引き出しに貼られた紙が気になるらしい

土曜日の午後、夫婦でグループホームを訪問してきました

ちょうどおやつの時間になる時間に合わせて行ったのでリビングに集まっている姑には顔を見せずに、まずは引き出しの中を整理してきました

引き出しにスタッフが『半そでシャツ』『パンツ』『靴下』『タオル』などと紙を貼ってくれたので、以前に比べて衣類がグチャグチャでなくて整理が短時間に出来てとても助かります

一番下のタオルの間に失敗した下着を隠していたようで・・・結構匂いもしていたので周りに置いてあったタオル類も一緒にスタッフへお洗濯をお願いしてきました

明らかに姑の靴下とは形状の違う履物があったので、それもスタッフに返還してきました

その後、姑も部屋に呼んで３人でしばしおしゃべりをしてきました

話の内容はだいたいはいつものお決まりの内容の繰り返しでしたが・・・

どうも目の前の引き出しに貼られた『紙』が気になるようで何度も何度も呼んでは「こうやって貼ってもらったから分けてしまっているんだよ！」と教えてくれました

何回見てもとても新鮮に感じるのでしょうね、剥がしてしまったりしないから助かります

しばらくしてリビングへ一緒に戻ると一人の入居者さんが体調がすぐれないのか？スタッフが体温や指先からバイタルチェックをしていたり、どこかへ電話で連絡をしている様子でした

いつも元気に挨拶してくれる方なので、そんな状況の中でも私たち夫婦に手を振って挨拶してくれていました

大事でないと良いがと思いつつＧＨを後にしてきました