今日の戦績。

最後に神が舞い降りました。

我が家のクリスマスは昨日だったので、今日は３時過ぎから義父のグループホームに立ち寄りながら買い物に出かけてきました。
ということでまだ、有馬記念のレースを見ていないのです。

出掛けに馬を飾った氏神様を祭ったものが道端にあるのですが、そこで馬券が中りますように、と通りすがり拝んで出かけました。クリスマスイブということもあり、ホームの皆さんで食してもらえるようにアイスクリームなどを買って行きました。偽善ぽいですが人間そういう日ごろの行いこそが馬券を中てるためには大切なんですよ。


今日の馬券。
８Ｒ　メジロオーエンのブリンカーに注目してこの馬を頭にして馬券展開しました。絶対このレースは荒れる（堅いレースの前は荒れるんです。）とにらんだのですが。
７　→　（８・１４）　→　（８・１４・１６）　７＋８＝のひとつ筋違いを馬券を狙いました。買い目数　４点
７Ｒで吉田豊騎手が勝利していて、ここで７番を軸にするのは間違いだったのですが。
８－１－９　５０９，４３０円　（うー、足し算馬券か）

８Ｒを確認して外出しました。　

９Ｒ　有馬記念
ディープインパクトと今年のダービー１、２着の組み合わせて万馬券を狙いました。その根拠となったのが、今朝おきて最初に見た数字が「１０：４８」。ということで１０・４・８のボックスに決めました。
本当はちゃんと決めなくてはいけないのですが、昨日の残した７頭の中にこの３頭が入っているから、組み合わせとしてはあり得ない目ではない。
１０－４－８を勝負馬券にして６点購入。

後は遊びですが、やはり最後ぐらいは馬券を中てたいので、ブログに記載した買い目を購入。

３連複　「３・４・５」「１・３・４」「１・１０・４」
馬単　　４を１着、２着づけ　→　（１・３・５・６・８・１０）

さらに「１・３・４」の足し算馬券があるなら、「１・４・５」の馬券もあると。後は７頭の組み合わせからは外れますが、関東・関西・地方のリーディング騎手馬券ということで、「３・４・１１」を購入。

結果的には馬単、３連複が的中。でも勝負馬券の３連単が中っていないので的中とはいえ、少し残念です。

主催者の思い通りのレース結果になった今年の有馬記念。
おっとそろそろ競馬ダイジェストの時間です。善臣騎手がどんな下手な乗り方をしたのか確認しなくては。

第５１回 有馬記念 ②

購入金額　１９８，１００円　
払い戻し　１３４，７７０円

先週までのＰＡＴの成績である。実質６万４千円ほど負けている。が、払い戻し金が購入金額を上回らない限り、実質的な負け分は１９８，１００円なのだ。これに加えて、競馬場にも６回出かけて、勝って帰って来たのは１回だけなので．．．う～ん、近年まれにみる負けっぷりです。

【有馬記念】
馬は誰のものか？馬主のものである。調教師のものでも、騎手のものでもない。どんなに走りたくても、走らせたくても、馬主が勝たなくていいといえば勝たなくていいのである。
もちろん、通常はそんなことはない。馬主は勝ちたくてしょうがないのである。しかし引退が決まって、さらに高額なシンジケートが組まれている以上、もはや目先の賞金は必要ない。下手に一生懸命走って故障されたのでは、元も子もない。引退レースを全力で駆け抜けていくのは所詮は２流馬なのだ。金子真人氏が目先の金に困っているなら話は別だが（確かに「図研」の株は落ちてきているが）、そこまで金に対してのガメツさはなさそうだ。
そんな馬主の意向などお構いなしに、勝ってもらいたいと望んでいる輩がいる。主催者である。ここはディープ様、なんとか出馬して頂き、馬券の売り上げに貢献していただきたい。勝ってもらって、デープから買えば馬券が中って、馬券は儲かるものだと、ファンが戻ってきてくれたら万々歳．．．そんな青写真を描いているのだ。
勝たせたくない馬主がいる。近藤利一氏は金子氏とは水と油である。あいつにだけは勝たせたくないという思いは強い。勝たせたくない厩舎もある。橋田厩舎の２頭出し。さらに、角居、森厩舎の２頭だし。定年まじかの調教師は、土、日曜連続してのＧⅠ制覇を目指している。出走させるからには、打倒ディープインパクト！なのである。

実のところ、私の意中の本命はコスモバルクなのであるが、規定からいくと勝ち目が見えてこない。
ディープを馬券の軸にするならば、ダ行の馬か最後の文字がトの馬の組み合わせではないかと想定していたのだが．．．果たして。

少しまじめに検討してみた。
指数計算値順位
④．⑧．③．⑤．⑥．②．⑦．⑩．①．⑨．⑪．⑫．⑭．⑬

今回の勝ち数と着外の差を見ると-2.5であり、これ以上勝ち星と着外の差が大きい馬は3着（馬券の）までの対象外である。
②．⑦．⑨．⑪．⑭．⑬は馬券の対象外である。

また収得賞金率（収得賞金÷１、２着回数）の平均値でその半分の数値に満たない⑫も格付けとして対象外である。

１４頭中７頭が対象外になった、馬券展開のこの残った７頭から。
馬券を中てたいのなら、馬単でディープ１着、２着で１２点買うか、２着づけで６点冒険するかだろう。（いろいろな思いを組み合わせると五分五分か。）
３連複なら、③．④．⑤の並び馬券、③．④．①の引き算馬券、①．④．⑩の（海外勝てない組馬券）は馬券的にも面白いし、来ても納得する。馬券妙味ならスィープトウショウ。そして、絶対今年の負け分を取り返すとなると３連単で勝負するか。

結論は寝て起きてから決めます。どんな馬券を買ったかは「今日の戦績」をお楽しみに。