先日、10日に田舎でとんどがありました。
朝、早く田舎に帰り8時からとんどの準備を男性の皆さんが行いました。
とんどに12時に点火され皆で竹酒を飲みとんどの炭で焼肉を焼いて食べました。 甘酒やぜんざいもあり和やかなひと時を過ごしました。
最後の〆は焼きそばでした。
餅を焼いた竹は一メートルぐらいに切って帰り屋根の上にのせて置きます。昔からそうしておくと雷が落ちないと言う言い伝えがあるからです。
13日まで田舎で過ごし昨日は2年前に会ってから御無沙汰してる皆さん5人で昼食を食べ、話がはずみ我家に着いたのは6時過ぎになりました。
昔からの行事を経験できない子どもさんがいると思うと可哀そうに思います
家が沢山建ち 仕方ないのでしょう
初めて見たときにはビックリしたものです…
(私は市内の電車路で育ったので)
その当時はまだ とんどは各町内会でされてましたが
住宅が増えて 空き地がなくなり公園も狭くって自然になくなってきましたね。
淋しい限りです。
それにこの頃は焼肉なども皆で食べるようになりました。