昨日の福島競馬場の7レースで木幡育也騎手が初勝利。その前の6レースでは次男の巧也騎手勝利し、2レースでは長男初也騎手が勝利と、木幡兄弟揃い踏み。昨日の福島は2世祭りと言っていいほど、ほぼほぼ複勝圏内の馬券には2世騎手が絡む展開。育也騎手が勝利した7レースや続く8レースは1~3着までが2世ジョッキーでした。だからと言って、それは1日を通した結果論でしかありません。7レースにそんなことを考えて、8レースで2世ジョッキーの組み合わせ馬券を買って的中した人は、ラッキーでしたね。としか言いようがありません。長い目で競馬を見ていれば、そんな福島で騎乗していた騎手が、日曜に戻って来たときは注意しなくてはいけない、というところでしょうか。
昨日は完全休養日で、録画した新番組のドラマを見ながら、競馬参戦。参加したのは、阪神の9レースのみ。
プロの予想屋さんではありませんから、全レース参加する必要はありません。解るレースを限定して、少額で参加することが、長く競馬と付き合うこつだと思います。
では皐月賞の予想です。いつも通り賞金値です。
Sランク
5番レイデオロ
Aランク
4番カデナ
Bランク
8番ファンディーナ
13番サトノアレス
12番アメリカズカップ
2番スワーヴリチャード
7番ペルシアンナイト
11番アルアイン
Cランク
17番ウインブライト
3番コマノインパルス
Dランク
18番トラスト
14番キングズラッシュ
10番ダンビュライト
1番マイスタイル
6番アウトライアーズ
15番アダムバローズ
16番クリンチャー
Eランク
9番プラチナヴォイス
現時点JRAに一番愛されている馬はレイデオロです。
3か月半の休み明け、ぶっつけ本番ですが中間の状況から問題はないと判断します。藤沢和雄厩舎の調教スタイルなのでしょう。先週のソールスターリングもそうですが週3で追っています。乗り込み十分で今週は日曜、木曜の追切りからも臨戦態勢は整っていると見ます。藤沢調教師の目標はダービーかもしれませんが、軸馬の1頭と見ます。
カデナは前哨戦の弥生賞の勝利馬ですからこの馬も軸馬の1頭です。ただ今年の弥生賞は評価は低くてもいいのかな、と思います。時計的に不足感があります。
もう1頭のトライアル馬のウインブライトはcランク馬です。このランクで前哨戦を勝ち上がっていますから、上昇度は高いと見ますし、このレースに対する役割があるのかもしれません。
ファンディーナは2kgハンデがある分有利だと見ます。この年齢ですから牡牝の差はそれほどありません。ただここまでのレースで揉まれる経験がないこと、レース自体の指数が低いこと(他馬が弱くて本気で走っていない?)が不安視されます。逆に底が見えていないとも言えますが、岩田騎手がポジション取りに出た際に、馬がかかって行ってしまう可能性もあり、私としては半信半疑です。
ベースはこの4頭です。
この4頭を負かす可能性がある馬が、スワーヴリチャード、アルアイン。共同通信杯、毎日杯の方が中山のトライアルよりもレース評価が上です。特にアルアインは急成長です。松山弘平騎手初G1奪取に期待がかかります。2歳王者サトノアレスも捨ておけません。ただこちらは日曜日、火曜日、木曜日の3回追いです。レイデオロと比較するとまだ戻っていないとみるべきでしょうか。ペルシアンナイトの中間の状態を見ると、アーリントンカップ以降調子を落としたため、ここに直行したとみます。このため距離実績がない分嫌われていますが、時計的にはメンバー中No1です。鞍上はデムーロ騎手ですし、勝たれても不思議はありません。
先週のソールスターリングの見返りとしてはサトノアレス感が強いです。藤沢厩舎としては皐月はサトノアレス、ダービーはレイデオロでなんて考えているかもしれません。最終判断はパドック後ですが現時点では、以下のとおりです。
13番サトノアレス軸で5番レイデオロ、4番カデナ、17番ウインブライト、8番ファンディーナへ3連複。
すごく迷いました。本来ならケンかもしれませんが...。諦めきれずに、迷ったアルアイントとペルシアンナイトで3連複馬券ではなく、違う馬券ならいいだろうというこじつけで、高配当のアルアインの単勝を購入。
G1レースに一番近い男、松山弘平騎手がついにG1レースを優勝です。それも皐月賞。
これでG1ジョッキーとしてステップアップしたわけですから、勝利騎手インタービューでも応えていたとおり、今後はG1ジョッキーとして精進して、もっと活躍していい競馬を見せてもらいたいです。そして関東の若手も松山騎手に続いてほしいものですね。
結果的には1着、2着は実力どおりだったといえます。3着のダンビュライトは音無調教師も驚くように、初めてちゃんと走ってくれた結果だといえます。4頭ベースが1頭も馬券がらみしないところも予想範疇です。
昨日は完全休養日で、録画した新番組のドラマを見ながら、競馬参戦。参加したのは、阪神の9レースのみ。
プロの予想屋さんではありませんから、全レース参加する必要はありません。解るレースを限定して、少額で参加することが、長く競馬と付き合うこつだと思います。
では皐月賞の予想です。いつも通り賞金値です。
Sランク
5番レイデオロ
Aランク
4番カデナ
Bランク
8番ファンディーナ
13番サトノアレス
12番アメリカズカップ
2番スワーヴリチャード
7番ペルシアンナイト
11番アルアイン
Cランク
17番ウインブライト
3番コマノインパルス
Dランク
18番トラスト
14番キングズラッシュ
10番ダンビュライト
1番マイスタイル
6番アウトライアーズ
15番アダムバローズ
16番クリンチャー
Eランク
9番プラチナヴォイス
現時点JRAに一番愛されている馬はレイデオロです。
3か月半の休み明け、ぶっつけ本番ですが中間の状況から問題はないと判断します。藤沢和雄厩舎の調教スタイルなのでしょう。先週のソールスターリングもそうですが週3で追っています。乗り込み十分で今週は日曜、木曜の追切りからも臨戦態勢は整っていると見ます。藤沢調教師の目標はダービーかもしれませんが、軸馬の1頭と見ます。
カデナは前哨戦の弥生賞の勝利馬ですからこの馬も軸馬の1頭です。ただ今年の弥生賞は評価は低くてもいいのかな、と思います。時計的に不足感があります。
もう1頭のトライアル馬のウインブライトはcランク馬です。このランクで前哨戦を勝ち上がっていますから、上昇度は高いと見ますし、このレースに対する役割があるのかもしれません。
ファンディーナは2kgハンデがある分有利だと見ます。この年齢ですから牡牝の差はそれほどありません。ただここまでのレースで揉まれる経験がないこと、レース自体の指数が低いこと(他馬が弱くて本気で走っていない?)が不安視されます。逆に底が見えていないとも言えますが、岩田騎手がポジション取りに出た際に、馬がかかって行ってしまう可能性もあり、私としては半信半疑です。
ベースはこの4頭です。
この4頭を負かす可能性がある馬が、スワーヴリチャード、アルアイン。共同通信杯、毎日杯の方が中山のトライアルよりもレース評価が上です。特にアルアインは急成長です。松山弘平騎手初G1奪取に期待がかかります。2歳王者サトノアレスも捨ておけません。ただこちらは日曜日、火曜日、木曜日の3回追いです。レイデオロと比較するとまだ戻っていないとみるべきでしょうか。ペルシアンナイトの中間の状態を見ると、アーリントンカップ以降調子を落としたため、ここに直行したとみます。このため距離実績がない分嫌われていますが、時計的にはメンバー中No1です。鞍上はデムーロ騎手ですし、勝たれても不思議はありません。
先週のソールスターリングの見返りとしてはサトノアレス感が強いです。藤沢厩舎としては皐月はサトノアレス、ダービーはレイデオロでなんて考えているかもしれません。最終判断はパドック後ですが現時点では、以下のとおりです。
13番サトノアレス軸で5番レイデオロ、4番カデナ、17番ウインブライト、8番ファンディーナへ3連複。
すごく迷いました。本来ならケンかもしれませんが...。諦めきれずに、迷ったアルアイントとペルシアンナイトで3連複馬券ではなく、違う馬券ならいいだろうというこじつけで、高配当のアルアインの単勝を購入。
G1レースに一番近い男、松山弘平騎手がついにG1レースを優勝です。それも皐月賞。
これでG1ジョッキーとしてステップアップしたわけですから、勝利騎手インタービューでも応えていたとおり、今後はG1ジョッキーとして精進して、もっと活躍していい競馬を見せてもらいたいです。そして関東の若手も松山騎手に続いてほしいものですね。
結果的には1着、2着は実力どおりだったといえます。3着のダンビュライトは音無調教師も驚くように、初めてちゃんと走ってくれた結果だといえます。4頭ベースが1頭も馬券がらみしないところも予想範疇です。