ナカナカピエロ おきらくごくらく

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一輪の花

2013-10-11 02:41:15 | 日記
一輪の花

今日もあなたに
思いを伝えられなかった

ああ汝、
一輪の花は今日も泣いていた
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資本主義

2013-10-11 02:40:23 | 日記
資本主義

Meが読んでいる日本経済新聞の今日の夕刊「人間発見」のコーナーに岩井克人さんの記事が掲載されており、今日はその4回目。”「資本主義」を考え抜く”に面白い記載があったので抜粋したものをメモ。昔、岩井克人著「貨幣論」を読み、懐かしいなあと思った。

メモここから。
交換が貨幣を媒介とするかぎり、総需要と総供給は乖離する可能性を持つ。両者が実際に乖離すると、物価水準の予想と現実も乖離し、お互いを追いかける累積的インフレやデフレが引き起こされる。貨幣経済とは本質的に不安定なんです。
不安定な不均衡累積過程が通常起こらないのは、労働市場などで見えざる手の働きが阻害されているからだ。確かに、「貨幣賃金の硬直性」は失業などの非効率性を生み出しますが、本質的な不安定性をもつ貨幣経済の重しの役割を果たしているのです。資本主義経済とは、効率性を高めると不安定になり、安定性を高めると非効率になることを示す「不均衡動学」全体の構想が決まりました。
メモここまで。

なかなか刺激的。誤解を恐れず、独断でナカナカピエロ的表現で解釈すると、資本主義とは差異をもつ価値は何でも貨幣と交換できるという欲望をもった猛獣みたいなものであり、人間とはかけ離れた究極の必要悪のようなもので、この猛獣使いなる者は時に人間の血を流すような犠牲をもってしても、この猛獣を飼いならさんとするのだ。資本主義とは人のためにあらず。貨幣のためあれと。

何かギリシャ神話みたいな表現ですが、Meの資本主義なるものの解釈はこうなるのである。
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続復職判定会議

2013-10-11 02:39:36 | 日記
続復職判定会議

今日はいよいよ再判定の復職判定会議だ!正念場!この2週間完璧に試し出社をこなしてきたから大丈夫なはず!

今日も5時半起床、7時半に家を出て、8時に出社。午前中の読書は問題なくクリア。午後は外で昼食を済まし、復職判定会議の定刻になるまで、アジトで時間を潰す。

で、復職判定会議。やっと復職可に決定しました!17日から、まずは短時間勤務でスタートです。それまでの間、上長がMeの復職後の仕事を部長等らと議論して決めてくれるそうです。上長曰く、こういうのは計画性をもってやらいとね、とのこと。こんなこと今までなかったから感謝です!それまでの間、規則正しい生活をせねば。やっとお仕事できます!

みなさんのおかげです! Thank you for your love !

読書記
「Linkers & Loaders」(オーム社)未読。(打ち切り)
「整数論1初等整数論からp進数へ」(雪江明彦著)
(P.226/357)読了。
「はじめての課長の教科書」(酒井穣著)読了(祝)。
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