南風おじさんの4畳半生活

世人悉く春南風を歓ぶ。肖りたく号すが及ぶや否やを知らず。茅屋より世を管見すること60有余、腹膨るる思い止み難く…

県庁裏の枝垂れザクラ

2006年03月27日 | Weblog
近所の人しか知らないみたいだが、県庁の北側、県民健康センターの裏の駐車場に、3本の枝垂れザクラがある。今年も見事に咲いている。

ここの枝垂れザクラは玉蔵院のそれよりもやや濃いピンクで美しい。3本が重なり、日光に照らされ(午後になると西隣の大きな樹木に日光が遮られるので、せいぜい2時ごろまでに見たほうが良い)、輝いている光景はまことにキレイだ。

植物に詳しければ、この2つの枝垂れザクラの種類などを書けるのだが、残念ながら種類は分かりません。

写真(午後3時すぎだったので輝きが控えめだった)をアップしておくので、玉蔵院のと比較してもらいたい。

永田議員の負けっぷり

2006年03月27日 | Weblog
前にも、「負けるときは負けっぷりを良くしろ」という言葉を引用して永田議員のことを書いたが、いま辞めたとしても遅きに失した、辞め時を間違ったなと思う。

こういう時に必要なのは「しをらしさ」ではなく、「いさぎよさ」なのだ。しをらしく何度も深々と頭を下げて、謝罪を繰り返してみても、追い込まれるだけ。

いさぎよく辞任すること、これしかない。

しかし、ここまで引っ張ってしまったら、辞任による「一発逆転」すら出来なくなった。愚かなヤツだ。

懲罰委員会のお情けを受けて、このまま国会議員に止まることは出来るが、そうしたところで永田議員にこの先ナニが出来るだろうか。自民党を追及することなんて全く期待できない。

本当に愚かな男だ。子どもの頃からケンカなど一度もやったことがないのだろう。だがそれでも、辞めないよりは辞めた方が良い。しっかりしろ、永田議員よ。