首都圏の緊急事態宣言解除はまた先延ばしにされそうですね。4月10日からスタートする春の1回福島開催（4月10～25日）も見合わせになる模様です。2月13日に発生した福島県沖地震の影響によるものです。施設の損傷し、スタンドの天井パネルの一部崩落など被害は大きかったようです。福島開催に照準を合わせていた馬もいたと思うので関係者は大変でしょうね。高橋真梨子さんの今年のツアーもすべて中止だそうです。もともとは2020年で大きなツアーは終焉の予定でしたが、コロナ禍で1年先延ばしになったのですが、そのツアーも中止の決断をされました。音楽にしろスポーツにしろこれまでライブでやってきたものはライブじゃなければいけない。それもこれまでと同じように、声援が飛び交う満員のホールで、満員のスタジアムで開催してことライブのスタイルなんですよ。それがプロだし、中途半端なものならやらないという決断は素晴らしいと思います。2022年は満員の会場でプロのステージが見られることを期待しています。
土曜に参加したレースは中山メインの幕張ステークス。
結果は順当にウインカーネリアンが勝利のレースした。馬券を購入したルガールカルムは勝利したのが中山の芝1600m。ルメール騎手と三浦皇成騎手で１勝ずつをあげています。今回は丸山元気騎手が初騎乗。結果はしんがり負けでやはりハンデを貰いにきたとみるべきなのか能力だとみるべきなのか。次走が３回中山２日目の春興ステークスあたりならもう一度追っかけます。
日曜日は中山の９レース【ディジー賞】。
結果的に４番人気までの組合わせになった馬券ですが、本命に推したダノンシュネラだけがこない結果に。調教評価としてはシゲルオテンバに次ぐ評価Sだったのですが。やはり川田騎手が騎乗してこないダノンは勝負ではないということですかね。
阪神１０レース。こちらは馬券の画像を取り忘れたのですが、賞金値Sで調教評価Aのディープモンスターにスパイラルノヴァで喧嘩を売って出たのですが、みごとに返り討ちにされてしまいました。中山１０レース、馬券は買っていませんでしたが、蛯名正義騎手最後の勝利となったレースです。単勝28.9倍の9番人気。なんだまだまだやれるんじゃないかと思わせるレースでした。
⑧⑥⑩で的中したと思ったのですが、最後インディチャンプはハナ差かわせず４着でした。今週はここで終わった感があります。
単勝は⑪で３連複の軸は⑦とすでに滅茶苦茶な馬券です。池江泰寿厩舎での乗り替わり。流石のルメール騎手でも来ないのは９レースで学習ずみ。それで金額も押さえたところまでは正解でしたが、所詮は外れ馬券。だったら買うなよという声が聞こえてきそうです。ハビット賞金値Sなのですが、芝のレースでこの４歳世代のSってアノ馬とカノ馬以外信用できないですね。しんがり負けってどんだけ負けるの。ここは完敗です。
