語の複雑さの1つは「漢字」ということですが、
他の外国語と比べて、漢字が意味をはっきり伝えることが出来ると思います。
例えば、「一生」という私の好きな言葉です。

まず、辞書で調べたら、「一生」というのは
生まれてから死ぬまでの間と書いてあります。
「一」は英語で「ONE」を書いたら、3回以上書かなければなりません。
一方、日本語では1回だけで書きます。 
これは「一生」とよく説明できるきがします。
(私は考えすぎるのかな?

また、友達の先生の経験ではお母さんがなくなったのを悲しんでいる時、
新しい友人のような人と会って今より仲良しの関係に進みたいと感じたら、
その人が急に事故でなくなったと聞きました。
その先生にはその悲しい経験を基にして誰かと会ったら
よい関係を大切してほしいです。 
なぜなら、それは一生に1回かもしれないからです。

そのことを聞いて「一生」という言葉を考え直しました。
私は前、怖さがいっぱいあったり、勇気が無かったりしましたから、
何かしたかったけど、しませんでした。 
いい機会が何回も逃げて、戻ってくれません。
それで、生活したり勉強したり色々なことをしたりする毎日は
「明日はどうなるか分からないから、一生に1回しか出来ないかもしれない」と
自分に言って、出来れば 何でも「一生懸命」頑張ります。

ただ、最近「感謝」という言葉を大好きになりました。

きっかけは元バイト先のオーナーさんが自分の好きな言葉を言ってくれました。
今まで歩いてきた人生はただ自分の一人でできたわけでもありません。
両親に対して感謝ということはもちろん、友達、ビジネス相手などの人がいなければ、
今の自分もないだろうと言ってくれました。
誰でもそうですね。

私の大好きな嵐でも
ファンの応援がなければ、
誰のために歌ったりするなのか。

私たちでも、みんなでも、
応援などがないと、今の人生はどうになっただろうと思います。

だから、

その人たちに対して感謝というキモチは
大切ですね。

もし誰かに何かをやってあげるなら、
ただ相手からの「ありがとう」という小さな言葉で
人生が輝いてくる。
なんというか、やったことは決して無駄じゃないと確信できますね。

こう考えますと、「感謝」という言葉を好きになりました。


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