GH入所からちょうど半年が過ぎました！

４月２０日（日）にバタバタとＧＨへ入所してからちょうど６か月が過ぎました

姑はしっかりとその環境に馴染んでくれて嫌がるというよりは喜んで過ごしてくれている様子が見れて助かっています

昨日受け取った９月分の報告書には『姑の居室に他の利用者さんと一緒に、ベットに腰かけて仲良く談笑している姿も見受けられます』とあった

「女同士のお話です」と笑っているそうで・・・そんな風に楽しく生活できているということは何よりうれしいことです

米研ぎのお手伝いの時には「娘が大学生になって・・・」と話していると記述されていて、たぶんの孫娘のことを話していたのだと思われます

姑にとって我が家の一人娘はとても大事に育ててくれた孫で誰よりも印象に残っているのか

いろいろな場面にこの孫娘の名前が出てくるようです、良いことでも悪いことでも・・・


ＧＨで暮らすことになり歯科の訪問診療も受けられるようになり、入れ歯も新しくなり快適なようです

歯科の支払いはおこずかいとして預けてきている費用の中から支払われるので、昨日は補充もしてきました

しかし、姑の住所をＧＨに移して世帯分離をしたことで医療費も高額になった分は補てんされるし、高額介護費も補てんされるので・・・思いがけず助かっています

７９歳でまだまだ身体の元気な認知症の姑はこれから何年間このＧＨでお世話になっていくのか、全く予想もつかないので少しでも月々の支払いが軽減されることはとてもありがたいです


半年が過ぎて姑も安定して生活しているのでこれからは義弟夫婦が面会に行ってくれる週は少し私たち夫婦はお休みをしても大丈夫かなぁ？と考えています

少しはゆっくりしても許されるかしら