なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

年内最後の面会に

2014-12-31 12:43:57 | グループホーム


30日の午後、実家へ車で迎えに来てくれた夫と二人で今年最後の面会にGHへ行ってきました

施設の入り口にはお正月の飾りが綺麗にされていました

姑はリビングでみんなとおやつを食べていたようです

一時期は苦手意識があったのか?席も離れた位置に配慮されていた男性入居者と隣の席で、何かお世話をしていたようです(夫が見てきた)

4月20日に入居して8か月が過ぎて8人の仲間とすっかり馴染むことが出来ているのでしょうか?嬉しいことです

引き出しの中にはやはり尿失禁の汚れ物の下着が隠されていて・・・ちょっと匂いもしてきてがっかりでしたが、めげずにスタッフに洗濯をお願いしてきました

ベットには自分で着替えをしようとしてシーツを汚してしまった時の洗濯ものを減らす意味でか?バスタオルが腰かける位置に掛けてありました

とっても良いアイデアだと思いましたが・・・姑が勝手に外さないと良いけどと思いました

部屋には仲良しさんの名前が書かれたバスタオルと靴下が片方あったので、こちらもスタッフに渡してきました

部屋で3人で話した時の姑は少し感度が鈍いかなぁ?といった感じはありましたがいつもの同じ話を繰り返していました

お正月も自宅へ戻すと混乱してしまっても困るので、元旦に義弟の家族と共に外へ連れ出してみんなでお昼を食べようと計画していて、ケアマネージャーに外出のお願いもしてきました

孫娘二人も初めてGHへ面会に行ってくれるということで姑がどんな反応をするか


一年前は、舅が亡くなり認知症の進んだ姑を抱えて年末は自宅で過ごさせていたので、見守りにヘロヘロの私たちでした

一昨年は癌の末期で舅が年末に突然体調が崩れて入院をして大騒ぎの年末でした

その前も、舅が脊椎炎で退院してきたばかりだったり、父が亡くなり一人暮らしになった母の事が気になる年末だったり

それ以前はどんどん年末の準備も出来なくなっていくけど、余計なお世話はしてしまう認知症の姑と過ごす年末に戸惑う生活でした

何年ぶりでしょうか?穏やかに自分のペースで年を越せそうな年末は・・・

来年は穏やかで明るい年になって欲しいと願う年末です


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