YRP野比という駅がある。
YRPって何だろう?
野比は、野比のび太の野比だ。
息子は「野比~また宿題忘れたのかぁ!!」とか
ドラえもんの先生やジャイアンの物まねをし始めた。
と、騒がしい子供クラブが降りた後に先頭に来ていた子供(兄弟)が、
それを面白そうに笑ってくれて、
息子は更に調子づいて物もね(口真似)をしていた。
こんな息子、恥ずかしいと思ったが、
その兄弟、こんな息子のギャグ(?)とかに受けてくれて救われた。
で、この兄弟、とても人懐こく僕にも話しかけてきたりした。
で、聞くと行先は一緒。三浦海岸。
駅で、それじゃあ、深いところ行かないように気をつけようねと分れて、
僕たちは駅前スーパーで昼食とかの買い出し。
僕は、ざるそば、息子は菓子パン。
で、海岸に来ると、マクドナルドがある。
ああ、菓子パンとかよりもマックの方が安かったかも・・・。
(携帯でかざすクーポンで、スタンプも貯まるし。)
で、海岸に来ました。
さあ、海の家。大人1500円。子供800円。
最初に声をかけてきた海の家は、ピンクのシャツの可憐なお姉さん。
割り引いてくれるか聞くと、NO。
どこも割り引かないから、近場のうちにしろと言う。
じゃあ、またと言いつつ歩く。
しばらくすると、黒いタンクトップの爽やか兄さんが声をかけてくる。
割り引いてくれるかと聞くと、YES。
大人1000円、子供500円で交渉成立。
着替えて海で遊んでいると、電車で会った兄弟にまた会った。
お父さんが兄弟の面倒を見ているが、
兄を見れば、弟には目がいかず、
弟を見れば、兄には目がいかず。
お母さんは、荷物番?
積極的に面倒を見るわけではないが、
何となく放っておかれている兄か弟が気になってしまった。
というのが分るのか、兄は昼ご飯を食べたか、何を食べたか、
テレビは何を見るか、ゲームは何をするかとか、
とても親しげに話しかけて来た。
ちょっと小柄な兄で、1年生かなぁとも思ったけど、
前歯が永久歯にちゃんと生えかわっているので、
同じ2年生かなぁと思ったが、聞くと3年生とのこと。
確かに、我が息子より体は小さくても、会話とかしっかりしているなぁ。
で、かれらも同じ海の家。
数多く海の家があるのに、なんと偶然。
そんな偶然と出会いが面白い一日でもあった。
(兄は、一緒に帰ろうよっと言っていたが、結局は別々。彼らは横浜らしい。)
でも、その人懐っこい子は、我が息子に話しかけるのではなく、
僕に話しかけてばかりなので、息子としては一緒に遊ぶ相手ではなく、
つまらなく感じていた気がする。
思えば、昨日、ガス科学館で会った落ち着きがなく自分勝手な行動をする子の方が、
息子としては楽しく感じるのだろう。
YRPって何だろう?
野比は、野比のび太の野比だ。
息子は「野比~また宿題忘れたのかぁ!!」とか
ドラえもんの先生やジャイアンの物まねをし始めた。
と、騒がしい子供クラブが降りた後に先頭に来ていた子供(兄弟)が、
それを面白そうに笑ってくれて、
息子は更に調子づいて物もね(口真似)をしていた。
こんな息子、恥ずかしいと思ったが、
その兄弟、こんな息子のギャグ(?)とかに受けてくれて救われた。
で、この兄弟、とても人懐こく僕にも話しかけてきたりした。
で、聞くと行先は一緒。三浦海岸。
駅で、それじゃあ、深いところ行かないように気をつけようねと分れて、
僕たちは駅前スーパーで昼食とかの買い出し。
僕は、ざるそば、息子は菓子パン。
で、海岸に来ると、マクドナルドがある。
ああ、菓子パンとかよりもマックの方が安かったかも・・・。
(携帯でかざすクーポンで、スタンプも貯まるし。)
で、海岸に来ました。
さあ、海の家。大人1500円。子供800円。
最初に声をかけてきた海の家は、ピンクのシャツの可憐なお姉さん。
割り引いてくれるか聞くと、NO。
どこも割り引かないから、近場のうちにしろと言う。
じゃあ、またと言いつつ歩く。
しばらくすると、黒いタンクトップの爽やか兄さんが声をかけてくる。
割り引いてくれるかと聞くと、YES。
大人1000円、子供500円で交渉成立。
着替えて海で遊んでいると、電車で会った兄弟にまた会った。
お父さんが兄弟の面倒を見ているが、
兄を見れば、弟には目がいかず、
弟を見れば、兄には目がいかず。
お母さんは、荷物番?
積極的に面倒を見るわけではないが、
何となく放っておかれている兄か弟が気になってしまった。
というのが分るのか、兄は昼ご飯を食べたか、何を食べたか、
テレビは何を見るか、ゲームは何をするかとか、
とても親しげに話しかけて来た。
ちょっと小柄な兄で、1年生かなぁとも思ったけど、
前歯が永久歯にちゃんと生えかわっているので、
同じ2年生かなぁと思ったが、聞くと3年生とのこと。
確かに、我が息子より体は小さくても、会話とかしっかりしているなぁ。
で、かれらも同じ海の家。
数多く海の家があるのに、なんと偶然。
そんな偶然と出会いが面白い一日でもあった。
(兄は、一緒に帰ろうよっと言っていたが、結局は別々。彼らは横浜らしい。)
でも、その人懐っこい子は、我が息子に話しかけるのではなく、
僕に話しかけてばかりなので、息子としては一緒に遊ぶ相手ではなく、
つまらなく感じていた気がする。
思えば、昨日、ガス科学館で会った落ち着きがなく自分勝手な行動をする子の方が、
息子としては楽しく感じるのだろう。