なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

着ていないはずの電話を訴える

2013-02-25 07:13:36 | 認知症
『指輪がない』の『物取られ妄想』は週末に発見した金色の指輪は息子が預かるということで解決したようで・・・

結婚指輪に関してはサイズを直すためにおじいちゃんが修理に出していたと紙に記録してあったから、今度息子が取りに行くということで落ち着いた  

あとは姑の指輪のサイズを何とか確認して新しく結婚指輪と似たような金の指輪を買ってあげようと夫が考えている 

とりあえず・・・それで『指輪事件』は平穏になってきたのだが 


今度は『幻聴』でしょうか 

姑の部屋には以前は電話の子機を置いていたのですが、勝手に電話を受けてもらっても困るので一階には店に親機も置いてあるので子機は2階の居間へ移動して便利に使っている 

知り合いの人に電話を掛けたいと思ったのに子機が見つからずに困ったことがきっかけになったのか?『携帯に知り合いから電話が着て・・・』という可笑しなストーリーの妄想が始まってしまった 

月曜日に我が家へ知り合いが尋ねてくるというからデイサービスを休まなくてはいけないとか・・・

デイサービスをサボりたいからそんな話が出来るのかと思ったら「私はデイサービスは休めないからお断りの電話をしてくれ」とか・・・

次から次へと、何度も何度も言いにやってくる 


一難さってまた一難やっぱり不穏な行動は次から次へとやってくるものなのでしょうか?早くに神経内科へ予約変更の電話をしなくては 


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