なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

ジョーロを買って持っていきました

2016-05-29 07:38:30 | グループホーム

 ↑ 姑が暮らすGHの屋上の花壇に植えた安納芋の苗です

一部は枯れてしまっていましたが10株ほどは元気に茎を立ち上げ葉を茂らせていました

このまま元気に成長してもらうことを祈ります

水やりはあまり必要が無いということですが・・・やはり心配なので大き目なジョーロを用意してみました

以前にも小さなジョーロを持って行ったのですが、いつの間にかなくなっていたので、今回は紐をつけてフェンスに止めて帰ってきました

以前、息子が使っていたザックを処分するときにベルトとジョイントだけ取っておいたものを再利用して取っ手に縫い付けてきました

私たちが面会に行った時だけでも水やりをすれば良いかなぁ?と思って、あとは雨が頼りです(笑)

姑も一緒に屋上へ出て元気に草取りをしていました

水やりに誘っても「私は草を取るから!」と張り切っていました

 

最近は他の施設と兼務になったために会うことが少なくなった施設長が昨日は姑のユニットで働いていられました

さつま芋の栽培を私たち家族が始めたことにも気づかれてお礼を言われたのでジョーロを勝手に購入してきたことも事後報告しておきました

9人のユニットの中のたった一人の男性利用者さんが最近リビングに姿が無いと思っていたら・・・昨日は車いすに座ってテーブルについていました

急に立ち上がることが出来なくなり、原因は不明で家族も看取りを選ばれてGHへ戻ってこられたそうです

気にはなっていたけど現実を知ると私たちもショックでしたが、みんなに囲まれて人らしく暮らしていられる姿には感動もしました

先日亡くなった叔父の姿と思い比べてしまいました

医療行為が必要になってしまうと出ていかざるおえなくなってしまうGHでゆったりと仲間やスタッフや面会に訪れる家族と最後の時間を過ごすことが出来たら・・・そう願ってしまいます



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