例年ならばファイナルとなるとところだが、今年はまだ明日がある。中途半端な気持ち。
これってどうなんでしょうか、JRAさん。
日曜日にやらなくてはいけない意味があるのでしょう。
そういう意味では土曜日に勝ちあがった新馬戦よりも、日曜日に勝ちあがった新馬戦の方が価値があったり、G1がある日に組まれた2歳重賞の方が価値があったりとするのではないでしょうか。(あくまでも個人的な感想です)
先週の中山の勝ち馬の傾向は「小頭数」というキーワードで、
単勝馬券で参加したレースは高確率で的中。
11レースは来ないだろうという思いの上で買っているし、単勝参加しなかった6レースはしっかりと複勝を押さえていたので、戦績として好結果。
これで来年からは馬券で食っていけると思っていたら、今週はまたがらりと変わってキーワードは「多頭数」です。
昨日の大障害なんて角居厩舎が障害のG1まで勝ってしまうのかと思っていたのですが、さすが人格者です(笑)
【有馬記念】
お手馬の「キズナ」「エイシンフラッシュ」が出走回避。
「ジェンティルドンナ」「デニムアンドルビー」のJC1,2着コンビも早々に回避。(というよりも有馬記念は想定外だった)
今年のJRAのコマーシャルで、牝馬が勝ち馬なって予想していた人は残念だろう。
3歳のG1勝ち馬が1頭も出走していない有馬記念は、ダイワスカーレットが勝った2008年以来。この時は掲示板にも乗らなかったわけで、今年の大将格は「タマモベストプレイ」だが、Pコースでの軽めの調教が功をそうするかだが、難しいだろうな。
他にも4歳重賞未勝利馬が出走できるのだから、実に寂しいメンバーで、「オルフェーヴル」の引退レースを飾るレースでしかない。
だから本気度の高い馬を買いたいと思います。
先週、今週と追い切りも映像があるのは、2番ヴェルデグリーン、6番オルフェーヴル、9番ルルーシュ、14番ゴールドシップ、15番ナカヤマナイトの5頭のみ。
この5頭以外勝ち馬として検討する余地はなしです。
この5頭以外で着を拾えるまぎれとしては、調教が目に付いた3番のカレンミロティック、そしてあまりにも調教がいい加減だったデスペラードを検討材料に加えます。
JCでも記載しましたがゴールドシップは「白く」なりすぎました。
復活を期待するファンで2番人気かもしれませんが、最も危ない人気馬です。
ステイゴールド産駒では15番のナカヤマナイトが一番良く見えました。
もっとそういって推奨したJCでは9着でしたけれど。
ナカヤマナイト同様に良く見えたのが9番のルルーシュです。
身が入って、力強さを感じます。
おかげさまでこの2頭の人気がないので、馬券の本線は2頭の単複に9-15の馬連です。
このベストの2頭に、そこそこのオルフェーヴルが自力でどう対応するかが、レースのポイントです。
池江泰寿厩舎の5頭だしは素晴らしい。昔ならいざしらず、近年の競馬では珍しいことです。手腕がなければ実現しません。
だからといって今年の池江厩舎は決していい結果を残せているわけでもない。来年以降は大変だと思います。
誕生日が2日しか違わない相澤郁調教師(ヴェルデグリーン)の単勝を応援馬券として、私の本命よりも人気がある3番、5番を少し3連複で押さえて、15時25分を待ちましょう。
これってどうなんでしょうか、JRAさん。
日曜日にやらなくてはいけない意味があるのでしょう。
そういう意味では土曜日に勝ちあがった新馬戦よりも、日曜日に勝ちあがった新馬戦の方が価値があったり、G1がある日に組まれた2歳重賞の方が価値があったりとするのではないでしょうか。(あくまでも個人的な感想です)
先週の中山の勝ち馬の傾向は「小頭数」というキーワードで、
単勝馬券で参加したレースは高確率で的中。
11レースは来ないだろうという思いの上で買っているし、単勝参加しなかった6レースはしっかりと複勝を押さえていたので、戦績として好結果。
これで来年からは馬券で食っていけると思っていたら、今週はまたがらりと変わってキーワードは「多頭数」です。
昨日の大障害なんて角居厩舎が障害のG1まで勝ってしまうのかと思っていたのですが、さすが人格者です(笑)
【有馬記念】
お手馬の「キズナ」「エイシンフラッシュ」が出走回避。
「ジェンティルドンナ」「デニムアンドルビー」のJC1,2着コンビも早々に回避。(というよりも有馬記念は想定外だった)
今年のJRAのコマーシャルで、牝馬が勝ち馬なって予想していた人は残念だろう。
3歳のG1勝ち馬が1頭も出走していない有馬記念は、ダイワスカーレットが勝った2008年以来。この時は掲示板にも乗らなかったわけで、今年の大将格は「タマモベストプレイ」だが、Pコースでの軽めの調教が功をそうするかだが、難しいだろうな。
他にも4歳重賞未勝利馬が出走できるのだから、実に寂しいメンバーで、「オルフェーヴル」の引退レースを飾るレースでしかない。
だから本気度の高い馬を買いたいと思います。
先週、今週と追い切りも映像があるのは、2番ヴェルデグリーン、6番オルフェーヴル、9番ルルーシュ、14番ゴールドシップ、15番ナカヤマナイトの5頭のみ。
この5頭以外勝ち馬として検討する余地はなしです。
この5頭以外で着を拾えるまぎれとしては、調教が目に付いた3番のカレンミロティック、そしてあまりにも調教がいい加減だったデスペラードを検討材料に加えます。
JCでも記載しましたがゴールドシップは「白く」なりすぎました。
復活を期待するファンで2番人気かもしれませんが、最も危ない人気馬です。
ステイゴールド産駒では15番のナカヤマナイトが一番良く見えました。
もっとそういって推奨したJCでは9着でしたけれど。
ナカヤマナイト同様に良く見えたのが9番のルルーシュです。
身が入って、力強さを感じます。
おかげさまでこの2頭の人気がないので、馬券の本線は2頭の単複に9-15の馬連です。
このベストの2頭に、そこそこのオルフェーヴルが自力でどう対応するかが、レースのポイントです。
池江泰寿厩舎の5頭だしは素晴らしい。昔ならいざしらず、近年の競馬では珍しいことです。手腕がなければ実現しません。
だからといって今年の池江厩舎は決していい結果を残せているわけでもない。来年以降は大変だと思います。
誕生日が2日しか違わない相澤郁調教師(ヴェルデグリーン)の単勝を応援馬券として、私の本命よりも人気がある3番、5番を少し3連複で押さえて、15時25分を待ちましょう。