南風おじさんの4畳半生活

世人悉く春南風を歓ぶ。肖りたく号すが及ぶや否やを知らず。茅屋より世を管見すること60有余、腹膨るる思い止み難く…

国会周辺

2006年03月28日 | Weblog
本日、用事があって国会周辺に行ってきた。

帰りに国会図書館のサクラが綺麗だったので、写真を撮ろうと横断歩道を渡ったら、向う(図書館方向)から大宮の枝野幸男衆議院議員が来た。

ちょうど信号待ちになったので、「写真いいですか?」と聞いたら、笑顔でOKしてくれたのでデジカメで2枚撮らせてもらった。

国会議員にもいろいろいるが、枝野氏はいつ会っても感じの良い男だ。地元で人気があるのも頷ける。以前、知り合いの自民党県議も枝野を褒めていた。

たぶん枝野氏は、どこかで見覚えのある人だぐらいに思っただろうが、場所が場所だけに名刺も渡さず、とくに話もしないできた。

オーム事件

2006年03月28日 | Weblog
よく「二度とこんな事件が起きないように」などとテレビで物知り顔の人が言っているが、「二度と起きないように」なんて誰にも出来ない。人間は愚かなことを繰り返すものなのだ。

信じられない怪しい宗教だって、オーム事件以来相次いで起っている。「最高ですか~?」の福永法源、「定説です」のグル高橋、最近でも集団同居の信者の女の子を犯した韓国人教祖、宗教モドキでは10人もの女性と同居して順番に「結婚」していた男。

そもそも、稀代の詐欺師のような池○○作先生を中心にした800万人もの宗教集団(日蓮正宗ではなく池○宗になっている)がある。みんな同じようなマインドコントロールの結果だ。

マインドコントロールされている人々は、たぶんみんな心の優しい、素直な庶民なのだろう。自分では「操られている」なんて露ほども思っていないだろう。そして、そういう人々が不幸だとは誰にも言えない。

だから、こういう事件はこれからも起るし、もうあちこちで起っているはずだ。人間は愚かなことを繰り返すものだ。そういう前提に立って対策を考えたほうが良い。